アイホン6s発売日
次期最新型iPhone(アイフォーン)の発売日が近付いてきました。
一昨年まではiPhoneの発売スケジュールなんて全然知らなかったというか、そもそも興味が無かったのでアレですが、自分もiPhoneユーザーとなってからは結構気になるようになってきました。
昨年は発売にあわせて、発売日当日に銀座のAppleStoreにまで足を運んで実機レビューなんかもしました(^^)w
そんな気になる次期iPhoneですが、型番としては「iPhone6s」と「iPhone6s Plus」の2機種が予定されています。
発表日と発売日はそれぞれ下記のようになっているようです。
モデル | 発表日 | 発売日 |
---|---|---|
iPhone6s、iPhone6s Plus | 2015/9/9(水) | 2015/9/18(金) |
まぁこれらもまだAppleからの公式発表は無いので、噂の域を出ませんがほぼ確定の様です。
また熱いiPhone発売日狂想曲が始まりますね(^-^)w
現行モデルiPhone6の販売好調
もう来月の新モデルの発売はほぼ確定しているアイホンですが、現在のモデルであるiPhone6とiPhone6 Plusの出荷がここ最近になっても順調な様です。
第二四半期…つまり4月から6月は通常、新型iPhoneの発売待ちでiPhoneのセールスが鈍る時期。しかし、iPhoneのセールスは好調を維持し続けています。調査会社ガートナーの報告によると、2015年4月~6月のiPhoneの販売台数は前年同期比で36%上昇しているそうなんです。
調査によると、アップルは市場シェアを12.2%から14.6%に伸ばしています。一方、ライバルのサムスンは26.2%から21.9%への下落。この理由はやはり攻勢を強める中国メーカーの存在があるみたいです。
画像引用元は「9to5Mac」です。
ふむふむ。
確かに新機種発売目前って旧機種が買い控えにあって売れなくなるというのが通説ですが、ことiPhone6に限っては違った様です。
2015年4月~6月のiPhoneの販売台数が前年同期比で36%上昇ってすごいですね(^^;
売れまくっていますね。
昨年までは買い控えが起きていたんでしょうね~。
特に4インチのiPhone5sから4.7インチのiPhone6と5.5インチのiPhone6 Plusへの移行だったので買い控えは顕著だったとは思いますが。
だからといって、同タイプのiPhone6と次期iPhone6sなら人情としては「どうせなら新しいiPhone6sがほしい!」となるものかと。
それがそうではなくて現行機種がバンバン売れているのは、やはり中国市場が大きいんでしょうかね~。
中国で本格的にiPhoneが売れ出したのって前回のiPhone6からですから、中国のユーザーが「次が秋に出る!」という意識を持っていない可能性もあります。
私達だって携帯電話を持ってすぐは「次のモデルが来月出るから」とかって特段買うのをやめたりしなかったと思うんですよね~。
その感覚かな、と。
次期iPhone6sとiPhone6s Plusは画面サイズは一緒ですし、CPUや細かいバージョンアップはありますが、それほど大きな変更は無いモデルに落ち着きそうですから、iPhone6s発売後の売れ行きが気になる所ですね~。
ボディが曲がりにくくなる
iPhone6と言えば、発売直後から
「iPhone6が曲がっちゃった(>_<)」
とネット上で頻繁に噂になっていました。
ジーンズの後ろのポケットにiPhone6を入れて、イスに座っただけでiPhone6がひん曲がったという切ない話です(;_;)
大画面化し、軽量化も同時に図ったためにボディ強度が不足したのがiPhone6とiPhone6Plusです。
その改善がiPhone6sとiPhone6sPlusでは見られるようです。
るAppleの新型「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」では、ボディに用いられているアルミ素材をより強度の高いものに変更して問題とされた曲げ強度の低さが改善されている様子であることが判明しました。
iPhone 6S shell said to pass ‘bendgate’ test with 2x amount of pressure [Video] | 9to5Mac
http://9to5mac.com/2015/08/19/iphone-6s-bendgate-test/
2014年9月に発表されたiPhone 6とiPhone 6 Plusではボディがポケットの中で曲がってしまった事例をきっかけにしていわゆる「ベンドゲート(bendgate)」騒動が巻き起こり、その後も他社のGalaxy S6 EdgeがiPhone 6 Plus以上に曲がりやすいことが判明したり、それに対してSamsungが公式に反論するなど、大画面スマートフォンの強度にまつわる騒動が取り沙汰されてきました。
以下のムービーでは、すでに工場での生産が開始しているはずのiPhone 6sのボディとみられるパーツを入手し、iPhone 6との比較実験を行った様子が収められています。
ふむふむ。
動画を見る限りでは強度がiPhone6に比べてiPhone6sとおぼしきモデルの方が強度が2倍程度強い事が分かります。
というか、そこまでして強度検査するのが凄いですね、しかも発売前のモデルを(^o^;
これが現実になるのなら、iPhone6sはジーンズの後ろポケットに入れても大丈夫なモデルになるのかもしれません(^-^)w
もう早?
なんだか気が早いような気がしますが、iPhone6s向けの保護フィルムがもう早、発売されたそうです(^^;
Spigen(シュピゲン)が、8月20日から「iPhone 6S(仮)」向け保護フィルムの予約販売を開始した。
本製品は、高い透明度と硬度3Hという耐久性にも優れた保護フィルム。紫外線や有害な電磁波を最小限に抑えるUVカットコーティングや、汚れが付着しても簡単に除去できる特殊コーティングを施している。吸着剤には液晶画面にダメージを与えず、べたつきも残らない光学用特殊シリコンを使用した。
以下の物が上記で紹介されている商品です。

iPhone6S フィルム, Spigen® 【 高い 透明度 】 液晶保護フィルム クリスタル クリア (国内正規品) (2015) (iPhone6S, クリスタル・クリア 【SGP11585】)
- 出版社/メーカー: Spigen
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る
Amazonでは1,590円で既に発売中(^^;
商品説明にも思いっきり「iPhone 6S」と書かれています。
以下、一部商品説明を抜粋します。
製品の特徴
- Spigen iPhone 6S 液晶保護フィルム スクリーン プロテクター「クリスタル」は、クリスタルのような高い透明度と強い表面硬度を誇り、デバイスの形状に合わせて設計されている為、ぴったりとフィットします。ベースフィルムは品質の高い日本製です。
強い表面硬度:3H
- Spigen iPhone 6S 液晶保護フィルム スクリーン プロテクター「クリスタル」は、特殊コーティング処理が施され、外部からのスクラッチに高い耐久性を持っています。
- レインボー現象による画面の見づらさもなく、タッチスクリーンの操作に影響を及ぼしません。
- Spigen iPhone 6S 液晶保護フィルム スクリーン プロテクター「クリスタル」は、従来品よりも25%薄い光学PETフィルムを使用している為、高鮮明度の画面を保持し、反射を最小限に抑えることにより、日常の使用にストレスを感じさせません。
もうiPhone6sのサイズ等は確定ですね(^^;
周辺メーカーにはAppleから既に通知が行っているという事ですもんね~。
と、言うわけで足早に次期アイホンことiPhone6sとiPhone6sPlusの噂を追ってみました(^-^)/
発売が楽しみですね~♪