マネー報道 MoneyReport

仮想通貨に特化した自作EAを公開中!仮想通貨FXでMT4&MT5を活用し資産運用中!

SSDへのクローンがようやく完了!最後の悪あがきの一部始終(^^;

やっとMBRフォーマット!

SSDを間違って最初にGPT形式でフォーマットしたがために、HDDからクローンしたにも関わらずWindows7が起動しなくて困り果てていた者です(^^;
足掻きにあがいて、ようやく前回の記事でSSDをGPT形式からMBR形式にフォーマット出来る所までたどり着きました!

下記の画面をどれほど待ち焦がれたことか!!!

ブコメにて教えて頂いた方法をやればアッという間にGPTからMBRにフォーマットし直せる様なのですが、私自身がこの作業をやっていたのは記事アップの数日前。
貴重な諸先輩方のアドバイスがない状況で、右往左往しながらやっていたので「Secure Erase」をしようとしてうまくいかず、ベンチマークソフト 「TxBENCH」のデータ上書きという方法を使って、ようやくMBR形式に戻せる所まできました(*^-^*)/

「ディスクの初期化」画面で「MBR(マスターブートレコード)」を選択状態にして「OK」ボタンを押します!

あっという間にフォーマットが完了し、エクスプローラーからSSDを右クリックしてプロパティを表示してみると・・・

240GBのドライブEとしてフォーマットができています!
MBR形式でフォーマットしたら、使用領域が96.7MBになっていますね。

前回間違ってGPT形式でフォーマットした時にはもう少し使っていた様な・・・

やっぱり!
GPTだと使用領域が123MBになっています。
MBR形式のフォーマットの方が使用領域は30MB程度少ないんですね~。

ようやく、待ちに待った「HDDからSSDへクローンコピー(3時間以上)」作業に再度挑戦します!
しかも、迷走中なので先に入れた「EaseSU Todo Backup Free9.1」だと「ダメかもしれない(-_-;」と疑心暗鬼で、参考にさせてもらったサイトで紹介されていた古い「EaseSU Todo Backup Free6.0」にてクローンするという暴走っぷり(^o^;
とくと御覧ください♪

【目次】

EaseSU Todo Backup Free6.0

なんとかGPTからMBRへとフォーマット形式の変更が出来ました!
また一応SSDも上書き消去を行ったのできれいな状態(のハズ)です。

さぁここから、再びノートパソコンのHDDからUSB接続したSSDにクローンを行います!

クローンは数日前にやっています(^-^;

でも何だか遠い昔にやった様な気がするのは、ここ数日ゲンナリしながら過ごしていたからでしょうか(^^;?

上記の記事では最新と思われる「EaseSU Todo Backup Free9.1」を使ってクローンを行いました。
しかしもう、怖くてしょうがない状況なので、参考にしたサイトで紹介されていた方法を踏襲します!

クローン で partition を使った換装では 初心者レベルでは エラーで 立ち上がらない事が多いようですので 上級者以外にはお薦めできません。ここでは クローンディスクのみ解説してあります。ここの手順通りにすれば 初心者の方でも ほぼ 間違いなく 換装できます。
EaseUS Todo Backup Free 6.0  ダウンロードできます。


◆EaseUS Todo Backup Free 6.0---MEGA クラウド より ダウンロード
ほぼ確実に出来ますから お勧めです。。
ブラウザー: Chrome ,FireFox などで ダウンロードしてください。
Todo 6.0より 新しいver も有りますが ここでは 説明していません。
できない可能性もあります。


◆EaseUS Todo Backup Free  new ver---(窓の杜 )


http://youwish.web.fc2.com/Todo.htm

ふむふむ。
「EaseUS Todo Backup Free 6.0」なら確実にクローンが出来るようですね!
上記のリンクから古いverである「EaseUS Todo Backup Free 6.0」をダウンロードして実行します。

起動画面から「クローン」→「ディスククローン」を選択します。
今回は750GBのHDDのから240GBのSSDにクローンします。
HDDの方が容量が大きいですが、データ保存されている容量がSSD容量以下なのでクローン出来ます(^-^)v

クローンするディスクを選択せよ、となりますので「クローンオリジナル」にHDDを選び、「目標位置」にSSDを選びます。
左下の「SSD用に最適化」にチェックを入れて、右下の「次へ」ボタンをクリックします。

クローン前後のディレクトリレイアウトが表示されます。

本当は、クローン後のレイアウトでパーティションサイズの変更が出来るのですが、もう「失敗したくない!変な事はしたくない(>_<)」という思いが強く、いじらないでそのまま「進む」ボタンをクリックしました。

書き込み確認メッセージが出るので「OK」ボタンをクリック!

HDD→SSDのディスククローンが始まりました。

・・・(クローン中)・・・

3時間50分後にクローン完了!!!
(と、時間が経ち過ぎたので最後のスクリーンショットを撮り忘れました(^^;)

HDDからSSDに物理換装

続いてノートパソコンのHDDを引っこ抜いてSSDに差し替えます!

手順は前にも書いたので割愛(笑)。

祈るような気持ちで

「今度こそSSDからWindowsが起動してくれよ~」

と思いながら、ノートパソコンの電源をONにします。

待つこと5秒ほど。

キターーーーーー(*^▽^*)/
Windows7の起動ロゴが表示されました~~~♪♪♪

コレがずっと見たかったんです(T_T)
待っていたよWindows7よ!

しかもその後が早い速い!
さっすがSSDという感じです♪
以前は電源ボタン押してから使える様になるまでにHDDの頃は3分程度かかっていました。
それが計ってみたらSSDだと僅か38秒で使える様になりました!!!

ブラウザやアプリを動かしてもサクサク気持ちよく動きます♪
これまでのモッサリとした動きが嘘のようです!

「そうだよね~♪SSDはこうでなくっちゃ!」

という感じで快適ヌルサクになりました~♪♪♪

ようやく、長い日数が掛かってHDDからSSDへのクローンし換装が終わりました。
ほんの1日・2日で終わるはずが1週間近く掛かってしまいました(-_-;

しかし、多くの読者の皆さんからアドバイスも頂き、新たな知見も得られ非常に有意義なSSDへのクローンだったかな、と思っています。
明日は、ここ数日に渡って頂いたHDD→SSDクローン換装のブコメの中から厳選してアドバイスをご紹介させて頂きたいと思います(^-^)/

SSDを初期化し直す方法!GPT形式からMBR形式フォーマットへ!

SSDから起動できず

GWにSSDを購入しHDDから丸まんまクローンしてWindows7を使おうとして、かなりの日数が経過しました(-_-;
当初簡単に終わると思っていたSSDクローンでこんなにもドハマリするとは誰が想像したでしょう(T_T)

でもようやく前回の記事で

「SSDから起動できない原因は、SSDの初期化でGPTフォーマットをしてしまったから!」

と分かったので、その気付きを与えてくれたサイトに載っていたGPTフォーマットからMBRフォーマットに戻すやり方を辿ってみることに。

しかし焦っていたため、サイトの説明をよく読まずに「Secure Erase」という機能を使うのを、「EaseUS Todo Backup Free」の「データ消去」を選んで実行(>_<)
一晩掛けて実行するもまだ終わらずで、途中でキャンセル。
しかも間違ったやり方だったのでSSDの初期化をやり直す事はできず(-_-;
無為に時間ばかりが過ぎていく事に・・・。

今回の記事も紆余曲折を経てSSDの初期化に成功するのですが、前回記事へのブコメにて正しい「GPTフォーマットしたSSDをMBRフォーマットに戻す方法」を教えて頂きましたので、皆さんはそちらの方法をお試しください。

今日の記事の大部分は私の無理矢理なSSD初期化方法の話です(^-^;

【目次】

紆余曲折のSSD初期化への道

前回記事で私に気付きを与えてくれたサイトにGPTフォーマットしたSSDをMBRフォーマットにし直す方法が載っていました。
まずはそこから確認してみましょう。
前回は焦ってSecure Eraseを見つけられませんでしたが、落ち着いてから探したら普通にサイトの左メニューに「Secure Erase」という項目がありました(^-^;
焦っていると人間ダメなものですねorz

Secure Erase
WindowsXP/Vista/7/8 にて USB-接続 して(2.5インチHDDケース(SATA接続タイプ)\1000~\2000くらい) 簡単にどこのメーカーSSDでも
Secure Erase (初期化) 及び Trim できるツールが最近 出ました。2013-05-08
パソコンで Windowsを使っている時に USB-ケースに入れて 
Secure Erase (初期化)したいな~って時に
Windows 上から 初期化できる ソフトがあったら いいな~って思ってました。
やっとWindows 上で できるツールが開発されました。 


ソフト名 : TxBENCH (テックスベンチ ?)
開発元 : 株式会社 テキシム
ファイル名: 0.91beta お薦め安定ver
(随時 変更あり 開発ver によっては 不安定になるかも )
txbench091b.zip 1048KB
公開日 2013-05-08
http://www.texim.jp/txbench.html


使い方は 簡単です。USB-ケースなどに Secure Erase したいSSD/HDDを入れて 接続して
TxBENCH を実行して 
間違えないように 対象のSSDを選び
TxBENCH のデータ消去 > Secure Erase(エンハンスド) を実行してください。
エンハンスドSecure Eraseに対応してないSSDだよ と警告が出た場合は
 一番上のSecure Erase で行ってください。
終われば 初期化出来ています。


Secure Erase

ふむふむ。
SSDをUSB接続して「Secure Erase (初期化) 」する事が出来るソフトが2013年ころにできたんですね~。
というかSecure Eraseって初期化って意味ですか(^-^;

SSDを初期化できるソフトの名前が「TxBENCH」というそうです。
「データ消去」→「Secure Erase」で良いそう。

ということで早速やってみましょう!

ベンチマークソフト「TxBENCH」の説明画像。

ストレージのベンチマークソフトなのですが、そのオマケ機能で「Secure Erase」というSSDの出荷時状態に戻せる機能があるようです!

「TxBENCH」のダウンロードサイトは下記になります。

ストレージベンチマークソフトウェア TxBENCH
SSDやハードディスクなどのストレージ性能を計測するベンチマークソフトウェアです。
ストレージの性能を簡単に計測できるだけでなく、アクセスパターンを設定した詳細な速度計測や長時間の速度計測などが行えます。また、SSDやハードディスクの搭載機能の確認や自己診断情報「S.M.A.R.T.」の確認などを行うストレージツールとしてもご利用いただけます。


実績:ベンチマークソフトウェア TxBENCH|株式会社テクシム ソフトウェア開発・販売

早速最新版である「ベンチマークソフト TxBENCH 0.95 beta」をダウンロードして解凍します。
そして解答した「TxBENCH.exe」を実行します。
最初に「使用許諾契約書」画面が開くので「使用許諾契約書を読みました」にチェックを入れて「同意する」ボタンを押します。

TxBENCHを起動したところです。ベンチマークソフトの画面ですね。

上部メニューの「データ消去」を選ぶと・・・

「Secure Erase」が出てきました!そうそう、コレを探していたんですよ!

上部「ドライブ」にSSDとHDDが表示されるので、間違ってHDDの内容を消してしまわないように注意しながらSSDを選んだ状態にします。
そして、項目の「Secure Erase」を選んで「開始」ボタンを押します。

「データ消去の注意点」画面。内容をきちんと確認して良ければ「はい」ボタンを押します。

実行するとデータが全部消えますので、HDDが選ばれていないか再度ドライブの名称を確認しましょう!
私の場合はSSDが「KINGSTON」製なので合っています(^^)v

そして最終確認が!HDDやSSDの中身が全部消える作業なので確認が慎重ですね(^-^;

「はい」ボタンを押します。

2分位で終わるところが5秒後に

「Secure Eraseに失敗しました。」

というメッセージが(>_<)
(この辺からさらに大慌てになったのでハードコピーを取るのをやめて作業に没頭し始めます(^^;)

試しにTxBENCHの「Secure Erase(エンハンスドモード)」をやってもエラーで失敗(>_<)
続いて「TRIM」というのをやっても失敗(;_;)

「パーティションが分かれた状態でやっているのがダメなのかな?」

と思って、Windowsの「ディスク管理」からSSDの切ってあるパーティションを削除して1つのドライブにまっさらにします。
TxBENCHに戻るとキングストン製のSSDが先程は「A: B: F:」だったのが「E:」1つになっています。

この状態で再び「Secure Erase」実行!
・・・
5秒後に失敗メッセージ(T_T)

先ほどと同様に「Secure Erase(エンハンスドモード)」、「TRIM」も失敗。

「もうヤケクソだ!」

と一番下の「上書き消去」を実行します。
これはエラーにならずに実行できたのですが、再び1時間以上掛かりそうなので、いったん途中でキャンセル。

「はぁ、どないしたらいいんだ。まさかのSecure Eraseが出来ないなんて。ホントにSSDが壊れてしまったんじゃ・・・」

という絶望的な気持ちになりながらWindowsの「ディスク管理」画面を表示してみると・・・

SSDが「初期化されて...」の表示に変わっています!
これは「初期化されていません」のメッセージの省略表示なのですが、この状態になっているなら「ディスクの初期化」が選べるんじゃ!

とWindowsの「ディスク管理」画面を一度閉じて再表示してみると・・・

キターーーーーーーーーーーー(*^o^*)/
「ディスクの初期化」画面が表示されてパーティションスタイルが選べるようになりました!!!
そう、このMBRが選びたかったんですよ!!!!!

と、ここで一度立ち止まります。
TxBENCHの「上書き消去」を実行すると、どうもSSDを初期化前状態に戻すことが出来るのが分かりました!
ですが先ほどは「上書き消去」を途中でキャンセルしてしまっています。
途中キャンセルが原因でSSDのクローンとかが再び失敗する様なことがあると、下記の手順を再びやらなければいけません。

 TxBENCHの「上書き消去」(数時間) → HDDからSSDへクローンコピー(3時間以上) → HDDからSSD換装し動作チェック(30分)

これだけで半日潰れる勢いです(-_-;
手抜きで進めるわけにはいきません。

という訳で、改めてTxBENCHの「上書き消去」をきれいに実行させる事にしました(^-^;

・・・(上書き消去実行中)・・・

結局3時間後に「上書き消去」が終わりました(-_-;

もう疲れ果ててきたので、今日の記事もこの辺で終わりにしますが、結論だけ先に言っておくと「この後は全部うまく行ってHDDからSSDに換装出来ました!」
長かったHDDからSSDへの換装もようやく終わりを迎える事が出来そうです。
次回記事へと続く!

正しいGPT→MBR手順

今回は私の知識不足から上記のようなベンチマークソフト「TxBENCH」の上書き消去から無理矢理SSDを初期化前状態に戻しましたが、もっとスマートな方法をブコメにて教えて頂きました(^-^;

id:photoblgさん
Windowsのディスクの管理からフォーマットしてはどうですかね?http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5994

という事で、教えて頂いたURLに行ってみると・・・

Q.【LaCieHDD】GPT形式のハードディスクをMBR形式にしてフォーマットしたい(ディスク管理版)
このコンテンツでは、GPT形式のディスクをMBRに変更する方法をご紹介しています。
本操作の対象OSは以下です。
【対象OS】
 WindowsVista、Windows7、Windows8.1、Windows10


【作業手順】
①ディスクの管理を起動します。
②ディスクの管理上で、ボリュームを削除します
③MBRディスクに変換します。
④フォーマットします。


という事で、GPT形式にしてしまったSSDやHDDをMBR形式にしてフォーマットする事をWindowsの「ディスクの管理」だけで出来るそうです(^o^;
これを知っていれば、無駄に「上書き消去」で3時間消費とか馬鹿な事をしなくて済んだのですが、まぁ時既に遅しで(-_-;

この記事を読みに来て下さった方は、スムーズにGPTからMBRにフォーマットし直してください(^-^)v
詳しい作業手順は上記ページに、図解付きで詳しく載っていますので、参考にされてください!

クローンしたSSDが起動できなかった訳。その原因と誤った対策をば・・・

SSDのシステム修復失敗

HDDからSSDに中身を丸まんまクローンして換装しようと作業を始めて数日。
クローン後にSSDを繋ぐと真っ黒い画面が出て来て「ブートデバイスを繋いでね!」のメッセージ・・・(;_;)

SSDからWindows7が起動出来なかったと考えられる原因は下記の3つ。

【SSDが起動できない原因候補】

  1. クローンツールでのクローンが失敗している
  2. SSDの状態がアクティブになっていないためにWindowsが起動できない
  3. SSDが壊れている


そして前回は2番の「SSDの状態がアクティブになっていないためにWindowsが起動できない」の可能性を考えてWindows7のシステム修復ディスクを作成して、修復ディスクからブートしSSDのWindows7のWinodwsパーティションを「アクティブ」に変更しようとしました。

が、しかし迎えてくれた画面は下記。

f:id:MoneyReport:20160511123800j:plain

ウソん・・・。
何故に「このバージョンのシステム回復オプションは、修復しようとするWindowsのバージョンと互換性がありません。」とか言われているのか・・・(;_;)

絶望的な気持ちに襲われながら、残りの「1.クローンツールでのクローンが失敗している」と「3.SSDが壊れている」の可能性を探ります。

しかし「3.SSDが壊れている」かどうかなんていうのはハードについては素人の私が分かる訳もなく、1番のクローン失敗の方を探っていくのを主にして進めようかと腹を決めます。

SSDを引っこ抜いて起動

と、ここまで来て

「そもそもSSDのWindows7のブート領域は認識されているのだろうか?」

と思いまして、SSDをSATAから引っこ抜いて、HDDもSSDも何も繋いでいない状態でパソコンを起動してみました。
電源ボタンを押して待つこと数秒。

そこには最近見慣れたあの画面が!
f:id:MoneyReport:20160510122931j:plain
あれ?
この「Check cable connection! PXE-M0F: Exiting Intel PXE ROM. No bootable device -- insert boot disk and press any key」のメッセージはSSDを繋いでいた時にも表示されたメッセージですよ!

という事は、SSDのブートセクタというか起動に関する部分は全く読み込まれていない状態なのかな、と。
SSDがあってもなくても同じ「ブートできるデバイスが繋がってないよ!」というメッセージが表示されてしまうんですから(>_<)

いずれにしてもこのSSDはかなり悪い状態になっているのは分かったので、この事実を頭に入れてネットの海を探索します・・・。

色々な可能性を探る

もう手当たり次第にGoogle先生に「SSD 認識しない」ですとか「SSD 換装 失敗」ですとか色んなキーワードで引っかかってくる上位サイトを片っ端から見ていきました。
もう若干涙目です(/_;)

下記は「教えて!goo」に投稿された似たような状態の話。

質問.
HDDからSSDにOS(win7)を変えようと思い、HDDでwin7を起動した後、SSDにwin7をインストールしました。
そのままデスクトップに移動して、アプリなどもSSDに移動したあと、電源を切りました。
しかし、次に起動したら、システム回復オプションというものが出てきて起動できません。


回答.
ssdのboot partitionがactiveではなく、しかも
システムpartition情報、およびboot情報が作成されていないので、
ssd単独では起動できない状態です。

下記のようにすればSSDで起動できるようになるはずです。
(1)単純な作業ミスを防ぐため、Win7をインストールしたssdだけを接続して作業します。
 他のHDDはいったん接続を外しておきます(電源を抜いておけばいい)
(2)Win7インストールDVDでPC起動します。
 起動時点でssdのドライブレターは「C」であるものとします。
 コマンドプロンプトにてdiskpartを起動し、win7をインストールしたpartitionをactiveにします。
(3)bcdboot.exe コマンドで
 bcdboot c:\windows /l ja-JP
 と入力しboot情報をssdに作成します。
 以上で作業は終了です。
(4)PC再起動すればssdからwin7が起動します。
(5)外しておいたHDDを接続してssd優先で起動すればOKです。


SSDにwin7をインストールしましたが、起動でき -HDDからSSDにOS(win7)- Windows 10 | 教えて!goo

回答の方の「ssdのboot partitionがactiveではなく、しかもシステムpartition情報、およびboot情報が作成されていない」というのには私の状況も当てはまるんだとは思いますが、いかんせん(2)で書かれている「Win7インストールDVDでPC起動」というのが出来ません(;_;)
LenovoのノートパソコンはWindows7のインストールディスクは添付してくれていなくて、HDDの中に復旧用領域が入っていてそこからしかWindows7を戻す事しか出来ません(>_<)


他にも色々と見つつ、「何かないかな~」と見ながら探しますが、皆さん普通にクローンツール「EaseUS Todo Backup Free」を使ってHDDをそのままSSDにクローンして繋いだらWindowsが起動しているんですよね~(-_-;

まれにBIOSの接続順位の関係で別のHDDから起動してしまったりして、そのブート順位みたいのをSSDを上に上げれば良いとかは見ますがこれには該当しません。
BIOSが認識しているドライブはSSDしかない状態にして電源入れているのでSSDがブート最上位になっているんですよ(-_-;

・・・

主だったところはだいたい見終えて「コレだ!」というものを見つけられないまま疲労感に襲われつつ、検索を続けます。
するとあるサイトをどこかで紹介してくれていました。(もう彷徨っていたので紹介元は見失いました(^-^;)
そしてそのサイトには下記のような記載が!!!

f:id:MoneyReport:20160511175018j:plain

手順1.
ダウンロードしましたら (右クリック管理者権限で) tb_free.exeを実行してインストールください。メールアドレス入れて 完了となります。


手順2.
デスクトップに出来た EaseSU Todo Backup Free6.0 を実行してください。


手順3.
ノートパソコンならば USB-ケースなどに 換装するSSD(前以て MBRフォーマットして置く。)を入れて USBに差し込んでください。
MBRフォーマットの仕方( GPTフォーマットに しないでください。)
コントロールパネル > 管理ツール >コンピュータの管理 > ディスクの管理 > MBR フォーマット> NTFS にクイックフォーマット 
もしも GPTにフォーマットにしてあったら 左メニューにある Secure Erase を実施してください。そして MBR フォーマットに変えてください。
デスクトップならば Intel/AMD SATA ポートに付けて置いてください。換装するSSDは MBRフォーマットして置いてください。後で GPTフォーマットならば 自動でGPTフォーマットにしてくれます。MBRならば そのままMBRに


手順4.
画像のように クローン> ディスククローン を選んでください。


you-wish SSD不具合対策 Todo

上記の赤字の所を読んで驚愕しました(@o@)

「SSDはMBRでフォーマットするの!?GPTでフォーマットしちゃダメだってorz」

と倒れそうになりました。

先日の記事に書いたとおり

MBRは昔の規格でWindowsVista以前のOSでも起動可能だったんですね。
GPTは最近の規格でWindowsVista以降のOSでしか起動できない、と。


特段、WindowsXPとかでこのSSDを動作させる予定は無いので「GPT(GUIDパーティションテーブル)」にチェックが入った状態でOKボタンを押せば良い事になります。
OKボタンを押してディスクの初期化を行います。


SSDドライブのフォーマット手順【Windows10編】 - マネー報道 MoneyReport

と、思いっきりGPTでフォーマットしていますよ(T_T)

クローンしたSSDが起動しない原因は

SSDをMBRじゃなくてGPTでフォーマットしてしまったから!

という事が判明しました!
バタorz

SSDのフォーマット形式を確認する

今一度HDDをノートパソコンに繋いで起動し直します。
「EaseUS Todo Backup Free 9.1」を使って、現状どうなっているのかを確認します。
HDDの詳細を表示させると「MBR」の文字が。
f:id:MoneyReport:20160511232946j:plain
アギャポー(@_@)
思いっきりMaster Boot Record(マスターブートレコード)でフォーマットされていますね(>_<)

私がフォーマットしたSSDは・・・
f:id:MoneyReport:20160511233334j:plain
やっぱりGPTフォーマットだ~(T_T)
これを間違ったばかりにこんなドハマリをしてしまうとはorz

「俺のバカ!!!馬鹿、バカ、ばか!」

自分をどれほど罵っても足りないくらいです(-_-;
くぅ~。
悔しい、これは口惜しい。

最初のフォーマットの段階で皆さんきちんと「MBR」を選択して初期化しているんですね!きっと。
だから大抵の皆さんの記事は「HDDとSSD交換したらWindowsがすぐに起動した!」という嬉しい報告になっているんですね!!

この最初のフォーマットの選択で「GPT」なんかを選んだばっかりに、こんなに苦労をする羽目に(;_;)
MBRの言葉の意味を考えれば分かりそうなもんですよね。
M:マスター B:ブート R:レコード。
ブートするための記憶装置だよ」、と。

そこをGPT、G:GUID P:パーティション T:テーブルなんていう「パーティション分けただけだよ」みたいな意味の方を選択して初期化してしまうとは・・・(-_-;
ホント、センスないです、私orz

SSDをGPTからMBRにするには?

という訳で原因と、現状の置かれた状況が分かりました。

 原因:SSDの初期化はMBRじゃないとダメ!GPTは選んではダメ!

 状況:SSDの初期化をGPTでやってしまっているorz

アギャポー(@_@)

でもまぁ、ようやく解決のスタートに立てたかな、と。
次に必要な対策としてはSSDの初期化をGPTからMBRに変える事です!
そうして初期化をやり直して、改めてクローンしてやれば大丈夫なんではないかと(^-^)v

で、SSDの初期化をやり直すのってどうやったら良いんでしょうかね?
普通に「ディスクの管理画面」でSSDを右クリックして「新しいシンプルボリューム」の作りなおしをしようとしてみても、NTFSやFAT32とかのフォーマット形式が選べるだけで、初期化の「パーティションスタイル」を選びなおす事が出来ません(>_<)
f:id:MoneyReport:20160507231436j:plain

そこで改めて、先ほど間違いを教えてくれたサイトの情報をよく読んでみます。

もしも GPTにフォーマットにしてあったら 左メニューにある Secure Erase を実施してください。そして MBR フォーマットに変えてください。


you-wish SSD不具合対策 Todo

解決方法が載っていました!
「Secure Erase」というのを実施すればGPTフォーマットをMBRフォーマットに変えられるようです!

ただSecure Eraseって何でしょう?
左メニューにあるらしいです。
ちょうど上記サイトの中では「EaseUS Todo Backup Free」の使い方の説明の部分でした。
クローンツールの左メニューにあるのかな?

上記サイトでは古いバージョンの「EaseUS Todo Backup Free 6」を使っています。
6では左側にメニューがあります。
私のインストールした「EaseUS Todo Backup Free 9.1」ではメニューは上部に移動しています。

「じゃあクローンツールの上部メニューの中からSDDの中身を消しそうなのを選べば良いのかな?」

と思いまして、「EaseUS Todo Backup Free 9.1」のメニュー内を探します。

あった、ありました!(←ここから先は私の勘違いの突っ走りなので賢明なる読者さんは真似をされない様に<(_ _)>
f:id:MoneyReport:20160512000034j:plain
メニュー内の「データ消去」が「Secure Erase」の事なのかな?

データ消去をクリックしてSSDを選択しデータ消去開始!
f:id:MoneyReport:20160512000007j:plain
動かしてすぐは「残り時間:00:08:13」とかってすぐ終わりそうな時間が出ますけど、時間が経過すればするほどこの残り時間がドンドン増えていきます(@_@)
10分後には残り時間が3時間を超えています(>_<)

Secure Eraseって思いのほか時間が掛かるみたいですね(^-^;

夜に始めて、なかなか終わらないので動かしっぱなしで放置して寝ました。

・・・(就寝中)・・・

翌朝。
f:id:MoneyReport:20160512000459j:plain
8時間経ってもまだデータ消去を実行している(>_<)

「駄目だこりゃ」

と右下のキャンセルボタンをクリックしてデータ消去は終わらせました。

データ消去は中途半端になりましたが、MBRが選べるかもしれません!
再びWindows7の「ディスクの管理画面」を出してSSDをチェックしますが初期化が既にされてしまっている状態は変わりませんでした(T_T)

8時間もデータ消去に時間を掛けたのに、SSDの初期化のやり直しが出来ません。
後一歩という所まで来たというのに(-_-;

このSSDは諦めるしかないのでしょうか?
最初にGPTで初期化してしまったSSDをMBRで初期化し直す方法はないものでしょうか(T_T)?
再び絶望的な気持ちを抱えたまま次回記事へと続く・・・

クローンしたSSDから起動できない(>_<)Windows7修復ディスクを使うも・・・

HDD→SSD換装

GWに購入したSSDに、HDDの内容を丸まんまクローンコピーし、物理的にHDDからSSDに換装しました!
電源ボタンを入れると、Windows7の見慣れたロゴマークではなくて真っ黒い画面に英語のエラー文字・・・

f:id:MoneyReport:20160510122931j:plain

「嘘だ・・・、なんで起動しない・・・」

と呆然とノートパソコンの前で立ち尽くす私(実際には座ってましたが(^^;)。
換装作業については下記記事を参照して下さい。

換装作業の最後にまさかのWindows起動せず(>_<)

Windowsのロゴとかも一切出ていないので、起動ディスクとしてSSDドライブを認識してくれていない感じ。
次いでBIOSをチェックしたらSSDドライブ自体は認識している模様。

SSDドライブ自体はパソコンに繋がっていて、パソコンはSSDドライブを認識している。
しかしSSDからWindowsは起動されず、ブート出来ない・・・。

ここからの原因の切り分けと対策探しは困難を極める事が想像に難くないです(-_-;
初めて行う「HDD→SSD換装」作業なので経験不足なのは否めないですし、SSDの知識もそれほどありません・・・。
とはいえ、一応開発者の端くれですから、この程度の事を直せないようでは情けないというもの。

さて・・・
原因は何?

考えられる原因

思いつくままに起動しない原因を考えてみましょう。

【SSDが起動できない原因候補】

  1. クローンツールでのクローンが失敗している
  2. SSDの状態がアクティブになっていないためにWindowsが起動できない
  3. SSDが壊れている


うーん、どれが怪しいですかね?
クローンツールも「EaseUS Todo Backup Free」というツールを初めて使ったので、よく分からないですけどネットで調べたら大抵の人が成功しているので、問題ない気もしますし・・・。
SSDが壊れていたり、不良セクタ(?)みたいなのがあって読み書き出来ないんなら、そもそもクローンでファイルコピー時点でエラーになっている様な気もしますし・・・。
ここは2番の「SSDの状態がアクティブになっていないためにWindowsが起動できない」から調べて、何とか起動できないか試してみようと思います!

SSDがアクティブじゃない?

これについてはSSDへの換装作業途中に参考にさせてもらっていたサイトに記載がありました。

交換しただけだとエラーになるので一手間かける
クローンが完了したら、PCの電源を落として、HDDとSSDを交換する。本来は、電源を入れれば同じ環境のWindowsが起動するのだが、エラーになってしまう。これは、クローンで作成したWindowsパーティションがアクティブになっていないため。データはコピーされているのだが、OSを起動させる情報が整っていないのだ。とはいえ、これはコマンドプロンプトと標準の修復ツールで修正できる。


ASCII.jp:Windowsを起動したままでOK! HDDからSSDに換装して爆速化 (2/2)

ふむふむ。
上記のアスキーの方達のHDD→SSD換装作業でも、HDDからSSDに交換して起動してもエラーになる、との事!

「これだ!」

という思いと共に、対策についてはもう一調べが必要かな、と。
上記のアスキーの記事ではWindows8のパソコンを換装しています。
しかし私のパソコンはWindows7です。
そのまんまでは真似できないので、Windows7でのOS修復方法を調べてみましょう。

本来ならばWindows7のリカバリーディスクがあれば、それをDVDドライブに入れてそこから修復セットアップが出来るようです。
しかし、LenovoのノートパソコンはHDD内にリカバリー領域があってそこから復旧するタイプなので、リカバリーディスクからの復旧は難しそうです。

Windows7の復旧ディスクの作り方を調べてみると・・・

Windows 7のシステム修復ディスクを作成する
Windows 7の場合、システム修復ディスクは書き込み型のCD/DVDメディアのみに作成できる。残念ながらWindows 7の標準機能では、USBメモリなどに直接作成することはできない。CD/DVD-Rドライブが接続されていないノートPCなどの場合は、外付け型の光学ドライブを用意して本TIPSの手順を実行していただきたい。


Windows 7のシステム修復ディスクを作成する:Tech TIPS - @IT

@ITに良さげな方法が紹介されていました!
その手順に沿ってWindows7のシステム修復ディスクを作ってみたいと思います(^-^)v

「コントロールパネル」 → 「バックアップと復元」画面 → 左側メニューの「システム修復ディスクの作成」をクリックします。
f:id:MoneyReport:20160511121145j:plain

「システム修復ディスクの作成」画面が出たらDVDドライブにDVD-Rメディアを入れて「ディスクの作成」ボタンをクリックします。
特段DVD書き込みツールとかを起動しなくても、この画面から直接DVDに焼いてくれます(^^)v
f:id:MoneyReport:20160511121526j:plain

ほんの数分でDVD-Rに焼けました!
「システム修復ディスクの作成」完了時にメッセージボックスが表示されます。
f:id:MoneyReport:20160511121330j:plain
後から分かりやすいようにディスクのラベルに次の情報を記載して下さい、とのこと。

 修復ディスク Windows 7 64ビット

後で書くことにして「閉じる」ボタンを押して先ほどの画面に戻ります。
f:id:MoneyReport:20160511121949j:plain
「OK」ボタンを押して画面を終了します。

エクスプローラーでDVD-Rメディアを確認すると「修復ディスク Windows 7 64ビット」と表示されています。
f:id:MoneyReport:20160511122040j:plain

DVD-Rの中身を確認すると「boot」フォルダ、「sources」フォルダ、bootmgrファイルの3点が入っているのが確認できました(^-^)v
f:id:MoneyReport:20160511122142j:plain

これで「Windows7の修復ディスク」が出来ました!

Windows7の修復ディスクで直してみる!

「Windows7の修復ディスク」を使って、SSDのWindowsパーティションをアクティブにしてみましょう!

ノートパソコンは家族が使うので、SSDでWindowsが起動できないままには出来ないので、HDDに戻していました。
再び前回の記事の手順に沿ってHDDからSSDに換装します。

前回はきちんとHDDのガイドにSSDを載せたりしてやりましたが、またダメな可能性もあるので、SSDを裸のままで直接SATAポートにザクッと挿して、ノートパソコンの裏蓋も閉めないままでひっくり返して起動できる様にします。
続いてノートパソコンのDVDドライブに「Windows7の修復ディスク」を入れて、電源ボタンを押します。

黒画面に「Windows is loadding files...」の文字が。DVD-Rからブートしてくれているようです。
f:id:MoneyReport:20160511123342j:plain

SystemRecoveryOptions画面で言語とキーボードを選びます。
f:id:MoneyReport:20160511123538j:plain
「English」で「US」キーボードだと使いにくいので・・・

「日本語(日本)」と「Microsoft IME」を選択して「Next」ボタンをクリックします。
f:id:MoneyReport:20160511123651j:plain
これで、Windows7の修復ディスクメニューが表示されて、そこから「システム回復オプション」画面が表示されるはずです!

ババン!
f:id:MoneyReport:20160511124954j:plain
え!?何このメッセージ。

「このバージョンのシステム回復オプションは、修復しようとするWindowsのバージョンと互換性がありません。このバージョンのWindowsと互換性のある回復ディスクを使用してください。」

とのまさかの回答。
「OK」ボタンをクリックすると、ブートが終了して再起動します・・・

アギャポー(@_@)
ウソん。
「Windows7の修復ディスク」を使っても復旧できないなんて。
というかそもそも、Windows7のバージョンと互換性がないとまで言われています(-_-;

「どうしたら良いんだろう・・・」

と茫然自失になりながら、また別の原因探求へと向かうのでした(^o^;
次回記事に続きます!

HDD→SSDに載せ替える写真付き図解!しかしWindowsが起動しない!?

HDD→SSDクローン

240GBのSSDを購入しまして、HDD搭載のノートパソコンを爆速にする計画を進めています。
前回の記事では「EaseUS Todo Backup Free 9.1」というクローンツール(無料)を使って、HDDの中身を丸まんまSSDにコピーする作業をご紹介しました。

HDDをクローンすると、現在使っているWindows環境そのまんまで移行できるので、時間のない人には手っ取り早くSSDの速度を利用できる様になり良い感じです。

ただブコメにてご指摘も。

id:masanori1989さん
必要なデーターだけクローンした方が良い気がしますね。デメリットも大きいですしOSを新しく入れる方が安全な気がします。

確かにOSをクリーンインストールして必要なアプリケーションを再度インストールし直して移行した方がSSDの力は発揮できるのは間違いないと思います。
時間のある方はid:masanori1989さんの様に、一から入れ直した方が安定して稼働させる事も出来て良いと思います(^-^)v

ただ、日々の仕事に追われている中で家族用のノートパソコンの中身の移動のために「OSとアプリを再インストールで10時間以上の作業」をするのは厳しくて、時間が無いため止むを得ずクローンしました(^-^;

この辺は、時間の有無でクローンかOSクリーンインストールかを選択されると良いかと思います。

換装するノートパソコンのスペック確認

SSDをフォーマットし、HDDの中身をSSDにクローン出来たので、ノートパソコンの中のHDDを取り外して、SSDに付け替えたいと思います(^-^)v
今日はこの辺の作業を写真付きで詳しく載せます。

まずは私のノートパソコンのスペックから。

【HDD→SSD換装対象パソコン】

  • パソコン型番:Lenovo G570 43347GJ
  • 液晶サイズ:15.6インチ
  • CPU:Core i3 2330M/2.2GHz/2コア
  • メモリ容量:2GB → 8GBにアップグレード済
  • OS:Windows 7 Home Premium 64bit
  • HDD容量:750GB(5400 rpm)
  • 換装後SSD:Kingston製 SSD 2.5inch SATA3 MLC

今回は購入して5年ほど経ったWindows7マシンです。
HDDは大容量でそれでいて回転数が5,400rpmとそんなには早くないものですから、結構読み出しや書き込みが遅い印象です(-_-;
Windows7を起動してブラウザが使える様になるまでに大体3分くらいは掛かっている状況です(;_;)

何とかSSDに載せ替える事で1分以内で起動できる様になると良いのですが(^-^;

HDD→SSD物理換装

でわ、いよいよHDDからSSDへの物理換装をやっていきましょう!

ノートパソコンを裏返して、メモリやHDDの格納されている部分の裏蓋を外したところです。
f:id:MoneyReport:20160510121400j:plain

この写真の中央の赤枠で囲った部分がHDD(ハード・ディスク・ドライブ)になります。
f:id:MoneyReport:20160510121523j:plain
ノートパソコンなので2.5インチサイズです。

下の2ヶ所の赤丸の部分のネジを外して、水平にスライドさせると上の赤枠の接続端子部分が外れます。
f:id:MoneyReport:20160510121628j:plain

取り外したHDDをひっくり返すとこんな感じに。
f:id:MoneyReport:20160510121804j:plain

HDDがガイドみたいのに乗っかっているので、ガイドから外すためにサイド(側面)の固定ネジ4ヶ所をドライバーを使って外します。
f:id:MoneyReport:20160510121837j:plain
またHDDの上面両サイドが銀色のシールみたいので貼り付けられていたので、上にちょっとずつ剥がします。

シールを剥がしたうえで、ゆっくりガイドから取り外すときれいに取れました(^-^)v
f:id:MoneyReport:20160510122008j:plain

続いてようやくSSDの出番です!
f:id:MoneyReport:20160510122148j:plain
接続端子の部分の向きがガイドの欠けている部分と合うように、SSDの向きを揃えます。

ガイドにSSDを載せました。
f:id:MoneyReport:20160510122251j:plain

ガイド両サイドの銀色のシール部分をSSDに貼り直します。
f:id:MoneyReport:20160510122315j:plain
そして先ほど外したガイドのサイド(側面)のネジを用意します。

ネジを写真の赤丸の様に止めていきます。
f:id:MoneyReport:20160510122406j:plain

ノートパソコンの先ほどHDDを取り外して空いた部分にSSDを取り付けるために並べてみます。
f:id:MoneyReport:20160510122444j:plain
上部の接続端子の位置がきちんと合うようにチェックします。

SSDをひっくり返してはめ込んで、水平にスライドさせて接続端子部分がキチッと挿さる様にします。
f:id:MoneyReport:20160510122558j:plain

接続端子がきれいに挿さったら、赤丸のネジ部分を止めます。
f:id:MoneyReport:20160510122801j:plain

ネジ止め完了!
f:id:MoneyReport:20160510122843j:plain
これでHDDからSSDの換装が完了です!

最後にノートパソコンの外した裏蓋をまたネジ止めして終了になります。

SSD換装後のWindows起動

HDD→SSD換装のハード側の入れ替えが終わったので、早速SSDから起動してみましょう(^-^)/

電源ボタンを押して、待つこと数秒。
画面には見慣れない文字が・・・(@_@)
f:id:MoneyReport:20160510122931j:plain
何ですかコレは?

真っ黒い画面に出てきた文字は全て英語。

Intel UNDI, PXE-2.0 (build 083)
Copyright (C) 1997-2000 Intel Corporation


For Atheros PCIE Ethernet Controller v2.0.2.3(05/18/10)


Check cable connection!
PXE-M0F: Exiting Intel PXE ROM.
No bootable device -- insert boot disk and press any key

はて?
英語が苦手な私にはキチンとは読めませんが、「ケーブルが繋がっているかチェックして下さい!(Check cable connection!)」「ブート起動出来るデバイスがないです(No bootable device)」「ブートディスクを入れて何かキーを押して下さい(insert boot disk and press any key)」と出ているようですね。

えぇ~!?
HDDの内容を丸まんまコピーしたSSDを繋いでいますよ?
ネジ止めまでしたので間違いなくキチッとSSDも挿さっていますし・・・(-_-;

何故?
SSDが認識されていないでしょうか?
確認してみましょう。

起動時にF12キーを押して「Boot Manager」を起動してみます。
f:id:MoneyReport:20160510124046j:plain
Boot Option Menuを見ると

 SATA HDD : KINGSTON SV300S37A240G

と表示されています。
BIOSにはSSDが認識されていそうです。
何でしょう?

「イカン!はまった(@_@)」

という思いが湧いてきます。
SSDからWindowsが起動できません(;_;)

こういった事があるのでGWとかの時間のある時にやりたかったのに、SSDケースの配送が遅かったためにGW明け作業となってしまいました。
配送が遅かった日本郵便を怨めしく思いつつ、ダメだった切り分けの作業が続きます・・・(-_-;

まとめ

  • HDDからSSDへのデータ移行は時間のある人は「OSから入れ直す」方が良く、時間のない人は「クローン」で一気に移動がオススメ!
  • HDD→SSD換装ノートパソコンのスペックは5年前のLenovo製Windows7ノートパソコン
  • ノートパソコンのHDDを取り外してSSDへの載せ替えはドライバー1本で案外スムーズに行く!(ただし機種による)
  • パソコンの電源を入れるとWindowsが起動せず黒い画面に「No bootable device」の文字(@_@)

HDDからSSDへ中身を丸まんま移行!クローンの実行方法♪

HDDからSSDへの換装作業途中

GWに240GBのSSDが安く買えたので、家族用に使っているノートパソコンのHDDをSSDに取り換えようと計画しまして作業しています。
まだまだ作業途中。
昨日は、SSDをWindows10にてフォーマットしました(^-^)v

フォーマットの際に「パーティションスタイル」というのを選ぶのがあり、MBRとGPTで迷うくらいで後はそれほど引っかかること無くフォーマットすることが出来ました。

そして本日はフォーマットが完了したSSDに、いよいよHDDの内容をコピーしていきます(^-^)/

コピーじゃなくてクローン

ここで、SSDをエクスプローラーで開いて、WindowsのCドライブの内容を丸まんまコピーしたくなりますが、それではダメです(^-^;
これはWindows95時代に既にやってみましたが、当時のWindowsですらダメでした(^o^;

エクスプローラー上でユーザーに見せている領域と、実際にWindowsが使っている領域に差があり、ユーザーにはすべての領域を見せている訳ではないので、そのままコピーしても動かないんですよね~。
そこで、クローンツールが必要になってきます!

色々なクローンツールがあるようで、インテル製のSSDで使える「Intel Data Migration Software」というツールや、どこのメーカーのSSDでも使える「EaseUS Todo Backup Free」といったツールが有るようです。

今回はキングストン製のSSDですし、無料で使えるクローンツールを試してみたかったので「EaseUS Todo Backup Free」というクローンできるソフトを使います!

ちょっと調べても多くの方がHDDからSSDにOSも含めて丸まんま移行するのに「EaseUS Todo Backup Free」を使っていますので、問題ないかな、と。

HDDの内容をSSDに「ディスククローン」
「準備編」でインストールした「EaseUS Todo Backup」を起動して「クローン」の「ディスククローン」を選択します。これだとパーティションで区切られたリカバリー領域なども丸々コピーできます。
ノートパソコンの内蔵HDDをSSDに丸ごとコピーしてから交換してみました(コピー編) | なにごとも経験

ふむふむ。
ディスククローンでクローンを行えば良い様ですね(^-^)v

Windowsを起動したままコピーできる
利用するのは「EaseUS Todo Backup Free」という高機能なバックアップツールのフリー版。個人利用であれば無料で利用できる。シェアウェア版もあるが、ディスククローン機能はフリー版も備えているので問題なし。まずはメアドを登録してソフトを入手し、インストール。起動時に、無料版を選択すればOKだ。


「クローン」機能を起動し、元のHDDと新しいSSDを選択するだけでデータのコピーが始まる。100GBほどのデータで30分くらいかかった。くれぐれもディスクやパーティションのバックアップ機能ではなく、「クローン」機能を利用すること。


ASCII.jp:Windowsを起動したままでOK! HDDからSSDに換装して爆速化 (1/2)

EaseUS Todo Backupには無料版と有料版がある様ですが、クローンするだけなら無料版で十分とのこと。
Windowsを起動したままでクローンも行えるとの事なので、使いやすそうですね(^-^)v

EaseUS Todo Backupを入手する

「EaseUS Todo Backup」が良さそうと見えてきたので、実際にダウンロードしてインストールしてみましょう。


【2023/11/09追記 過去のTodoBackupFreeを使う】
記事執筆時は「EaseSU Todo Backup Free9.1」を使っていましたが、2023/11/09時点ではダウンロードできず、また最新版のTodo Backup Freeではクローン機能が使用できなくなっていますので、下記ページから現在もダウンロード可能な「EaseSU Todo Backup Free6.0」を使用してクローンを行いましょう!

【EaseSU Todo Backup Free6.0】
EaseUS Todo Backup Free 6.0

また実際のクローン手順については下記記事にて記載していますので参考にして下さい。

moneyreport.hatenablog.com

SSDへのクローンがようやく完了!最後の悪あがきの一部始終(^^; - マネー報道 MoneyReport


下記リンクから入手可能です。

【高機能バックアップツールのフリー版】
http://www.todo-backup.com/products/home/download.htm

まずはダウンロードサイトに移動します。
クローンツールのサイトの画面。FreeのDownloadボタンをクリックします。

E-mailの入力を促されます。

自分のE-mailを入力し「Submit」ボタンを押します。

するとメールアドレスにダウンロード先が通知されるわけではなくて、いきなり画面上にファイルのダウンロードURLが表示されます。

これって嘘メールアドレスでも表示されてしまうのでは(^-^;

ダウンロードしたファイルは「tb_free.exe」という名前でした。
起動ファイルという訳ではなくて、インストーラーになっています。

「tb_free.exe」を実行し「EaseUS Todo Backup Free」をインストールします。
途中ライセンスを聞かれますが無料を選んで進めればOKです。

インストールが完了しデスクトップにアイコンが作られました。「EaseUS Todo Backup Free 9.1」と表示されています。

EaseUS Todo Backupでクローン実施

「EaseUS Todo Backup Free 9.1」を起動した画面。

多彩なバックアップ機能がありますが、今回使いたいのはメニュー右上の「クローン」機能だけ。

メニューの「クローン」をクリックすると「ディスク/パーティションクローン」画面が表示されます。

現在繋いでいるHDDが表示されています。

まずは「ソース」を選ぶ必要があります。

ソースと言うのは「クローン元」のこと。
今回の私のパターンで言えばHDDからSSDへクローンしたいので、クローン元はHDDになります。
なのでソースは「HDD」を選択してチェック状態にして「次へ」ボタンを押します。

次に「ターゲット」を選びます。

ターゲットと言うのは「クローン先」のこと。
今回の私のパターンではHDDからSSDへクローンしたいので、クローン先はSSDになります。
なのでターゲットは「SSD」を選択し、更に左下にある「SSDに最適化」にチェックを入れます。

さらに右側の「編集」をクリックすると下記の様に、クローン先のドライブの振り分け状態が見られます。

デフォルトのままでも良いのですが、ドライブの繋ぎ目をクリックして左右にスライドさせるとドライブ容量を変更できます。

メインのドライブの空き容量を増やしてみました(^-^)v

編集画面を閉じてから「次へ」ボタンを押します。

クローンを実行するかどうかの確認画面になります。

良ければ「実行」ボタンを押します。

「ターゲットディスクのデータが消去されますが、本当に続けますか?」と更に確認の画面が出ます。

最終確認してOKなら「OK」ボタンを押します。

クローン開始!

クローン作業の残り時間が最初は数分で始まります。

・・・(クローン中)・・・

・・・

・・・1時間経過・・・

・・・

1時間10分が過ぎてもバーはようやく半分くらいまで来ただけ。

残り時間がドンドン変動するので、この時点で「残り時間:01:07:56」と出ていますが、全然アテになりません(-_-;

もう待っていられなくなって左下の「操作完了時にPCをシャットダウン」にチェックを入れて放置します(^o^;

結局3時間くらい掛かってクローンが完了しました!
クローンは思いのほか時間が掛かりますので寝しなにクローン実行しておいて、翌朝にはクローン完了しているとした方が良いのかもしれません(^-^;

まとめ

  • HDDの中身を丸まんまSSDに移行したい時には「クローン」可能なツールを使う!
  • どこのメーカーのSSDにも使えるクローンツールは「EaseUS Todo Backup Free」が良さ気!
  • 240GB SSDへのクローンで3時間程度掛かった(^-^;

SSDドライブのフォーマット手順【Windows10編】

SSD外付けケースが届く

待ちに待ってGW中には届かなかった「2.5インチSSD外付けドライブケース」がGWの休み明けに到着しました!
早速事前に到着していたSSD(240GBキングストン製)をケースに装着!

安いケース(1,299円)でしたが案外デザインも良いもので気に入りました♪

Windows10のデスクトップパソコンにSSDをUSB接続した所までが昨日の手順の最後になります。

実際にHDD→SSD換装を行うマシンはWindows7のノートパソコンなのですが、いかんせん動作が遅く時間が掛かりそうなので、SSDのフォーマット自体は早いWindows10マシンでやってしまおうかと(^-^)v
そう言う訳でWindows10でのSSDフォーマットのやり方紹介になります。


SSDフォーマット手順

いきなり何も見ないでSSDのフォーマットをするのは怖いので検索します(^-^;

下記のサイトが詳しかったです(^^)v

デスクトップパソコンのHDDからSSDへの交換・換装の方法 その3 取り付けるSSDをフォーマットおよびクローンする | WebMakeBlog KIYOTATSU | キヨタツ

参考にしつつも一部手順が違う所もあるので、以下にSSDフォーマット手順を載せたいと思います。

SSDドライブのフォーマット手順

SSDを繋いでエクスプローラーで確認したところです。

DドライブがSSDでしょうか?
(実際にはこの時点ではSSDドライブは非表示でした。理由は後述します。)

Windows10の場合は画面左下の検索窓から「ハード ディスク」と入力します。(ハードとディスクの間には半角スペースを入れて検索して下さい)

すると「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」という選択肢が出てくるので、それをクリックします。

ディスクの管理画面が起動するのですが、その冒頭で「ディスクの初期化」画面が表示されます。

これは繋いでいた未フォーマットのSSDドライブになります。

選択肢があります。

  • MBR(マスターブートレコード)
  • GPT(GUIDパーティションテーブル)

どちらを選んだら良いのでしょうか?
先ほどの参考にさせて頂いたサイトから引用させて頂きます。

MBRとはマスターブートレコードの略称

  • 昔の規格
  • 2TB以下の容量のディスクで利用可能
  • パーテーションを4つまで作成可能
  • vistaより昔のOSで起動可能


GPTとはGUIDパーティションテーブルの略称

  • 最近の規格
  • 2TB以上の容量のディスクでも使える
  • パーテーションを128つまで作成可能
  • vistaより昔のOSで起動できない

ふむふむ。
MBRは昔の規格でWindowsVista以前のOSでも起動可能だったんですね。
GPTは最近の規格でWindowsVista以降のOSでしか起動できない、と。

特段、WindowsXPとかでこのSSDを動作させる予定は無いので「GPT(GUIDパーティションテーブル)」にチェックが入った状態でOKボタンを押せば良い事になります。
GPTを選んでOKボタンを押したばっかりに、この後ドハマリして数日無駄にしてしまいました(-_-;
基本は「MBR」を選んでSSDの初期化を行って下さい!
GPTを選んで進んだばかりに悲惨な目にあった話はこちらに(T_T)

「MBR(マスターブートレコード)」にチェックが入った状態でOKボタンを押してディスクの初期化を行います。

で、通常は下記の画面の左側の「初期化されて...」は表示されていません(^^;

このスクリーンショットは、前述のディスクの初期化画面で「キャンセル」ボタンを押して進んだ時のものになります。

初期化後だと下記の様に「初期化されて...」の文字が消えた状態になっています。
初期化後にディスクの上にカーソルを合わせて右クリックし「新しいシンプルボリューム」をクリックします。

すると「新しいシンプルボリューム ウィザード」画面が表示されます。

「次へ」ボタンを押します。

「シンプルボリュームサイズ」を選ぶように言われるので最大ディスク領域(デフォルトで選択されている)を選んで「次へ」ボタンを押します。

ドライブ文字の割当を聞かれますが、特段こだわりはないので「次のドライブ文字を割り当てる」を選んだままで「次へ」ボタンを押します。

パーティションのフォーマットについて選択します。

「このボリュームを次の設定でフォーマットする」を選択した状態で後はデフォルトの状態で「次へ」ボタンを押します。
本来ならば「クイックフォーマットする」のチェックは外した方が、SSD自体も綺麗にフォーマットされるのでしょうが時間が掛かりますので、メーカーを信頼してクイックフォーマットにしてしまいました(^-^;

すると次の画面でいきなりウィザードの終了画面になります!

「あれ?もうフォーマットが終わったのかな?」
と思いつつ「完了」ボタンを押すと・・・

ディスクの管理画面に戻り、SSDのドライブが「フォーマット中」と出るのですが一瞬だったのでスクリーンショットは撮れず(^o^;
以下の様なフォーマット後の画面にすぐになってしまいました!

さすが、クイックフォーマットは早いですね!

これにてSSDドライブのフォーマットは完了です(^-^)/

SSDをエクスプローラーで確認してみる

SSDのフォーマットが完了したので、エクスプローラーで見てみましょう!

エクスプローラーに戻ってドライブを確認してみると、「ボリューム(G:)」としてSSDが認識されていました!

最初に見たDドライブではなかったです(^^;
そもそも未フォーマット状態ではエクスプローラーにすら出てこない様ですね~(^^)v

一応SSDドライブを右クリックして「プロパティ」を選んで表示してみると。

使用領域が123MB、空き領域が223GBとなっています。
何で123MBも使っているんだろう(^^;

と言う訳で無事にSSDがフォーマット出来て外付けドライブとして利用可能になりました!
これでノートパソコンにSSDを繋いで、ノートパソコンのHDD(ハードディスク)の中身をそのままクローンする準備が整いました(^-^)v

まとめ

  • SSDは外付けドライブケースに格納しUSBでパソコンに繋げる状態にしておく!
  • SSDをUSBでパソコンに接続し、「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を選ぶ。
  • SSDドライブをGPTMBRでクイックフォーマットする!
  • 「新しいシンプルボリューム ウィザード」画面の指示に従ってシンプルボリュームを割り当てる!
  • エクスプローラーでSSDドライブが認識されているか確認する。SSDドライブが見付かればOK!

SSD外付けドライブケースが届き、SSDを装着してみました!【開封の儀】

SSDと外付けドライブケース

GWの最中にSSD240GBが投げ売りになっているのを見つけて、6,000円程で入手する事が出来ました!
しかも注文3日後に届いたりしました!

SSDだけあっても使えないので、SSDを繋いで使うための「SSD外付けドライブケース」をSSD注文の翌日にネットショップで注文しておきました(^-^)v
注文したのは下記の商品。

楽天が送料無料で1,299円で買えたので、楽天から注文♪

SSD外付けドライブケースもネットショップからは翌日に発送してくれていて

「早く届かないかな~♪GW中にHDDからSSDに乗せ換えれるかも!」

なんて期待していました(^-^)

いつ届く?

ところが、待てど暮せど一向にケースが届かない。
5/4頃に不在票が入っていたので

「ようやく着いたか~」

と夕方に受け取ってみたら、別の荷物(-_-;

「一体いつ着くんだ!?」

とネットショップからの配送メールをチェックして、荷物の追跡をしたら「5/3には近所の配送店舗まで荷物が届いている」状況。
しっかし、いつになっても持ってこない・・・

「もしや、GW期間の休みの間は配送しない気か(=_=;」

と疑心案義にさいなまれるGW後半の祝日連休・・・。

「ぴんぽ~ん♪」

とSSDケースが届いたのは5/6(金)の夕方・・・

「遅すぎるやろ~<(`^´)>」

と内心激怒しつつも、ニッコリと笑顔で受け取りましたけどね、荷物自体は(^o^;

結局こんなに遅くなった配送業者はどこやねん、という事で改めて荷物追跡を見たら・・・

f:id:MoneyReport:20160507124341j:plain

郵便局や<(`^´)>
5/3に近所の郵便局まで届いたのに祝日で休みだからといって配送しないで、休み明けの5/6に配送するとは・・・。
まぁ1,299円の商品で送料無料だから、大して文句も言えないですが、それにしたって遅い!

もう連休やら祝日やらを挟む時には、配送業者が日本郵便の時には注文せえへん!!!
絶対や<(`^´)>

開封の儀

と、一度落ち着きましてせっかく届いたケースの開封の儀をば執り行いたいと思います(^-^;

よ・う・や・く、2.5インチSSD外付けドライブケースが届きました!
f:id:MoneyReport:20160507115803j:plain

グレーのビニール袋を破いて中身を出すとこの2つ。
上がケース本体が入った物でプチプチで梱包されています。もう1つは納品書かな?
f:id:MoneyReport:20160507115902j:plain

「お買い上げ明細書」でした(^^)v
これは楽天仕様ですね~。
f:id:MoneyReport:20160507120004j:plain

プチプチの梱包から本体側を出したところ。
安いのに案外シャレた箱に入っています。
f:id:MoneyReport:20160507120105j:plain

箱の裏面。「日本正規代理店」の文字が。
f:id:MoneyReport:20160507120154j:plain

箱を開けるには左の白い外枠みたいのをスライドさせて外し、中の箱の蓋を開ける必要があります。
f:id:MoneyReport:20160507120237j:plain

ケース本体を出すと、ケースの下にはUSBケーブルや説明書らしきものが入っています。
f:id:MoneyReport:20160507120338j:plain

「2.5インチSSD外付けドライブケース本体」です。
プラスチック製なのですが、安物っぽい感じじゃなくて艶消しの高級感のある外観になっています!これは思っていたよりもデザインが良いかも♪
f:id:MoneyReport:20160507120417j:plain

ケース本体の裏面です。繋ぎ目が見えますね。
f:id:MoneyReport:20160507120550j:plain

繋ぎ目を指でグイッと下に押し込みながらずらすと・・・、パカッと開きました!
f:id:MoneyReport:20160507120618j:plain

さらにずらしていくと、ケースの裏蓋を外すことが出来ました。
f:id:MoneyReport:20160507120700j:plain
ケースの裏蓋の内側には、緩衝材の様なスポンジが付いていますね。
HDDとかの振動を抑えるようでしょうかね?

先ほどのケースの下に格納されていたものを一式取り出してみました。
f:id:MoneyReport:20160507120811j:plain
左上から順に「両面テープ付きスポンジ」、「合格証」、「ORICOの宣伝チラシ(?)」、「使用説明書」、「USB接続ケーブル」になっています。

開封の儀はここまでです(^-^)v

SSDを取り付けてみる

続いては事前に購入しておいたSSDを挿してみます。

上がSSDドライブケース、下がキングストン製の240GB SSDになります。
f:id:MoneyReport:20160507121046j:plain

ケースの裏蓋を外して、SSDの取り付けの準備をします。
f:id:MoneyReport:20160507121158j:plain
キングストン製のSSDは右側に接続端子があるので、この向きで差し込んで行けばOKです。

ズズズイッと差し込んでいきます。
f:id:MoneyReport:20160507121321j:plain
ケースの幅が2.5インチドライブのギリギリで作ってあるので、何だかこのまま押し込んで挿して壊れないか心配になります(-_-;
壊さないように、力加減を調整しつつ斜めにしたままちょっとずつ押し込んで行くと・・・

「ザクッ」

と、はまり込みました!
f:id:MoneyReport:20160507121555j:plain
ほぼピッタリサイズで、左の隙間は1mmあるかないか(^-^;

コレ、挿せましたけど外せるのかな?
いや、結構本気の話で。
外すのまだ試していないですけど、ちょっと怖いです(-_-;

そしてケースの裏蓋をスライドさせて閉めていきます。
f:id:MoneyReport:20160507121745j:plain

SSDをきれいに中に収められました!(写真はピントが甘々になってしまいましたが・・・)
f:id:MoneyReport:20160507121807j:plain

USBケーブルも繋いでみます。
f:id:MoneyReport:20160507121843j:plain
コレにてSSD外付けドライブの完成!

実際にパソコンに繋いで使う時はこんな感じに。
f:id:MoneyReport:20160507121941j:plain

待ちに待ったSSDドライブケースが着いて、なんとかSSDを使える様になりました!
明日以降の記事では、SSDのフォーマットや、実際のHDD→SSDへのクローンの模様をお伝えしたいと思います(^-^)/

ロリポップにPEARとCache_Liteをインストール!PHPで初キャッシュ体験!

WebAPIをキャッシュしたい

本日は、お仕事の開発のお話です。
GWも過ぎましたので本格的に仕事モードに入ります。

PHPで色々なWebAPIを呼んで利用しているのですが、いかんせんWebサイトのアクセスが増えてくると何度も何度もWebAPIを呼ぶことになり、1日の呼出回数上限に引っかかってくる恐れがあります。
大抵のWebAPIには1ライセンスあたりの呼出回数の上限があります。
せっかくWebAPIを利用する事で人気が出て多くの人が来てくれても、それが原因でWebAPIを呼び出しすぎて上限オーバーでWebAPIを呼び出せなくなってしまっては元も子もないです(>_<)

何かしら対策は無いものでしょうか?

と、ちょっと調べてみると大抵の場合にはキャッシュという物を利用するようです。
キャッシュといっても現金ではありません(^-^;
コンピューターで実現されるキャッシュは下記のような意味になります。

キャッシュ (英: cache) は、CPUのバスやネットワークなど様々な情報伝達経路において、ある領域から他の領域へ情報を転送する際、その転送遅延を極力隠蔽し転送効率を向上するために考案された記憶階層の実現手段である。実装するシステムに応じてハードウェア・ソフトウェア双方の形態がある(今後コンピュータのプログラムなども含め全ての転送すべき情報をデータと表す)。


キャッシュ概要図
f:id:MoneyReport:20160506173237j:plain


転送元と転送先の中間に位置し、データ内容の一部とその参照を保持する。データ転送元への転送要求があり、それへの参照が既にキャッシュに格納されていた場合は、元データからの転送は行わずキャッシュが転送を代行する(この状態をキャッシュヒット、キャッシュに所望のデータが存在せず元データから転送する状態をキャッシュミスという。なお、由来は不明で和製英語と思われるが日本の一部の文献及び資格試験において「キャッシュミスヒット」という用語が使われている)。もしくは出力データをある程度滞留させ、データ粒度を高める機能を持つ。これらによりデータの2種の局所性、すなわち時間的局所性と空間的局所性を活用し、データ転送の冗長性やオーバヘッドを低減させることで転送効率を向上させる。


コンピュータの各記憶領域を始めとして、ネットワークやデータベース、GPU、DSPなど様々なシステムの様々な階層に搭載されている。


キャッシュ (コンピュータシステム) - Wikipedia

ふむふむ。
「転送元と転送先の中間に位置し、データ内容の一部とその参照を保持する。」ものがキャッシュですね。

Webサイトって同じURLでアクセスされた場合は大抵同じ内容を表示すれば良いだけです。
Aさんがアクセスし、次にBさんがアクセスし、その次にCさんがアクセスした場合に、3人が見たい情報は一緒なはずです。
そこで、Aさんがアクセスして情報を取得して表示したら、その取得した情報をキャッシュに避けておきます。
すると次にBさんがアクセスした時には情報を取得し直すよりも、キャッシュの情報を表示する方が早く表示する事が出来ます。
キャッシュは大抵単なるテキストデータなので、早く読みだす事が可能です。
最後にCさんがアクセスする時にもキャッシュが残っていればキャッシュから読み出して表示し、キャッシュが無い場合には改めて情報を取得し直して表示するという使い方をします。

ですので今回はこのキャッシュを使って、WebAPIの呼び出し回数を減らす様にしたいと考えています。
使うWebAPIによってキャッシュの保持期間は違うと思いますが、今回は取得後1週間程度は保持する方向で検討しています。

PHPでキャッシュを使う

PHPで使えるキャッシュは色々とあるようですが、簡単に利用可能なファイルキャッシュを今回は使ってみたいと思います。
一時フォルダ(tmp)にキャッシュファイルを作ってそのファイル内にキャッシュ情報を保持するタイプです。

調べていくと・・・

キャッシュを導入して、快適なページ表示を実現する
前回まで、各WebサービスAPIの利用方法とマッシュアップサイトの作り方を解説してきました。実はAPIを利用したサイトを運営していると、以下の3つの問題点が浮き彫りになります。

  • API提供元サーバーへの負荷
  • 自分のサーバーへの負荷
  • ユーザー閲覧時のレスポンスの遅さ

今回は、キャッシュの仕組みとしてPEARライブラリのCache_Liteを利用する手順を解説します。サーバーにCache_Liteがインストールされていない場合は、以下のコマンドを入力してサーバーにインストールして下さい。


サービス終了のお知らせ

ふむふむ。
PEARライブラリのCache_Liteが簡単便利なようですね(^-^)v

Cache_Liteクラスを使うには、PEARライブラリが必要そうです。
以前、レンタルサーバーにPEARを入れたことがあったような・・・、っとありました!
下記サブブログの記事に書きましたが、さくらのレンタルサーバーにPEARライブラリを入れました!

ただ今回使いたいWebサイトはロリポップのレンタルサーバーになるので、ちょっとPEARライブラリの入れ方が違うかもしれません。
備忘録も兼ねてロリポップでのPEARライブラリのインストール方法をまとめておきたいと思います(^-^)/

ロリポップ・レンタルサーバーにPEARをインストールする方法

詳しくは下記サイトに載っています。

http://www.omnioo.com/record/php/install_pear_lolipop/

こちらを参考にさせて頂いて、実際にやってみた作業手順が下記になります。

【ロリポップにPEARライブラリとCache_Liteをインストールする方法】

  1. go-pearのソースをコピペしてgo-pear.phpを作る!
  2. レンタルサーバー上でgo-pear.phpを実行しインストール!
  3. Cache_Liteクラスをインストールする!
  4. phpファイルにインクルードパスとクラス読込の記載を追加する!

という手順です。

1.go-pearのソースをコピペしてgo-pear.phpを作る!

下記リンクを開きphpソースをコピーする。

http://pear.php.net/go-pear

エディターでUTF-8エンコードのテキストファイルを作り、上記でコピーしたソースコードをペースト(貼り付け)する。
ファイル名は「go-pear.php」としておきます。

2.レンタルサーバー上でgo-pear.phpを実行しインストール!

ロリポップのレンタルサーバーにFFFTP等で繋いで、ルートフォルダ(最上位フォルダ)にPEARをインストールするフォルダを作成します。
「lib」というフォルダ名にして作りました。
そしてlibフォルダ内に「go-pear.php」ファイルをアップし、ブラウザでアクセスします。
すると下記様な画面が表示されます。

f:id:MoneyReport:20160506175830j:plain

きれいにPEARライブラリがインストールが出来ました!

この時に表示される「/home/users/2/hoge.hoge/web/lib/PEAR」みたいな表記がPEARライブラリのインストールパスになります。
下記の赤枠で囲った部分ですね。
f:id:MoneyReport:20160506181007j:plain

これは後程、phpファイルに記述したりする必要があるので、ページ遷移前にテキストファイル等にコピペしてメモしておきましょう!

そして、「go-pear.php」ファイルは今後使わないですし、残しておくと誰かに悪さされかねないので、ファイルを削除して起きましょう!

3.Cache_Liteクラスをインストールする!

続いてPEARライブラリに入っているCache_Liteクラスをインストールします。
先ほどインストールしたlibフォルダ内に「index.php」ファイルができていますので、そのファイルにアクセスします。
f:id:MoneyReport:20160506180153j:plain

下記のような画面が出ます。
f:id:MoneyReport:20160506175858j:plain

そして右上の検索窓に「Cache_Lite」と入力し検索します。
f:id:MoneyReport:20160506180047j:plain

すると色々と出てくるので、緑色のプラスマークが出てきていたらそれをクリックします。
f:id:MoneyReport:20160506180056j:plain

するとCache_Liteがインストールされます。
f:id:MoneyReport:20160506180131j:plain

で、このまま「index.php」を操作出来る状態にしておくと他社から好き放題にPEARライブらいをいじくられてしまうので、アクセス出来ないようにアクセス権限を「000」にしておきます。
その後アクセスし直すと下記のように「403エラー」が返ってきます。
f:id:MoneyReport:20160506180247j:plain

4.phpファイルにインクルードパスとクラス読込の記載を追加する!

ここまででPEARとCache_Liteクラスが使える様になりました!
後は、実際に使うPHPファイル内で宣言して呼び出して使えばOKです。

コードは下記の様になります。

<?php 
  // Cache_Liteインクルード
  ini_set('include_path', '.:/home/users/2/hoge.hoge/web/lib/PEAR');
  // クラス読み込み
  require_once('Cache/Lite.php');
?>

「/home/users/2/hoge.hoge/web/lib/PEAR」の部分を自分が実際にインストールした際のパスを設定します。
先ほどメモしておいたパスをコピペして使います。

これでロリポップのレンタルサーバーでPEARライブラリとCache_Liteクラスを使う事が出来るようになりました(^-^)v

Cache_Liteで初キャッシュ!

でわ実際にCache_Liteクラスを使用してPHPでキャッシュを使ってみましょう!
今回作るものは簡単な物が良いので「現在日時を取得して、そのキャッシュを10秒間だけ取得しておく」という物を作ってみたいと思います!

・・・(実装中)・・・

出来ました!
完成したソースコードは下記。

<?php 
  // Cache_Liteインクルード
  ini_set('include_path', '.:/home/users/2/hoge.hoge/web/lib/PEAR');
  // クラス読み込み
  require_once('Cache/Lite.php');

  // IDのセット
  $cache_id = '123456';
  // オプション
  $options = array(
      'cacheDir'                => '/tmp/',
      'caching'                 => 'true',  // キャッシュを有効に
      'automaticSerialization'  => 'true',  // 配列を保存可能に
      'lifeTime'                => 10,      // 10(生存時間:10秒)
      'automaticCleaningFactor' => 200,     // 自動で古いファイルを削除(1/200の確率で実行)
      'hashedDirectoryLevel'    => 1,       // ディレクトリ階層の深さ(高速になる)
  );

  // オブジェクトのnew
  $cache = new Cache_Lite($options); 

  // キャッシュデータがあるかどうかの判別
  if ( $cache_data = $cache->get($cache_id) )
  {
      echo "【キャッシュ使用】<br>";
      $buff = $cache_data;
  }
  else
  {
      // キャッシュデータがない。APIからデータを読み込む処理
      // データ取得処理ここから
      // ……………………… $read_data にデータを入れておく
      $read_data = date('Y/m/d H:i:s');
      // データ取得処理ここまで
      
      echo "【キャッシュ未使用】<br>";
      $buff = $read_data;
      $cache->save($buff);
  }
  print_r($buff);
?>

if文の「if ( $cache_data = $cache->get($cache_id) )」のところで、キャッシュの有無を切り分けて処理を分岐させています。
初回起動時や10秒経過後はif文のelse側の処理を実行し、キャッシュファイルがある間にアクセスされるとif文の上側の処理を実行します。

実際に動作させてみるとうまく動きました!

初回アクセス時には「キャッシュ未使用」と表示されます。
f:id:MoneyReport:20160506181750j:plain

ですがその直後にブラウザをリロードしてアクセスし直すと「キャッシュ使用」と表示されます!
キャッシュが使えました!
f:id:MoneyReport:20160506181852j:plain

でも10秒以上経ってからアクセスすると、キャッシュファイルがなくなっているので「キャッシュ未使用」と表示されます(^-^)v
f:id:MoneyReport:20160506181900j:plain

うまくキャッシュを動作させることが出来ました!

デザインはBootstrap

ではせっかくなので皆さんにも試してもらいましょう!
そのままでは味気ないサイトになっているので、Bootstrapを利用してデザインの良いページにしてアップしたいな、と。
さらっと作るので、今回はBootstrapEditorを利用します。

【オンラインBootstrapエディター】
Bootstrap Editor

サクッとデザインを適用してアップし直しました!

デザイン適用後は下記の様な感じに♪
f:id:MoneyReport:20160506182546j:plain

下記リンクをクリックして頂けると実際に試せます(^-^)v

Web言語のお勉強~PHP Cache_Liteで初キャッシュ!~

ぜひぜひご感想などをお寄せ下さい(^-^)/

という訳で、本日はPHPで初キャッシュ体験をする事が出来ました!
明日の実仕事ではWebAPIの呼び出し部分をキャッシュに格納して使ってみたいと思います(^-^)/

まとめ

  • WebAPIの呼び出し回数を減らしたい → キャッシュを使う事で減らすことが可能!
  • PHPで簡単にキャッシュを使いたいならPEARライブラリのCache_Liteが手軽に試せて良いみたい!
  • ロリポップにPEARライブラリをインストールする方法とCache_Liteクラスをインストールする方法を図解!
  • 実際にキャッシュを使って試すことが出来た!

投げ売りSSD240GBがGWにも関わらず3日で届いた!【開封の儀】

GWのお買い物

GWの前後半の休みの合間、皆さんいかがお過ごしですか?
私は例に漏れずお仕事しております(^-^;
フリーランス稼業に休みなんてないのさ~(;_;)

とはいえ、楽しみはありました!
GW中にSSDの投げ売り特価市があり購入しました!

買ったSSDは下記。
キングストン製の240GB SSD。
記憶素子にMLCを搭載したタイプになります。
Amazonで7,800円ほどするのが、本日5月2日までの期間限定で5963円(送料無料・税込み)で買えます(^-^)v


SSDNow V300 Series 240GB MLC(7mm → 9.5mm変換アダプタ付属) SV300S37A/240G

これを購入したのが4月29日のGW真っ最中!

「商品の発送まで1週間ほど掛かります」

との案内だったので余裕をかましていたら、翌日の4月30日には「発送しました!」メールが届きました(^-^;
慌てて4月30日にSSDをUSB接続するための外付けドライブケースを購入。

そして、本日5月2日にSSDが届きました!
購入したのが4月29日で5月2日に届いてしまい、わずか3日で届きました!!!

GWですよ、世の中(^-^;
オンラインショップも配送業者も休み返上でお仕事されているんですね(;_;)
私と一緒じゃないですか(^O^;

240GB SSDの開封の儀

という訳で唐突に開封の儀をば!

まさかの「GW期間中購入で3日後に届く」SSD(^-^; やるなネットショップNTT-X!
f:id:MoneyReport:20160502154351j:plain

中身はSSDが1個だけなので、納品書とクシャクシャにされた紙が多数入っております。
f:id:MoneyReport:20160502154816j:plain

クシャクシャの紙をよけると一番下に「SSD」が入っていました!
f:id:MoneyReport:20160502154854j:plain

SSDのパッケージ。
箱入りじゃなくて、コンビニとかで引っかかって売られてそうなパッケージで、ちょっと驚きました(^o^;
f:id:MoneyReport:20160502154924j:plain

SSDパッケージ裏面。全部英語で読めません(;_;)
f:id:MoneyReport:20160502155031j:plain

SSDパッケージを開封し、中身を取り出した所。
f:id:MoneyReport:20160502155059j:plain

SSD本体と、何かプラスチックの枠みたいな物が同梱されています。
このプラスチックの枠が「7mm → 9.5mm変換アダプタ」なのかな?

2.5インチドライブの厚さって7mmの物と、9.5mmの物があるんですね、きっと。
7mmの場合にはSSD本体のみを挿せば良いでしょうし、9.5mmの場合にはこのプラスチック枠をくっつけて使うのかな?

SSD本体の裏面。シンプル。
f:id:MoneyReport:20160502155332j:plain

SSDドライブを差し込む側の側面。
f:id:MoneyReport:20160502155350j:plain

差し込む部分をさらにアップで撮影!
f:id:MoneyReport:20160502155424j:plain

左側の端子が15本の金属部分があり、右側の端子が7本の金属部分があります。
合計22本端子なのかな?

先ほどの「7mm → 9.5mm変換アダプタ」を重ねる場合の写真。
f:id:MoneyReport:20160502155533j:plain

下のプラスチック枠に貼り付けられている両面テープ(白い部分)を剥がして、本体下部にくっつけるんだと思うんですよね~。

くっつけるとこんな感じに2.5mm分厚みが増す、と。
f:id:MoneyReport:20160502155700j:plain

これにて開封の儀は終了!

まだ換装できない(;_;)

という訳でGW明けにでもHDDをSSDに換装(載せ替え)しようと思っていたわけですが、もう早SSDが届いちゃいました(^-^;
ただ、前述のSSD外付ドライブケースが未到着。
下記の製品を楽天で1,299円(税込・送料込)で購入!

こちらも明日には届くのかな~?
届き次第、HDDに入っているOSからデータから一切合切をSSDにクローンで載せ替えて、家族用ノートパソコンを爆速にしたいと思います(^-^)/

これでGWの楽しみが増えました♪

投げ売りSSD 240GBを購入!5月2日までの特価品!

GW特価

昨日、読者登録させてもらっているブログを読みふけっている最中に、たまたまドボン会 会長 (id:dobonkai)さんのブログにてSSDの投げ売り情報が掲載されていて、飛び付きました!
丁度、家庭用に使っているノートパソコンが遅くて使いにくくて、けれど仕事にも一部使う必要が出てきていて

「ノートパソコン新調しないとダメかな~」

と思っていたのですが、そんな矢先にSSDの安値情報が出てきたので

「もしやHDDをSSDに乗せ換えれれば、早くなって仕事にも使える!?」

と思った次第でして(^-^;

オススメのSSDとしてはシリコンパワー製とキングストン製のSSDが紹介されていました。
どちらも240GBの物が5,900円程度で売られており、どちらが良いのか分からなかったのですが、ブコメを見る限り・・・

id:levitesさん
安くなりましたね。キングストン、今のうちに買っとこうかな。


id:ninosanさん
シリコンパワーはしれっとTLCが混ざっている(最近)らしいからこの中ならキングストンかな。

と、キングストンのSSDが人気がある模様!
キングストンのSSDはコチラ。


SSDNow V300 Series 240GB MLC(7mm → 9.5mm変換アダプタ付属) SV300S37A/240G

このSSDが2016年5月2日までの期間限定で5963円(送料無料・税込み)で買えるとの事!

一応Amazonで調べてみると同じ製品が7,831円で売っているので上記のサイトの方が安く買えますね!

ただ、飛び付く前にもう少し調べてみましょう(^-^;

ブコメにて、シリコンパワー製はTLCと呼ばれる記憶素子(メモリセル)を使う製品が混じる恐れがあるとのこと。
でもTLC(ティーエルシー)って何の事なんでしょうね?

SSDのTLCやMLCって?

SSDのTLCについて調べた所、下記のサイトが詳しかったので紹介させて頂きます。

SSDは、NAND型フラッシュメモリを利用しています。NAND型フラッシュメモリには、記録方式がいくつもあり、SLC,MLC,TLCが利用されています。方式により、スピードや価格、耐久性が変わってきます。SLC が一番良いですが、その分、高価になります。MLCは、その間で、まぁまぁ、に分類されます。MLCはそこそこの性能で、コスパも良いので、一般の用途では、MLC を選択されるのが良いでしょう。


記録方式とスピード
SLC > MLC > TLC


記録方式と耐久性・信頼性
SLC > MLC > TLC


記録方式と価格
スピードや耐久性の高い SLC が当然、高価になります。
SLC > MLC > TLC


SSDのSLCとMLCとTLCの違いとは

ふむふむ。
SSDはNAND型フラッシュメモリを使っていて、記憶素子(メモリセル)には「SLC、MLC、SLC」の3種類がある、と。
採用される方式によって速度や価格などが変わるという事で、当然速度が早く信頼性が高いSLCが一番高価で、SSDの中では速度も信頼性も低いSLCが安価である、と。
オススメはMLCという中間の速度と信頼性の物が良いとのことです。

今回のキングストン製のSSDは製品名が「SSDNow V300 Series 240GB MLC」とあるとおり、MLCを採用しているようです。
速度・信頼性・価格が中間値で優れた記憶素子との事ですから、MLC採用のキングストンを買うのが選択として良さそうです(^-^)v

私のノートPC

我が家で家族が使う用のノートパソコンはレノボの「Lenovo G570 43346UJ」という型番のマシン。
スペックは下記の様なもの。

Lenovo G570 43346UJ スペック・仕様・特長
液晶サイズ:15.6インチ
CPU:Core i3 2310M/2.1GHz/2コア
HDD容量:750GB
メモリ容量:2GB → 8GBにアップグレード済
OS:Windows 7 Home Premium 64bit


価格.com - Lenovo G570 43346UJ スペック・仕様

ついついHDD容量が多いモデルを買ったのですが、その分リード&ライトが遅く、結構動作がもっさりしています。
電源ボタンをONにしてから、Windowsが起動しブラウザが起動して使える様になるまで2分ほどは待たされます(-_-;

以前はまぁコレでも待っていられたのですが、最近仕事で使っているマシンがすべてSSDで素早い動作で動くものですから(大体電源押して30秒後には使える)、2分間も待つというのは結構キツイものがありまして(^-^;

最新のノートPCに買い替えると3万円は最低でも出費を覚悟しなければいけませんから、それならSSDで延命できるのなら延命したいな、と(^o^;

SSD容量は足りるの?

以前、SSDについて調べた時にはHDDに入っているOSからソフトからデータから一式を丸ごと移行できる「クローン」という作業がオススメの様でした。
これならばOSのリカバリディスクがない状態でもHDDからSSDにきれいに移せるとのこと。

ただクローンをやるには、
SSDの容量がHDDの容量よりも大きくなければいけない
との記載を見て諦めていました。

私のノートPCのHDD容量は無駄に750GBと大きいです(-_-;
SSDで750GBを超えるものはまだまだ高くて手が届きません(T_T)

と、思っていたのですが今回改めて調べなおしてみたらSSD容量がHDDの使用容量以上あればOKとの記載を見つけまして、それならいけるんじゃないかと!

HDDの内容をSSDにコピーして置き換えるだけ
ストレージの換装というと難しく聞こえるが、HDDもSSDも現在の主流はSATA接続なので、デスクトップPCであれば基本的にケースを開けて取り換えるだけでいい。使うとしてもドライバーだけだ。HDDの実効速度は100MB/秒前後、早くても150MB/秒前後だが、SSDは250~500MB/秒とはるかに高速。ランダムアクセスではさらに大きな差がある。劇的な速度向上が見込めるのだ。


ちなみに、現在筆者が利用しているHDDは日立のDeskstar 500GBモデル。8年前に購入した製品で長らくバックアップ用途に使っていたのだが、この夏にメインマシンのストレージが壊れてしまい、代用していた。


SSDに換装した結果から先に紹介しよう。SSDは2年以上前に発売されたインテル製のSSDで、容量は240GB。


ASCII.jp:Windowsを起動したままでOK! HDDからSSDに換装して爆速化 (1/2)

との事で、500GBのHDDを240GBのSSDに上記の記事の方は換装しています!
だったらウチのノートPCだっていけますよね(^-^)v

という事でキングストン製SSD240GBをポチりました!


また、クローン作業をするのには、SSDをUSBでパソコンに繋げた方がスムーズなので下記も購入しようかと。

この外付けSSDドライブケースを使えば、購入したSSDを挿してしまえば、そのままUSB接続する事が出来るようです(^-^)v
「SSD」と「外付けSSDドライブケース」を使って、ノートPCを復活させたいと思います!

アクセス急減の原因と対策。頂いたアドバイスを紹介!

ブログのアクセス急減

2016年4月に入ってから当ブログ「マネー報道 MoneyReport」のアクセスの伸びが不調です(-_-;
1年くらいに渡って平均的にアクセスを頂けていたのですが、ここ数日に至っては3割減という落ち込みぶり・・・。
何かしら打つ手はないものかと自分なりの考えを書いた上で

「SEOに詳しい方、アドバイス下さい<(_ _)>」

とお願いさせて頂いた次第です。

そして昨日の記事に多くのブコメやコメントにて色んな角度からのアドバイスを頂きましたので、同じ様な事で困っている方の一助になればとそのアドバイスを公開させて頂きます。
また、最終的に取った対策についても記載します。

発リンク規制

今月からGoogleが開始したと報告のある「発リンク規制」についてのアドバイスからご紹介したいと思います。

まずは「検索サポーター」のブログを書かれているid:s-supporterさんから頂いたブコメから。

id:s-supporterさん
サーチコンソールに手動ペナのメッセージ来てますか?ペンギンアップデートが木曜から起こってるっぽいと噂にはなってますが、この時期は就職、転職、引っ越し関連のキーワードが乱高下する時期なのでまだ眉唾です。

昨日の朝サーチコンソールを確認しましたが、手動ペナルティのメッセージは来ていませんでした。
ペンギンアップデートも先週の木曜日から起こっているんでしょうかね?
でも当ブログのアクセス減少は、もう少し前(4月5日頃)から起こっているのでペンギンアップデートの影響ではないようにも思います。

id:hemonさん
発リンク規制は、まだアメリカでしか規制始まっていないはず。もし引っかかることがあっても、Search Consoleに警告が来ているはずなので、メッセージ等来ていなければ可能性としてはないです。

Googleの発リンク規制はまだアメリカでしか始まっていないんですか!
前述ですがSearch Consoleには警告は来ていません。
という事は、今回の私のブログのアクセス減少は「発リンク規制」の線は無さそうですね。

id:wumf0701さん
ペナルティ食らう時はドバッと食らうので、現状ある程度あるってことは単純に旬な内容の記事書けてないだけでは?

アギャ(>_<)
Googleのペナルティを食らうと、こんなアクセスの減り方ではなくてもっと目に見えて人が来なくなってしまうんでしょうかね?
恐ろしや(;_;)
という事は、当ブログのアクセス減もペナルティの直撃を受けた訳ではなさそうですね。
そこだけはホッとしました(^-^;

旬な記事が書けていないのは、きっとあるかと思います・・・。

id:abberoadさん
無料サービスのレビュー記事への対策は、慌ててやりました!

「発リンク規制」はまだアメリカでしかスタートしていないという事ですから、そのうち日本にも規制が及ぶでしょうから今のうちから対策しておくのは良いですよね(^-^)v
私もGW中をメドに対策したいと思います(^^;

解析のススメ

今回の私の報告では「ブログ全体のアクセスが通常より3割減少している」という大雑把な解析だったので、「もう少し解析してみては?」というアドバイスをご紹介。

id:cardmicsさん
アクセス解析みてみないとなんとも…ですけど、iPhone SE発売にあわせて世の中に無数のiPhone記事が投稿されたので、それに応じてキーワード順位の低下は起きてますね。ペナだったらそんな優しいもんじゃないです。

確かにiPhone SEの発売後iPhoneが増えたでしょうから、その影響で既存の私の記事の順位が相対的に下がるのはあり得ますね。
特に私はiPhone SEの記事も大して書いていませんし(-_-;
ペナルティではなさそうだったのは唯一救いでした(^-^;

id:yuki53さん
まず、どのトラフィックが減っているのか調べてみてはどうでしょうか?自然検索なのか?どのディレクトリが減っているのか?デバイスなど、アナリティクスやサーチコンソールで分析してみるしかないですよね。

まずはサーチコンソールから。順々に減って来ています。
f:id:MoneyReport:20160424103314j:plain

検索キーワードの上位10件を表示すると下記の様な違いが。
f:id:MoneyReport:20160424103525j:plain

過去90日間と過去7日間の比較です。
順位の入れ替えもありますが、それほど大きな違いにはなっていないような・・・。

アナリティクスで見てみると、Organic Searchが減っています。
検索流入減、という感じでしょうか。
デバイス別では、アクセスしてきているデバイスの割合に大きな変化はなく(モバイル1番、デスクトップ2番、タブレット3番)、アクセス数のみ減少しています。

かずやんさん(id:kazu-log)
熊本地震は関係ないと思います。iPhone系のブログを独自ドメイン+Wordpressでやってますけど特に変動はありませんでした。やっぱり、被リンクなのかな?Search Consoleで低品質なリンクを整理して過去記事の見直しで上がることも。はてなドメインの評価が変わったという可能性もあるのかも。

すみません、熊本地震関係ないんですね(^-^;
iPhone系のブログは影響を受けていないんですね、失礼しました<(_ _)>
Search Consoleで低品質なリンクの整理は、もうずっとやっていないですね(-_-;
過去記事のリライトは全くやっていないので、今後やっていければと思います。

そもそも・・・

また当ブログには別の問題も・・・

id:gagajiroさん
アドバイスを送ろうとしましたが連絡先がわからず断念しました。まずはそのへんから改善されたほうがよいかもしれませんね。

すみません、確かにご連絡頂く手段としてのメールアドレスの公開や問い合わせBOXの設置等していませんでした(>_<)
近日、整備したいと思います(^^)/

外部リンク自演?

そして最も怪しそうなのがこちら。

id:okachan_manさん
書いてあるけどhttps://moneyreport.link/からのリンクは影響ありそう。nofollowにした方がよい。

やはり、ブログの補完の位置づけとして導入したWebサービス「https://moneyreport.link/」が良くなかったんでしょうかね(^-^;
しかもブログ側からも、Webサービス側からもお互いにリンクし合う格好になっていますので、なおさらマズイのでしょうかね?
リンクのaタグに「rel="nofollow"」を入れた方が良さそうなんですね!
ありがとうございます!

id:simazoeさん
サテライトサイトからの外部リンク自演と誤解されている為ではないかと(^^ゞ3月後半からペンギンアップデートも一部ささやかれていますので。^^;

なるほど。
ブログと連携した形でWebサービスを作っただけだったのですが、「Webサービス = サテライトサイト」、「Webサービスからブログへのリンク = 外部リンク自演」とGoogleには捉えられてしまった、と(>_<)
確かに別ドメインなので、そう見えてしまったんでしょうね~(-_-;

外部リンク自演誤認対策

特段、今回作ったWebサービスからの「被リンクが欲しかった」という訳ではありませんので、Webサービスからのリンクと、ブログからWebサービスへのリンクとを、縁を切っておきたいと思います。
普通に、「ブログを訪れた皆さんにWebサービスも使ってもらえたら」、というだけの意味のリンクなので、被リンク扱いにならなくても全然良いです(^-^;

で、ブログとWebサービスの縁を切る方法ですが、リンクのaタグに「rel="nofollow"」を入れる事で実現できます。

普通のリンクは下記。

 <a href="https://moneyreport.link/mvno/test06.php">MVNO価格一覧表</a>

修正後のリンクは下記。

 <a href="https://moneyreport.link/mvno/test06.php" rel="nofollow">MVNO価格一覧表</a>

普通にHTML表記で書いている時は、上記の様に足せば良いだけなのですが、私の様に はてなブログを「はてな記法」で書いている様な人はリンクの挿入の仕方を変更しなければいけません。
はてな記法では、リンクをコピペで貼るだけでリンクに変換してくれて下記の様な記述になっていました。

 [https://moneyreport.link/mvno/test06.php:title]

ですが、これを通常のHTMLのリンクタグとして書く必要があります。

 <a href="https://moneyreport.link/mvno/test06.php" rel="nofollow">MVNO価格一覧表</a>

今後も何度もこういう書き方をしなければいけないので、単語登録しました。(^^)v
私の場合は「z1」と入力して変換すると

<a href="XXX" rel="nofollow">YYY</a>

と出てくる様にしました。
ブログとは別にWebサイトやWebサービスと連携される方は、外部リンク自演と誤認されない様に、「rel="nofollow"」を入れて縁を切っていきましょう!


多くの皆さん、アドバイスを頂きまして本当にありがとうございました(*^_^*)/
まずは打つ手は打ったので、1週間程度様子を見てから続報を書きたいと思います。
アクセスが回復してくれると良いのですが(^-^;

MVNO価格一覧に「関連記事」を表示可能に!

MVNO価格一覧

先週の金曜日から作り始めた新Webサービス

MVNO価格一覧表

がようやく形になってきました。

昨日でデータ容量別に絞り込める様になりました(^-^)v

ここまでの足跡は下記リンク先に。

1日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test01
2日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test02
3日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test03
4日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test04
5日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test05

ただ主立った機能は機能までで組み切ったので、本日6日目は追加のサブ機能を実装したいと思います。

サブ機能


MVNOの価格一覧表だけだと

「安いMVNOは分かった。ただ実際どうなの?」

という部分が見えてきません。

MVNOの使い勝手や、色々な情報を補完してあげる必要があります。
そこで

MVNO関連記事を表示

します!
人の記事を紹介するのは、本筋ではないのできちんと自分の言葉で説明した記事を表示したいと思います。
まぁ、私のこのブログの記事でMVNOの記事を多数書いているので、その記事へのリンクを付ける感じになります。

関連記事を表示するための作業としては下記。

  1. ブログ記事引用TABLE作成
  2. INSERT文を作成(ブログ記事よりタイトルやURLを取得)
  3. PHPでコードを追加し、TABLEからSELECT文でデータを取得
  4. Bootstrapの基本グリッド列を利用してブログ記事を表示

と言った感じになります(^-^)v

表示周りはBootstrapフレームワークを使っています。
「基本グリッド列」は下記の様なコードで実現しています。

<div class="section">
  <div class="container">
    <div class="row">
      <div class="col-sm-12">
        <h3>【MVNO関連記事】</h3>
      </div>
    </div>
    
    <div class="row">
      <div class="col-sm-4">
        <div class="col-sm-4">
          <img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/square/67c37a36d99a8389663b54611ff85c925ae80f00/backend=imagemagick;height=120;version=1;width=120/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FM%2FMoneyReport%2F20160325%2F20160325084056.jpg" class="img-thumbnail hidden-xs" alt="">
        </div>
        <div class="col-sm-8">
          <p>2016-03-25</p>
          <label class="control-label"><a href="https://moneyreport.hatenablog.com/entry/docomo_kara_iijmio">
          docomoから格安SIMへのMNP手続き完了!IIJmioのファミリーシェアプランに移ります!              <img src="https://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://moneyreport.hatenablog.com/entry/docomo_kara_iijmio" style="opacity:0.8;"></a></label>
        </div>
      </div>

      <div class="col-sm-4">
        <div class="col-sm-4">
          <img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/square/74caa79bd593336236016e6d510b54062e44c466/backend=imagemagick;height=120;version=1;width=120/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FM%2FMoneyReport%2F20160208%2F20160208081825.jpg" class="img-thumbnail hidden-xs" alt="">
        </div>
        <div class="col-sm-8">
          <p>2016-02-08</p>
          <label class="control-label"><a href="https://moneyreport.hatenablog.com/entry/iijmio_sokujitu_mnp">
          IIJmioのファミリーシェアプランにMNPする際の注意点!即日開通させるには色々準備が必要!              <img src="https://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://moneyreport.hatenablog.com/entry/iijmio_sokujitu_mnp" style="opacity:0.8;"></a></label>
        </div>
      </div>
      
      <div class="col-sm-4">
        <div class="col-sm-4">
          <img src="https://cdn.image.st-hatena.com/image/square/948433cd23dd91c2165d962e9c71b3bf31952a8f/backend=imagemagick;height=120;version=1;width=120/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FM%2FMoneyReport%2F20150622%2F20150622074532.png" class="img-thumbnail hidden-xs" alt="">
        </div>
        <div class="col-sm-8">
          <p>2015-06-22</p>
          <label class="control-label"><a href="https://moneyreport.hatenablog.com/entry/iijmio_otomodati">
          みおふぉん(IIJmio)に申し込むなら「お友達紹介特典」がお得!紹介用コードを公開!              <img src="https://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://moneyreport.hatenablog.com/entry/iijmio_otomodati" style="opacity:0.8;"></a></label>
        </div>
      </div>

    </div>
  </div>
</div>

グリッド列を内包して使っています。
グリッド列は横幅を12分割していて、各列の横幅を数値で指定します。
ちょっとだけ解説すると下記の様な感じ。

<div class="col-sm-12"> ←12で書いてあると、1行丸々使う
 <div class="col-sm-4"> ←4で書いてあると、1行の三分の一を使う
 </div>
 <div class="col-sm-8"> ←8で書いてあると、1行の三分の二を使う
 </div>
</div>

これだけで、きれいにレスポンシブデザインとして機能します。

関連記事表示

と言うわけで、本日実装したMVNO関連記事表示を実際に見てみましょう(^-^)v
本日の成果物は下記リンク。

MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test06

MVNO価格比較一覧表の下部に「MVNO関連記事」を表示する様にしました!最大9記事まで表示!
f:id:MoneyReport:20160420153745j:plain

関連記事は毎回ランダムに表示される様にしました(^-^)v上の画像と表示されている記事が違いますよね?
f:id:MoneyReport:20160420153918j:plain

また、個別のMVNO事業者を選択した場合にはそのMVNOに関連した記事のみ表示されます!
f:id:MoneyReport:20160420153833j:plain

タブレットだとこんな感じ。画像が少し小さくなります。
f:id:MoneyReport:20160420154003j:plain

スマホだとこんな感じ。スマホだと画像は邪魔だったので表示しない様にしました!
f:id:MoneyReport:20160420154022j:plain

でもこんな「スマホのみ非表示」なんていう指定もBootstrapを使うと簡単♪
imgタグのクラスに「class="hidden-xs"」と指定するだけでスマホのみ非表示に出来ます!
もちろん、タブレットのみ非表示とか、スマホのみ表示とかも簡単に指定出来ます。
いやー、Bootstrapフレームワーク便利ですねぇ(^-^)v

作り込みはここまでで一旦終わりにしたいと思います。
後はデザイン周りを調整して、不足データを追加して、リリースに向けた準備に入りたいと思います!

まとめ

  • Webサービスにサブ機能「MVNO関連記事」表示を追加
  • 新規TABLE追加&読み出し&表示
  • Bootstrapの「基本グリッド列」を使って記事を表示!

Webサービス機能追加。データ容量を選んで絞り込み表示可能に!

MVNO価格比較表

Webサービスを先週から作り始めて日々、機能を追加というか当初設計部分までの作りこみをすべく格闘中です(^-^;
昨日は「ドロップダウンリスト」を実装してみました!

読者様に教えて頂いたデザインコードのお陰で、ドロップダウンリストが動く様になりました!
ドロップダウンリストが動くのは下記の「4日目」が対象になります。

日々、作った部分までを公開していますので

「プログラムのコードの作りこみって、どんな風に進んでいくの?」

というのを知りたい方には、興味深い資料になるのではないかと思います。
まぁ、大した腕もないので、作りこみが甘かったり、実装ペースが遅かったりしますが、まぁ参考程度に(^-^;

1日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test01
2日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test02
3日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test03
4日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test04

そして、本日は5日目の作りこみです!

データ容量絞込


パソコンで見ると価格の一覧性が良くて見やすいのですが、いざスマホでアクセスしてみると、一覧のTABLEがかなり右までスクロールしないと見難くなっています。
かといって、スクロールをやめると、横幅が足りず変な縦書きっぽくなったり幅が気持ち悪い事になったりします(-_-;

そこで、実際の利用シーンを考えると

「俺が使うデータ容量はだいたい月に3GBだから、3GBの価格比較だけ見られれば良いんだけどな~」

というものが多いんじゃないかと。
月に20GBとかって、そんな利用者は数が少ないですし、3.1GBとか4.5GBとか微妙な容量も要らないと思うんですよね~。

で、そんなスマホ利用者向けに「特定のデータ容量のみ表示比較」できる様にしてみたいと思います(^-^)/

コーディング中の頭の中

・・・(コーディング中)・・・

さくっと、引数を追加してデータ容量の絞込用にSQLのWHERE句を変えよう。
幸い、WHERE句の変更も大きな当たりはなかった!(バグや調整事項が少なかった)
一部、「SIMの種類」の絞り込みが外れてしまって、SELECT文で取得してくる件数が増えてしまったので、「SIMの種類」も絞り込めるようにWHERE句を修正。

そしたらば横長表示であれば、簡単にデータ容量の絞込表示が出来た!

でも表示が横長のままだとスマホで横スクロールが発生して見辛さが改善されないから、横表示のTABLEを縦表示にしないと!
縦表示にすべく一から関数を作りこみ・・・

グッチャグチャに(-_-;

一から関数を作るのをやめて、先ほどの横表示が出来た配列を、縦向けに並び替えるだけにしてしまおう!

横表示を

容量 IIJ OCN BIGLOBE
3GB 900 1000 1100

縦表示へ!

容量 3GB
IIJ 900
OCN 1000
BIGLOBE 1100

配列の並び替えをすべくforeachで回しながら新しい配列に詰め直して、と。
サクッといくはずが、なんだか中身がおかしい(>_<)
あ、表示向けの配列は内部も配列にしたデータを格納してるから、非常に内容を追い辛いんだ(TOT)
こういう時に、eclipse使ってデバッグしないで作っている(さくらエディタで作っている)弊害が出るんだよな~。
入り組んでくるとホント駄目orz

・・・

何とか無理くり実装!
コードがボロボロになってきた・・・

後は、TABLEの「3GB」とかの部分にリンクを付ければOK!

・・・(コーディング終了)・・・

成果物

という訳で本日のコーディング成果物を大公開!
下記のリンクから見られます(^^)v

MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test05

MVNO価格一覧表のデータ容量の「3GB」や「10GB」等をクリックして個別の対象分だけを比較出来る様にしました!
f:id:MoneyReport:20160419153314j:plain

「3GB」を表示したところ。最安値に水色を付けるのも残しました!
f:id:MoneyReport:20160419153421j:plain

スマホ表示用に横幅を狭くした時にも見やすい様に、縦に価格を並べました。
f:id:MoneyReport:20160419153507j:plain
これで、TABLEの一覧表示だとスマホ表示の時に横に行き過ぎると「これ何のデータだったかな?」と分かりにくくなるのに対応しました。
また、一覧表の大元が「データ」、「SMS」、「音声通話」なのかによって、「音声通話の5GB」や「SMSの10GB」などを選んで表示出来ます。


ただしイマイチな部分も。対象のデータ容量のないMVNO事業者も表示されてしまいます(>_<)
f:id:MoneyReport:20160419153658j:plain

ちょっと私の作りこみが悪くて、簡単にはこの「対象データ無し」の行を除外できなくて表示しっぱなしにする事に(-_-;

当初の作りこみの時に

「配列もゴチャゴチャしそうだから、クラスで構造体を作って必要情報を格納しよう!」

と思ってスタートしたのですが、データベース作りとかで時間が取られて構造体を作るのをサボって作り始めて、単なる配列に任せたのが失敗の原因です(>_<)
手抜きした部分が後になって取り返しのつかない事になるという、典型的なコーディングミスというか何というか・・・(;_;)
サボるとダメですね、結構作りこむ気のあるWebサービスの場合には。

まぁ、とりあえずは作りこみはこの辺までで一旦ストップとして、後は表示周りの情報を増やしていける方向に舵を切ろうと思います(^-^;

まとめ

  • スマホ表示でも価格比較がし易いように、データ容量を絞って価格比較出来る様にする!
  • SQL文の絞込条件のWHERE句を変更
  • TABLEの横長表示を縦表示にすべく、配列の中身を並べ替え!
  • だんだんコードが複雑化してきて、当初のコード設計で手抜きした部分が響いてきた(>_<)

MVNO事業者を選ぶドロップダウンリストを実装!

ドロップダウンリストが動かない(;_;)

Bootstrapフレームワークを利用したWebサービス作りを日々頑張っておりますが、なかなかデザイン周りは不得手なので躓くツマヅク(^-^;
ドロップダウンリストを使いたかったのですが、2時間格闘しても動かせず、諦めてグループボタンに逃げた次第ですorz

作っている途中経過も公開しっぱなしになっていますので見ていってください(^-^;

1日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test01
2日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test02
3日目:MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test03

そしたらば、昨日の記事へのブコメにて救い主が現れました!

id:psneさん
https://jsfiddle.net/psne/12v03d85/

URLが書かれただけのブコメですが、そのURLに飛んで行ってみると・・・

Bootstrap3のドロップダウン的なやつ - JSFiddle - Code Playground

教えて頂いたURLに行くと、そこにはHTML、JavaScript、CSSの3点セットと動作サンプルが!!!
f:id:MoneyReport:20160418155450j:plain

id:psneさん、どうもありがとうございました(*^▽^*)/
これでドロップダウンリストを実装出来そうです!

ドロップダウンリストの再実装


頂いたコードを早速適用してアップしてみると・・・
f:id:MoneyReport:20160418155611j:plain

動いた~♪

ただ、自分の実装途中のコードに入れると動かない(-_-;

「いや、これはJavaScriptがおかしくなっている、きっと!」

とあたりを付けてコードを見まくると、JSの宣言が複数ありました(^o^;
ちょっと分かりにくいですが、
head内に「jquery/2.0.3/jquery.min.js」と「bootstrap/3.3.4/js/bootstrap.min.js」を宣言していて
body内に「jquery/1.11.3/jquery.min.js」と「bootstrap/3.3.6/js/bootstrap.min.js」を宣言していてダブってしまっています(>_<)

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">

    <!-- HTML5 shim and Respond.js for IE8 support of HTML5 elements and media queries -->
    <!--[if lt IE 9]>
      <script src="https://oss.maxcdn.com/html5shiv/3.7.2/html5shiv.min.js"></script>
      <script src="https://oss.maxcdn.com/respond/1.4.2/respond.min.js"></script>
    <![endif]-->

    <script type="text/javascript" src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery/2.0.3/jquery.min.js"></script>
    <script type="text/javascript" src="https://netdna.bootstrapcdn.com/bootstrap/3.3.4/js/bootstrap.min.js"></script>

</head>
<body>
    
    <!-- Bootstrap core JavaScript
    ================================================== -->
    <!-- Placed at the end of the document so the pages load faster -->
    <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.3/jquery.min.js"></script>
    <script src="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/3.3.6/js/bootstrap.min.js"></script>

</body>
</html>

これは、デザインをBootstrapを使っているのですが、エディタを2つ使っていて「BootstrapEditor」と「Pingendo」を使っており、この両方のデザインを持ってきてくっつけた弊害かと(-_-;
まぁ、くっつけるときに私がきちんとチェックしてはずさなければいけなかったのですが、気付きませんでした(T_T)

で、body内のJSを両方共削除したら、頂いたコードでドロップダウンリストが動きました!

MVNO事業者別絞込

絞り込み条件を追加すべく「MVNO事業者」別に表示出来るようにしたいと思います。
スマホで見たら、一覧表示でちょっとTABLEが大きくなり過ぎて、見辛くなっていたので、もう少し少ない件数で表示出来た方が便利だろうな~、と思いまして。

で、この「MVNO事業者」別表示を今回教えてもらったドロップダウンリストで実装したいと思います(^^)/

・・・(コーディング中)・・・

引数やらSELECT文の条件を書き換えて、表示内容の絞込を変更して。
表示側を直して。
あれ?おかしな表示が出てきた(>_<)
バグ直して・・・

あ!気が付いたら価格が「1800」とかになっていて「1,800円」とかの表記じゃなくなってしまっている(T_T)
ミスってた。
number_format関数も追加してー!

・・・(コーディング中)・・・

でけた!!!

【本日の成果物】
MVNO価格一覧表 | マネー報道 Webサービス test04

ドロップダウンリストから「MVNO事業者」を選べる様にしたのと、TABLEの先頭行の各MVNO名をリンクにしてMVNO事業者を選べるようにしました!
f:id:MoneyReport:20160418160748j:plain
まぁ同じ挙動に2種類の遷移ルートを設けたというだけなのですが(^-^;


ドロップダウンリストをクリックすると下記の様に表示されます!
f:id:MoneyReport:20160418160951j:plain
ん?これってスマホできちんと動作するのかな?未確認です(^-^;


MVNO事業者を選ぶと下記の様に絞り込んだ情報が表示されます!
f:id:MoneyReport:20160418160932j:plain

スマホ表示だとこんな感じ。
f:id:MoneyReport:20160418161055j:plain

表示する情報件数を減らしたので、見やすくなったのではないかな、と(^-^)v

まとめ

  • ドロップダウンリストのサンプルコードを読者様から頂きました(^-^)/ありがとうございます!
  • ドロップダウンリストを適用しても動かずで、JavaScriptが2重に宣言してしまっていました(>_<)
  • ドロップダウンリストを使って「MVNO事業者」を選べる様に拡張!