マネー報道 MoneyReport

マネーにまつわる報道を取り上げ、自分の切り口で切り取り、噛み砕いてお伝えします。

フリーランスの住民税は個人住民税で一括または年4回で納税必要!フリーランスのマネー講座♪

スポンサーリンク
あとで読む

フリーランスのマネー講座「税金編」

フリーランスの方が支払う必要のある税金について勉強中です。
私もまだ勉強中の身であるため、間違っている所などもあるかと思いますので、コメントやブコメにてドシドシご指摘頂けると有り難いです。
昨日は所得税について学びました。

所得税は最高税率が40%ととんでもなく高く、フリーランスの方には結構きついのではないでしょうか。

え?
そんな高い税率を掛けられるほど儲けてないから大丈夫?

そっかー、確かにそうかもしれません。
課税所得195万円~330万円までの方は10%とかの税率ですからね、所得税って。
課税所得195万円以下は僅か5%の税率。消費税よりも低い税率です(^^;
経費や控除を沢山積める人にとっては所得税はあんまり怖くないかもしれません。

http://www.flickr.com/photos/47422005@N04/6262484026
photo by DonkeyHotey

住民税とは?

本日学んでいくのは「住民税(じゅうみんぜい)」です。
辞書で引いてみましょう。

住民税(じゅうみんぜい)

地方公共団体がその地域の住民・法人に対して課す地方税。

ふむふむ。
地方公共団体が自分の管轄地域に住む人達や会社に対して課税する地方税なんですね。
ん?
地方税?

地方税(ちほうぜい)

地方税法に基づいて地方公共団体が賦課・徴収する租税の総称。
道府県税(および都税)と市町村税(および特別区税)とがある。

ふうむ。
道府県税と市町村税があるんですね。
違いはどんな感じなんだろう・・・。

ちょっと調べてみました(^^)w

  • 道府県民税
    • 住民税の内、道府県が徴収する分。実際の徴収は市町村が行う
  • 市町村民税
    • 住民税の内、市町村が徴収する分。市町村民税と道府県民税は原則一緒に徴収される。
  • 都民税
    • 住民税の内、東京都が徴収する分。実際の徴収は23区の区役所が行う
  • 特区別区民税
    • 東京23区で徴収される市町村民税を「特別区民税」と呼ぶ。税法上呼び名が違うだけで、中身は一緒。

ふむふむ。
東京都だけ税金の名称が違うみたいですね。
でも内情は個人の場合は変わらない様なので、気にしないでいきましょう。

フリーランスの住民税

住民税は個人と法人に掛かるという事でしたが、フリーランスは個人事業主のため個人の住民税が掛かります。

個人の住民税は課税所得に対して、
一律10%
が課税されます。
厳密には住民税は市町村の法令で税率を変えられるので微妙に違う所もあるのですが、原則は10%になります。

昨日勉強した所得税は累進課税方式を採用していたため、所得が増えれば増えただけ税率が高くなりましたが住民税は10%で一定のため、所得が多い人にとってはまだ気持ちの優しい税金になるでしょうか(^^;

ただし所得の少ない人にとっては厳しい税金となります。
所得税は課税所得が195万円以下の人は税率5%ですが、住民税は10%掛かってしまいます。
所得税の2倍の税金が取られるため、課税所得が低い人にしてみれば、住民税の方が高くつくので

「住民税10%って高過ぎ!」

と思われているのではないでしょうか?

必要経費や各種控除を山積みしてせっかく課税所得を195万円以下に抑える事が出来たとしても、税率を下げられるのは所得税までで住民税の税率は下げる事は出来ないと言う・・・(-_-;

うぅむ。
所得の少ない人にはちっとも優しくないのが住民税ですか(^^;

住民税は一律10%は本当か?

なんだか昨日の所得税の記事が一部記載が間違っていたので今日は慎重に(^^;
色々と調べてみました。

船橋市|住民税の税率が一律10%に

まずは船橋市。
住民税の税率が一律10%に変更。
平成23年に変更になったんでしょうかね?

個人住民税一律10%化(こじんじゅうみんぜいいちりつ10ぱーせんとか/こじんじゅうみんぜいいちりつじっぱーせんとか)とは - コトバンク

あった!
個人住民税は2007年度から一律10%になったそうです!
フラット化と呼ぶらしいです。

住民税額の計算方法 | 住民税の解説サイト

住民税額の計算方法が載っていて「10%掛ければ終わり」とばかり思っていたら違ってビックリ!
でもこれは古い計算になるのかなぁ?

財政破綻から5年。破綻した夕張市の財政は今、どうなっているのか? - エキサイトニュース

財政破たんした夕張市は市民税が増税されたそうです。
通常一律10%の住民税ですが、自治体による法令によってはこの様に一部増税や減税が出来るようです。

住民税の納税時期

サラリーマンの方は住民税は毎月給与から天引きされている事と思います。
ところがフリーランスの場合は毎月払いではありません。
確定申告後に納税額が決定したら、市町村から個人へ決定通知書と納付書が送られてきます。
これがだいたい4~5月頃。
そして5~6月中に一括で、または年4回に分けて納税する必要があります。

一括払いは結構厳しそうですね。
課税所得300万円とかだと、住民税は10%で30万円にもなります。
これを一括で支払えと言うのはかなり厳しいのでは(^^;

計画的にお金をよけておかないと、いざ住民税の支払いがきた時に慌てる事になりかねないので、気をつけないといけませんね。

まとめ

  • 住民税は道府県民税と市町村民税に内訳は分かれる
  • 住民税の税率は原則10%
  • 一部自治体によっては法令により住民税の税率を増税したり減税したりしている
  • 住民税の納付は一括払いか年4回払い