仕事で使うノートPCがもう1台欲しい
ちょっとした開発案件で、重たい処理が必要なわけではないですが、持ち運べて最低限サクサク動くパソコンが必要になりました。
持ち運べてプログラム開発で使えるとなると、タブレットではなくノートパソコン一択になるので、当然ノートパソコンで探すことに。
いつも買い物で利用している海外通販サイト「GearBest」(ギアベスト)で最新のノートパソコンを探します。
以前購入したのは「AIWO i8 Notebook 6GB RAM 256GB SSD」のノートパソコン。
3万円でメモリ6GB、SSD256GB搭載の申し分ないマシンです(^-^)v
普段持ち運ぶメインマシンとして使っています。
以前買ったAiwo i8の詳しい記事は下記に。
ですが、同じパソコンを選ぶというのもつまらないもの。
折角なので、新しいノートパソコンが欲しいじゃないですか♪
で、色々と探した中で良さそうだなと目星をつけたのが下記「Teclast F6 Laptop 6GB RAM 128GB SSD」。
ちょっと上の写真だけでは伝わらないとは思いますが、最厚部でも14mmと薄く、作りがしっかりしているのがTeclast社の製品の特長です。
ざっくりとしたスペックは下図。
また、バッテリーも5,000mAh積んでいるので、屋外でも6~10時間も使えるのは魅力です(^-^)v(前述のAiwo i8はバッテリーを3400mAhしか積んでいなくて外だと3時間くらいしかもたなかったので・・・)
外でも使えて、しっかりとした作りのノートパソコン、それが「Teclast F6 Laptop」です。
また、薄くて軽めなノートPC(6GB RAM、128GB SSD)が3万円台で買えてしまうというのも中華ノートパソコンの非常に魅力ですよね。
同価格帯だと1年前は中華パソコンでも4GB RAM、64GB eMMCとかでしたから、この1年で一気にスペックアップしてきた感じです(^-^)v
・Teclast F6 Laptop 6GB RAM 128GB SSDセール会場
で、ポチリと購入ボタンを押しました♪
【目次】
ノートパソコン「Teclast F6 Laptop」スペック一覧
商品名 | Teclast F6 Laptop 6GB RAM 128GB |
---|---|
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Appollo Lake N3450 クアッドコア |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB SSD |
画面サイズ | 13.3インチ |
ディスプレイ | IPS液晶 |
解像度 | 1920x1080 |
カメラ | 2.0MP |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 5,000mAh |
端子 | USB 3.0 x 2 Micro HDMI MicroSDカードスロット 3.5mm ヘッドホンジャック DCジャック |
重量 | 1.20kg |
wifi | 802.11 ac |
視野角が広く、色の変化、輝度の変化が少ないIPS液晶使ってますから斜めからもよく見えますね。
128GB SSDだから起動やアプリの速度もサクサクです♪
開封の儀
海外通販で買うとたいていこんなビニール袋に包まさって届きます。
外装を開けました。
化粧箱表側。
化粧箱裏側。
化粧箱の裏側左下部分に詳しいスペックのシールが貼られています。
いざ!開封の儀!
本体を取り出しました。
付属品の箱が詰まってます。
電源アダプター。
本体&付属品を並べました。
説明書全体。
本体全景。光沢がありますが、これは保護シールが貼られているからで、本体はツヤ消し仕上げになっています。
本体裏面。
本体右側面。
本体前面。薄いですね(^-^)v
本体左側面。
本体後面。
液晶を開けました!
キーボードの保護シートをよけるとこんな感じ。シックで格好良いです♪
液晶のディスプレイ面は運搬時に傷が付かない様に、保護フィルムが貼られています。
液晶保護フィルムを剥がします。画面左下のこの白いテープを持ては簡単に剥がせます。
キーボード左側アップ。電源、CapsLock、Numの確認用ランプが点くようになっています。
タッチパッド部分のアップ。
キーボード右側アップ。
右側面のポート関係を確認してみましょう。
写真左から順に「MicroSDカードスロット」、「USB3.0ポート」、「イヤホンジャック」、「電源ポート」になっています。
USBポートに保護カバーがあります。
USBポートの保護カバーを外すとこんな感じになります。
このUSBポート保護カバーは紐とかは付いていないので、無くさないように気を付けましょう(^-^;
左側面のポート関係。
写真左から「Micro HDMI端子」、「USB3.0ポート」になっています。
また、本体裏面右下のここに128GBのSSDが入ってます。
SSDを交換したい時にはプラスドライバーでネジを外して交換します。
この「Teclast F6 Laptop」に搭載されているSSDは「M.2 SATA」という規格のもの。
メモリの様な形状で、かつ非常に小さい(2.2cm x 0.4cm)です。
基本は128GBでも充分ですが、もし後々「もっと大きなSSDに交換したい!」という状況になったら下図の様なSSDを買って交換すれば256GBとかにも拡張出来ちゃいます(^-^)v
トランセンド・ジャパン 256GB M.2 2242 SSD SATA MLC
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: Personal Computers
Teclast F6 Laptopの起動!
では、いざ起動してみましょう!
キーボード一番右上端のボタンが電源ボタンになっています。
2秒くらい長押しすると起動します。
起動しました!
Teclastのロゴが表示されます。
最初からユーザー登録されていて、何もせずともWindows10が起動します。
Windows10が起動しました!
ディスプレイの発色も良く、仕事にバリバリ活躍してくれそうです(^-^)v
Teclast F6 Laptop動画
かっこいい紹介動画も見付けたので貼っておきます!
メーカーのTeclastが広報まで力を入れてるのがわかります。
まとめ
仕事で使うサブマシンとして今回はノートパソコン「Teclast F6 Laptop」を購入して開封の儀とWindows10の起動までを行ってみました。
現在、外に出て仕事をする時にはこのサブマシンを持ち出して仕事をしています。
開発言語はVisualStudioのC#を利用していますが、特段ストレスなく開発に使えています。
まぁ3Dポリゴンごりごりのゲームとかを作ろうとすると、このマシンでは厳しいですが、普通の業務システムを開発するくらいなら問題ありません。
まぁストレージのSSDの不足を感じてきたら外付けSSDとかを挿して拡張して使おうかな、と思っています。
以前レビュー用に頂いた120GBの外付けSSDドライブがあるのですが、これがバックアップ用途くらいにしか使っていないので(^-^;
外付けSSDについては下記記事にまとめています。
開発用途以外で考えると、現在は写真などはクラウドサービスで間に合うのでSSD128GBで普通のブラウジングやOFFICEを使う分には充分間にあいます。
また、外付けSSDドライブまで無くても、MicroSDカードを挿せるので、容量が足りなければMicroSDカードでのストレージ拡張も可能です。
重さも1.2kgと持ち運ぶのに楽な範囲内ですし、13.3インチの液晶サイズも丁度いいサイズです。
仕事などの外出先で書類作成したり、私の様に軽いプログラム開発をするのに、すぐに開いて使えて動作もサクサクで使い勝手が良いです。
値段も3万円台と手頃ですし、この春ノートパソコン新調するのにとてもおすすめな一台です!
Teclast F6 Laptopクーポン
私はサブブログでGearBestの最新クーポンを日々アップしているのですが、そちらにアップされている「Teclast F6 Laptop」の最新クーポンを探す事が出来るリンクを貼っておきます。
gearbest-coupon.hatenablog.com
現在はTeclast F6の上位版「Teclast F6 Pro」のクーポンが目白押しですが4.5万円以上するので、時折登場する「Teclast F6」のクーポンをチェックして購入されるのをオススメします(^-^)v