安い堅牢スマホが欲しい!
落としても壊れない、水没させても壊れない、そんなタフネスなスマホを使っていました。
堅牢スマホとして売り出されているカテゴリーのスマホで、工事現場の職人さんや水回りの作業がある仕事の人達に重宝されています。
で、なんで新しい堅牢スマホを探しているかと言うと
電源を繋ぎっぱなしでポケモンGOを24時間2週間くらいぶっ続けで起動したままにしていたら電源が入らなくなりました(-_-;)
おかしな使い方でバッテリーがヘタってしまったようです(^O^;)
一度、堅牢スマホに慣れちゃうと結構手放せないもので、「次も堅牢スマホを手に入れるか〜」と、安価な堅牢スマホを探す事に。
最近スマホ屋ノートパソコンは海外通販でしか買っていない私。
今回も当然のように海外通販サイトで色々と物色しました。
そんな中で安価で堅牢なゴツいスマホがありました!
1万円を切る価格ながら、まぁまぁなスペック。
今回買うのはこれにしましょう!
・DOOGEE S40 5.5 Inch IP68 IP69K Waterproof NFC Android 9.0 4650mAh 3GB RAM 32GB ROM MT6739 Quad Core 4G Smartphone セール会場
【目次】
堅牢スマホ「DOOGEE S40」のスペック
【堅牢スマホ「DOOGEE S40」のスペック一覧】
名称 | DOOGEE S40 Global Version(3GB+32GB) |
OS | Android 9.0 Pie |
CPU | MT6739 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ / IPS FWVGA+ 960×480 /18:9 |
カメラ | メイン:8MP+5MP フロント:5MP |
認証 | 顔認証/指紋認証 |
防塵防水規格 | IP68/IP69K |
バッテリー | 4650mAh (5V/2A) |
カラー | ブラック/オレンジ |
重量 | 238g |
対応バンド | LTE対応 GSM 2/3/5/8 WCDMA 1/8 LTE FDD B1/3/7/8/20 |
堅牢スマホ「DOOGEE S40」開封の儀
グレーのビニール袋に入ってスマホが届きました。
ビニール袋の中はプチプチでくるまれています。
左はコンセントの切り替え機です。
安価なモデルなのでおしゃれな箱ではなくて、段ボール箱色の箱です。
箱の下面です。
箱のふたを開けました。
スマホ本体の載ったトレーみたいのを取り出しました。
中敷きを取り出すと、下に充電器とUSBケーブルが見えます。
内容物を取り出したところ。
取扱説明書には日本語表記もあり!
スマホ本体です。オレンジ色の保護カバーが付いています。
スマホ裏面です。
今回のモデルはメモリ3GB、ストレージ32GBとなっています。
スマホ側面右側。左から「電源ボタン」、「音量ボタン」です。
スマホ側面上側。「イヤホンジャック」のカバーがあります。
スマホ側面左側。左から「SIMトレー」カバー、「使途不明ボタン(?)」です。
スマホ側面下側。「USBポート」のカバーがあります。
USBポートのカバーを外すとこんな感じでMicroUSBポートが隠れています。
充電時にはここにUSBケーブルを挿す必要があります。
スマホのディスプレイ保護用紙を剥がしました。
スマホ背面のレンズ部分のアップです。指紋認証もあります。
SIMトレーのカバーを開けてみました。
SIMトレーを引き出します。
SIMトレーを引き出したところ。
SIMトレーのアップです。
SIM1、SIM2(MicroSDカードと共用)があります。
堅牢スマホ「DOOGEE S40」を起動!
では早速、堅牢スマホ「DOOGEE S40」を起動してみましょう!
電源ボタンの2秒長押しくらいで電源が入ります。
「DOOGEE」のロゴが出ています。この時に馬鹿でかい起動音楽がなるので、気になる人は背面下側にあるスピーカー部分を押さえると音を小さくできます。
起動途中画面。
Androidの「ようこそ」画面。
以前使っていたGoogleアカウントを指定したので、各種アプリやアイコンの並びも復元されていきます。
端末情報。
ストレージが32GBあり、その内6.52GBが初期時点で使われています。
堅牢スマホ「DOOGEE S40」のベンチマークテスト結果
続いて、スマホ性能測定のベンチマークをやってみます!
今回もスマホのベンチマークテストで有名どころである「AnTuTu」と「Geekbench」を試してみました!
AnTuTu結果
DOOGEE S40実機のAnTuTuスコアは総合スコアが74,999点、GPU(3D性能)は12,915点でした。
Geekbench結果
DOOGEE S40実機のGeekbench結果はシングルコア性能が870点、マルチコア性能が4,323点でした。
堅牢スマホ「DOOGEE S40」の動画
凍らせても壊れない!解凍すれば元通り♪
車に轢かれても、水没してもヘッチャラ♪
きちんとしたスペック紹介。
凍らせるだけじゃつまらない、セメントで固めて取り出しても平気です!!!
と、趣旨のおかしな動画(褒めてます)がいっぱい(^o^;
まとめ
と、こんな感じで安価な堅牢スマホ「DOOGEE S40」を開封し紹介させて頂きました。
使い勝手としては手にズッシリとくる重量感、タフネスボディ、バッテリーも大容量ときて、屋外で使うのに特化したスマホですね(。•̀ᴗ-)✧
他にもお風呂で音楽を聴いたり、動画を観たりも出来ます。
あとは屋外でのキャンプとかでの用途もオススメかもしれませんね( ꈍᴗꈍ)
落としても気にしない、水に入っても平気、そんな堅牢スマホを探していた人には良い選択候補の1つになるのではないでしょうか?
・DOOGEE S40 5.5 Inch IP68 IP69K Waterproof NFC Android 9.0 4650mAh 3GB RAM 32GB ROM MT6739 Quad Core 4G Smartphone セール会場