安価なスマホも馬鹿に出来ない!
「金欠なのにスマホが壊れた!」とか
「スマホ買い替えたいけど3万円も出せない!」よとか、
「親や子供にとりあえず安価なスマホを買いたい!」な~んて事ありませんか?
今日はそんな、安価なのにきちんと使えるスマホ、UMIDIGI A5 Proをご紹介させて頂きたいと思います。
とりあえずとは言ったものの1.1万円でサクサク使えて充分すぎるスペックなんです!
ほんと安価だからといって馬鹿にできないです(^-^)v
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【目次】
1.1万円スマホ「UMIDIGI A5 Pro」スペック一覧
【UMIDIGI A5 Proスペック一覧】
商品名 | UMIDIGI A5 Pro |
---|---|
OS | Android 9.0 |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P23 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
MicroSD | 最大256GB |
SIMサイズ・スロット | Nano SIM×2+MicroSD |
ディスプレイ | 6.3型/19:9/ノッチあり |
解像度 | 2280×1080/FHD+ |
アウトカメラ | 16MP+8MP(超広角)+5MP(深度)3カメラ仕様 SONY IMX398+Samsung S5K2P7 F値1.8 120°超広角撮影対応 深度カメラ搭載 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4150mAh |
重量 | 203g |
サイズ | 高さ156mm 横幅75.9mm 厚さ8.2mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
ネットワーク | 3G:WCDMA B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 4G:FDD-LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12/B13 / B17 / B18 / B19 B20 / B26 / B28A / B28B TDD-LTE B38 / B40 / B41 |
なんと言ってもトリプルカメラが素晴らしいですね、1.1万円でここまで付けていいの??ってレベルww
深度カメラで一眼レフのような背景がボケた写真が撮れるし、広角カメラで海や草原など広大な風景を写す場合や、室内などで被写体までの距離が取れず広く写すことができない場合に便利です。
ドコモ回線、ソフトバンク回線、ワイモバイル回線にフル対応していてキャリアはもちろん格安SIMも使えます。
au系のバンドは対応していますが繋がらない場合があるのでネットの動作報告を確認してください。
1.1万円スマホ「UMIDIGI A5 Pro」の開封の儀
海外通販で買うとたいていこんなビニール袋に包まれて届きます。
外装から出しました。
日本のコンセントに変換できる「コンセント・変換プラグ」も付いてきました(写真左の物)
化粧箱が丁寧に緩衝材に巻かれています。
化粧箱、かっこいいです。
化粧箱裏面、スペックが載ってます。
いざ!開封の儀!
内容はこんな感じです。
本体のほかにSIM抜き用ピン、説明書、充電用USBケーブル、充電アダプタが付属しています。
説明書は日本語のページもちゃんとあります♪
本体表面、保護フィルムが貼られています。
本体裏面、トリプルカメラとフラッシュ、指紋認証センサーが付いています。
本体から保護カバーを取りました。
本体裏面。
本体右側面、ボリューム調整と電源ボタンがあります。
本体上部
本体左側面、SIMカードとマイクロSDカードのスロットがあります。
本体下部、スピーカーと充電用のmicroUSB差込口、3.5mmイヤホンジャックがあります。
売りの「トリプルカメラ」と指紋認証センサーになります。
このトリプルカメラで撮影する事で、一眼レフカメラの様な背景ボケを実現できます(^-^)v
背面保護フィルムを剥がします。
正面保護フィルムを剥がします。
正面保護フィルムを剥がしました。
SIMカードとマイクロSDカードのスロットの蓋を外します。
SIMカードとマイクロSDカードのスロット。
保護フィルムを剥がした後のトリプルカメラのアップ。
スマホカバーの内側もちょっと凝ったデザインになっています(^-^)v
トリプルカメラスマホ「UMIDIGI A5 Pro」の起動!
「UMIDIGI」のロゴが出ます。
「日本語(日本)」を選ぶと「ようこそ」と日本語表記に♪
アップデートが最初にされます。
ホーム画面立ち上がりました。
トリプルカメラスマホの実力を測ってみましょう!
まずはAndroid純正のカメラアプリを起動してパチリ!
かわいい猫二匹が写りましたね(^-^)v
普通に撮るとこんな感じで全体にピントが合うような写真が取れます。
カメラのスクリーンショットで見るとこんな感じです。
「画像」という部分がデフォルトですね。
次にカメラアプリの中で左にスライドさせて「ステレ...」と表示されているところまでズラスと・・・
中央だけにピントが合い、周囲がボケて(ぼやけて)写っているのが分かると思います!
さらにシャッターマークの緑色のスライドバーを右側にズラせば・・・
ボケ味がさらに増します!!!
そうしてボケ味を増し増しした状態で撮影すると・・・
猫じゃなくてゲージにピントが来てしまいました(^o^;
気を取り直して何度か挑戦すると・・・
ようやく猫にピントが合って、周囲がボヤケた写真が撮れました!
従来だとこういう写真は一眼レフカメラとかじゃないと難しかったですが、スマホもトリプルカメラまで搭載することによりボケ味を手軽に楽しめるようになりましたね(^-^)v
しかも価格が1.1万円で♪
トリプルカメラスマホ「UMIDIGI A5 Pro」のベンチマークスコア
続いて、最近のレビューでは性能測定のベンチマークをやっています。
今回もスマホのベンチマークテストで有名どころである「AnTuTu」と「Geekbench」を試してみました!
AnTuTu結果
UMIDIGI A5 Pro実機のAnTuTuスコアは総合スコアが82,671点、GPU(3D性能)は17,047点でした。


買ったばかりのスマホで、ストレージはガッツリ空いていますので(^-^;
Geekbench結果
UMIDIGI A5 Pro実機のGeekbench結果はシングルコア性能が814点、マルチコア性能が3,533点でした。
トリプルカメラスマホ「UMIDIGI A5 Pro」の動画
オシャレでかっこいいですね!
ストレージが32GBでは不足してしまう人には
トリプルカメラにメモリも4GB、バッテリーも4,150mAhも積んでいて1.1万円で買えてしまう「UMIDIGI A5 Pro」はコストパフォーマンスが抜群に良いです(^-^)v
ただ弱点がないわけではなくて、あえて弱点を挙げるとすれば
ストレージが32GBしか積んでいないところ
は唯一の弱点になるかなぁ、と。
ここ最近のモデルはメモリ4GB、ストレージ64GBが最低限のスペックになってきているので、確かにストレージだけは少し不足するんですよねぇ。
でもご安心を解決策はあります。
その解決策とは・・・
MicroSDカードを挿せば大丈夫!
という所です。
しかもMicroSDカードは最近すごく安いです(^-^;
32GBで600円、64GBで1,200円程度で買うことが出来ます(^-^)v
なので「ちょっとストレージが32GBだと少ないなぁ、64GBは欲しいよなぁ」と思う人はもう600円出してMicroSD32GBを買えば解決です!
内部ストレージ32GB + MicroSD32GB = 合計64GB
さらにもっと容量が欲しければ64GBを買ってさせば、
内部ストレージ32GB + MicroSD64GB = 合計96GB
となります!
1.1万円でこのスマホを買う時に同時に上記MicroSDカードも買えば、同じ様な日数で届きますのでスマホと一緒にすぐに使えるようになるので便利ですよ(^-^)v
まとめ
日を追うごとに安さとスペックが上がり続ける中華スマホに脱帽し頭が上がりませんw
なぜこんなに良いものが安くなるのか理解できず魔法でも使っているのかと疑うほどですw
企業努力の賜物なのでしょうけど日本やアメリカではもう太刀打ちできないですね^^;
自分が使うにも充分だし、ご家族にとりあえず持たせられる価格でもあります。
非常にオススメですのでご検討ください♪
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