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スマートフォンの料金を下げる方法まとめ。格安スマホ、MVNO SIM、通話料金下げには海外IP電話!

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スマートフォンの料金が高い

卒業式シーズンを迎え、職場では異動のシーズンを迎えバタバタと慌ただしくなってきました。
職場では、やれ誰が昇進するだの、彼が異動でいなくなるだのそんな人事異動の話題に事欠かなくなってきました(^-^;
サラリーマンにとっての一大イベントですからね~昇進は。

はてさて、そんな異動のシーズン真っ最中ですが携帯電話やスマートフォン(スマホ)の乗り換える方も最盛期を迎えているものかと思います。
より安く新しい携帯電話やスマートフォンを手に入れるための方法を土日に書きました(^-^)w

【携帯電話の本体を安く購入する方法】
ドコモの携帯電話SH-07Fが機種変更で料金が実質0円!MNPで一括0円なら月額2円ケータイに! - マネー報道 MoneyReport


【スマートフォン(iPhone6)の本体を安く購入する方法】
iPhone6(アイフォン6)に無料で乗り換え!MNPを使うと一括0円(無料)でiPhoneが手に入ります! - マネー報道 MoneyReport

ただこれらの方法を使っても月額維持費は結構な料金が掛かる場合があります。
まだガラケーと呼ばれる携帯電話は月々の維持費や安く保ちやすいのですが、スマートフォンはそうはいきません!
普通に月々7,000~8,000円は掛かってしまうのがスマートフォンです(>_<)
高いですよね(;_;)

そんな月に8千円もするスマートフォンの維持費を半額以下や1/4にする方法がありますので、今日はそんなスマートフォンの維持費を安くする方法をまとめてみようと思います(^-^)/

格安スマートフォン(格安スマホ)

言葉は皆さんも聞かれた事があると思いますが「格安スマホ」というそのものズバリの名前の製品が登場しています。

格安スマホは2014年春からが登場し、イオンスマホが先頭を切りスタートするとその売れ行きを見た小売各社がこぞって2014年夏に格安スマホを市場に投入し活気づきました。
ですが正直なところ、格安スマホにおいてはイオンスマホの一人勝ち状態です(^-^;
イオンスマホは2ヶ月に一度のペースで新モデルや新料金体系を発表し格安スマホの先頭をひた走っています!
なので正直、格安スマホが欲しいならイオンに行けば最新の物が手に入ると考えて頂いて間違いないでしょう。

イオンの格安スマホなら他では売っていない格安国産スマートフォンや最新のVAIOフォンすらも手に入ります。
恐るべしイオンスマホ(^o^;

さて、そんな格安スマホの詳細を紹介したのが下記記事になります。
手前味噌ではありますが、当ブログの記事になります。
格安スマホにいて詳しく知りたい方はお読み下さい。

格安スマホ イオンスマホ

現在でも価格と使い勝手のバランスが良いのはイオンスマホの第三弾のALCATEL アイドル2sでしょう。

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格安スマホとはいえ、充分な性能を備え通話も出来て高速データ通信も5GBまで使えるというバランスの良さは流石です☆
それが月額2,980円で使えてしまうんですから、月額8,000円のスマートフォンユーザーからは半額以下になりますねぇ。

MNP(電話番号持ち運び制度)にも対応しているので、現在お使いの電話番号をそのまま使い続ける事が出来るのも利点です。

現在使っているスマートフォンや携帯電話が古くて「新しいスマホ本体と安い月額維持費の両立をしたい!」という人に格安スマホはオススメです(^o^)w

MVNOという選択肢

MVNOってご存じですか?
エムブイエヌオーと読みます。
MVNOとは仮想移動体通信事業者の事で、携帯電話のキャリア(doccomoやauなど)から回線を借りて安価に自社サービスとしてスマートフォンのデータ通信や電話が出来る機能を展開している事業者を指します。

MVNOの利点はとにかく安いこと。

低速であればパケ放題が500円、3GBの高速データ通信が1,000円、5GBの高速データ通信が1,500円、7GBの高速データ通信が2,000円程度と、大手キャリアのデータ通信代金と比べものにならないくらい安く使うことが出来ます!

MVNOは通常SIMの貸し出しをメイン業務としています。
SIM(シム)と呼ばれるスマートフォンの中に入れる「データ通信用チッップ」の貸し出しをして、ユーザーはその貸し出されたSIMを自分のスマートフォンに挿すことでサービスを利用可能です。

MVNOが世に出て数年経ちましたが、出た当初は安いんですが使い勝手が悪かったり、電話が出来なくてデータ通信しか出来なかったりと不満点も多くイマイチ普及してきませんでした。
ところが昨年秋の2014年10月頃からMVNO各社が値下げやデータ容量拡充、電話機能対応が進んだ事により、一気に普及期へと突入しました!

MVNOはちょっとイメージがし辛いと思いますので、実際の購入したSIMとその使い方の手順までをまとめた記事がありますので、そちらでイメージを補完して下さい。

MVNO SIMの開封の儀

そして現在では100社を越えるMVNO事業者が乱立し、どこのサービスを使えば良いのか大いに迷う状況となっています(-_-;

でも大丈夫!
そんな100社以上ある中から初心者にお勧めのMVNOを厳選しました!

MVNOのベストチョイス

上記の記事の中でベストチョイスに選んだ理由と価格等を詳細に載せていますので参考にして下さい(^-^)/

そしてその中からベストチョイスを抜粋すると・・・

【2GB  2015年04月以降オススメMVNO料金表】

MVNO事業者名 プラン名 高速データ通信容量 利用料金月額 備考
ビックカメラ ミニマムスタートプラン 3GB/月 1,600円 Wi-fi付、クーポンスイッチ

IIJ BIC SIM音声通話パック

IIJ BIC SIM音声通話パック

  • メディア: エレクトロニクス

【5GB オススメMVNO料金表】

MVNO事業者名 プラン名 高速データ通信容量 利用料金月額 備考
BIGLOBE エントリープラン 5GB/月 2,405円 Wi-fi付、LTE・Wifi自動切替

BIGLOBE SIM 音声通話+データ通信SIMカード (LTE・3G) Voice-KIT-W

BIGLOBE SIM 音声通話+データ通信SIMカード (LTE・3G) Voice-KIT-W

  • 発売日: 2014/07/01
  • メディア: エレクトロニクス

と、なっています。
MVNOの利点はdocomoユーザーであれば現在使っているスマートフォンがそのまま使えます(^-^)w
docomoを解約して、そのスマホにMVNOのSIMを挿すだけで使う事が出来ます。

なのでMVNOはdocomoのスマートフォンを使っているユーザーにオススメの選択肢になりますね。

通話料金を下げるなら

通話料を下げる方法としては、楽天でんわを使ったりLINEなどの無料通話サービスを使ったりもありますが、普通に電話として使って世界最安値水準まで電話料金をを下げたいなら海外IP電話サービス「CheapVoip」で決まりです!

海外IP電話サービス「CheapVoip」については過去記事にまとめましたので熟読されて下さい。

触りだけ紹介しておくと、海外IP電話サービス「CheapVoip」(チープ・ボイプ)を使うと日本国内の固定電話に1分0.6円、携帯電話に1分4.0円で電話を掛ける事ができます。(2014/05/19時点PayPalレート換算)

1時間で計算すると固定電話に36円、携帯電話に240円で60分も通話する事ができます!

国内最安値のLINE電話の30日プランで、1時間390円しますから、それよりも大幅に安いです(^-^)/

【1分間あたりの通話料金比較】

種類 固定電話 携帯電話
CheapVoip 0.6円 4.0円
LINE電話 30日プラン 2.0円 6.5円
LINE電話 コールクレジット 3.0円 14.0円

私はこのCheapVoipを使ってもうすぐ10ヶ月経ちますが、毎月2時間程度通話して10ヶ月で5.5ドルしか使っていなくて、まだ4.5ドルのチャージが残っています。
1,000円で1年以上電話出来る感じです(^o^;

もう他の電話サービスなんて使っていられません。
電話の通話料金を下げたいなら海外IP電話サービスで決まり!