終戦記念日
今日は2014/08/15(金)、終戦記念日を迎えました。
1945年8月14日にポツダム宣言を受諾し、翌15日正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏した事が国民に伝えられた日です。
政府発表によると戦死者は212万人、空襲による死者は24万人だったそうです。
今日の正午には1分間の黙祷を捧げさせて頂きたいと思います。
お盆に帰省
さて、本日から私もお盆休みに入りました!
一応、水曜日もお休みだったのですが、昨日は仕事だったので飛び石のお休みに(^^;
お盆休みは実家に帰省されたり、お墓参りに行ったりと忙しいイベントが続きますね。
実家の親御さんに会うのも久しぶりという方も多いのではないでしょうか?
さて、そんなお盆に帰省する人向けに親孝行のススメを本日はご紹介(^^)/
題して
らくらくスマホを電話付MVNOで格安スマホにしてプレゼント大作戦!
ドンドン、パフパフ♪
実家の親御さんはもうスマートフォンに乗り換えられていますか?
今でも携帯電話を使用されている方も多いのではないかと推察します。
お年寄りに人気のあった携帯電話と言えばdocomoが出していたらくらくホンが有名かなと思います。
画面の文字が大きく、ボタンの字も大きくて読みやすく、画面の中のメニューも必要最低限の機能を大きく表示してくれて分かりやすいという携帯電話でした。
2014年夏モデル F-08F 32,400円
これ、調べてみてビックリしたんですが、今でも結構高い値段がするんですね(^^;
2012年冬モデルとそこそこ古いモデルなのですが、Amazonの価格で23,800円もしました。
最新モデルが2014年夏に出ていました!
これは高い。
でもまぁ、携帯電話としては必要最低限の機能を使いやすくまとめてくれているんですから、老人や高齢者の方には使いやすく良いのかもしれません。
あ、これは「らくらくホン」の携帯電話の話で、本日のメインは以降のシンプルな機能を集めた「らくらくスマホ」でした。
らくらくスマホ
docomoやau、SoftBankなどキャリア各社がシニア世代向けのスマホを投入しています。
そんな中でも、電話維持費が安く出来るMVNO(仮想移動体通信事業者)の電話機能付き格安SIMを使って格安スマートフォンを作ってしまいましょう!
MVNO(えむぶいえぬおー)を使おうと思うと、現在はdocomoのスマートフォンが対応機種も多く電波状態も日本全国どこでも繋がるので、ドコモの老人向けスマートフォンの中から選んでみましょう!
docomoの高齢者向けスマートフォンの代表格と言えばらくらくスマートフォンシリーズが有名です。
携帯電話のらくらくホンのコンセプトはそのままに、スマホに大きな文字や大きなメニューボタンを準備して、必要最低限な機能を分かりやすく使えるように配置してくれたスマートフォンになります。
らくらくスマートフォンの特徴は下記になります。
【らくらくスマートフォンの特徴】
- らくらくタッチパネルで分かりやすい操作を実現!
- メール作成に例文などを用意してくれている!
- 「?」マークを押すだけで使い方を教えてくれる!
- デジカメも簡単に撮影できる!
初めてスマートフォンを使うご老人にも優しい使い勝手を実現しています。
らくらくスマホの白ロム価格調査
新規にdocomoで購入しても良いのですが、非常に高くついてしまうので、出来れば白ロム(しろろむ)と呼ばれる、中古や新古品のスマートフォンを購入すれば、安く出来ますので探してみましょう(^^)/
まずは初代モデル。
2012年夏モデル F-12D
らくらくスマートフォン F-12D docomo [ゴールド]
- メディア: エレクトロニクス
詳しい機種の説明はドコモの製品ページへのリンクを貼っておきますので、ご確認下さい。
続いて2世代目。
2013年夏モデル F-08E
らくらくスマートフォン 2 F-08E docomo [ゴールド] 品(白ロム)
- メディア: エレクトロニクス
ちょっと高め。
こちらも2世代目のプレミアムモデル。
2013年夏モデル F-09E
こちらは白ロムを探してみましたが、残念ながら見つからず(>_<)
台数があまり出ていなくて中古品市場に流れてこないか、購入された方が今も大事に使われていて市場に出て来ないかですねー。多分、後者。
docomoオンラインショップでは55,944円。た、高すぎる・・・。
3世代目のモデルは今年の夏に出たばかり♪
2014年夏モデル F-06F
こちらも白ロムは無し。ドコモのオンラインショップで購入可能です。
docomoオンラインショップでは59,400円。高すぎるからオススメできないですね~(;_;)
どれを購入する?
という訳でシンプル機能のらくらくスマホを紹介させて頂きましたが、正直購入できるのは1世代目と2世代目までですね~。
2世代目のプレミアム以降は本体価格が高過ぎて勿体ないです。
これならもっと割安な大きめの画面のスマホに、らくらく操作の出来るアプリを入れた方が安くて良いですね~(^^;
その辺は近日書いてみようと思います。
さて、スマホ本体が決まったら次はMVNO(仮想移動体通信事業者)のSIMを選びます。
MVNOとはdocomo回線を間借りした事業者が安価に回線サービスを提供しているものです。
以前はデータ通信だけの物が多かったのですが、最近では電話機能(090等の普通の携帯電話番号。110や119などの緊急通話もできる)付きのMVNOも登場し、これを選べば携帯電話代わりにスマホを安価に使う事が出来ます。
私のオススメは「みおふぉん」です。
みおふぉんの詳しい説明は過去記事に譲ります。
この、みおふぉんを使えば月額1,600円+通話料だけでスマートフォンを使う事が出来るようになるので、らくらくスマートフォンにこのみおふぉんのSIMを挿せば、らくらく格安スマートフォンの出来上がり(^^)/
親孝行に検討されてみては?
追記
Twitterをチェックしてたら、id:haruko416さんが誤記を教えて下さっていました(^^)/
https://twitter.com/harunon416/status/500097483175768066
え?
気付かず。
振り返ってみると
「みおふぉんを使えば月額1,6000円+通話料だけでスマートフォンを使う事が出来るようになる」
って、みおふぉん高過ぎる!
1万6千円はボッタクリ過ぎです!
キャリアの倍以上しますね(^^;
正しくは
月額1,600円
です。みおふぉん。
大変失礼しました~(^^;
本文、修正致しました。
教えて頂きまして、本当にありがとうございました(*^-^*)/