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マネー報道 MoneyReport

マネーにまつわる報道を取り上げ、自分の切り口で切り取り、噛み砕いてお伝えします。

【解決編】これで再び持ち歩ける!IPアドレスの変更への対応方法決定版!持ち歩ける光電話。

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持ち歩けない光電話に格下げ?

一昨日発見した「持ち歩ける光電話が持ち歩けなくなる不具合」の解決策を昨日模索したのですが、いかんせん中途半端で時間切れになってしまい、ダメでした(>_<)

ダイナミックDNSサービスの利用やDice(IPアドレス自動更新通知アプリ)の利用は、自宅サーバー構築の方向けの技術の様ですし、しかもセキュリティ上のリスクが高まり危険な事が分かったので却下
ホームゲートウェイの動的IPアドレスが変更されたら、その都度メールを送って知らせてくれる「IPアドレス通知設定」も設定してみたのですが、認証失敗のエラーが出てメール送信できずで挫折orz

今日こそは何とか解決したいです!
さぁ、本日リベンジです(^o^)/

IPアドレス通知設定の認証失敗原因予想

DDNS利用は一旦諦めましたので、残る選択肢であるIPアドレス通知設定から攻めてみたいと思います。
昨日の認証失敗の段階で密かに

「きっとPOP3の認証失敗だったんだろうな」

と内心思っていました。
しかし昨日はそれを検証する時間が取れずにタイムアップとなってしまいました(;_;)

POP3の認証失敗とは、メールはPOP3とSMTPという電子メールで使われるプロトコル(通信規約)を利用してメールの送受信を行っています。
POP3がメール受信SMTPがメール送信に使われるプロトコルです。
このメール受信で使われるPOP3プロトコルでの認証エラーが起きたのではないかと、睨んだんです(^_-)-☆

きっと「POP before SMTP」が行われなかったから駄目だったんだろう、と。

POP before SMTPとは - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典


POP before SMTP


POP before SMTPとは、電子メールの送信を行う際のユーザ認証方法の一つ。送信前に指定したPOP3サーバにあらかじめアクセスさせることによって、SMTPサーバの使用許可を与える方式。「PbS」と略記されることも稀にある。


もともとSMTPにはユーザ認証機能がないため、無差別広告メール配信の踏み台にされることを防止するには、外部ネットワークからのアクセスを一切拒絶する必要があった。


しかし、この方式では外部ネットワークから接続してくる正規の利用者もアクセスできなくなってしまい不便なため、認証機構を持つPOPでまずメールの受信を行うことによって、利用者のIPアドレスを一定時間だけ送信受け付け可能にする。

このPOP before SMTPの認証方式を利用しているメールの場合にはダメだと思ったんですよ。
私が使ったメールが事前にPOP3でメール受信してからじゃないとメール送信出来ないのかな、と。
ただまぁこの場合には、POP3で事前にメール受信なしでメールを送れる様なメールサービスを提供してくれている所が必要ですが・・・。
見付かりますでしょうか?

POP before SMTPじゃなくてSMTP認証?

更にネットで調べていたら下記の様な情報が!

ニュース | レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】


【重要】メールサーバーのセキュリティ強化に伴う「POP before SMTP」の廃止とSMTP認証への変更のお願い
2014/09/09


この度エックスサーバーでは、
迷惑メール対策およびメールサーバーの不正利用防止を目的とし、
メールの送信時の認証方法として提供しております「POP before SMTP」を廃止いたします。


現在「POP before SMTP」による認証をされているお客様は、
大変お手数をおかけいたしますが、
よりセキュアな認証方法である「SMTP認証(SMTP AUTH)」へのご変更をお願いいたします。

なるほど~、現在では「POP before SMTP」よりも先に進んだ「SMTP認証(SMTP AUTH)」という物が普及しているんですね~。

で、改めてホームゲートウェイにログインし直してみると・・・

f:id:MoneyReport:20150529075950p:plain

思いっきりSMTP認証でいけるんじゃないですか~♪
という事は、昨日の認証失敗は「POP before SMTP」のPOP3の認証失敗ではなくて、別の認証で失敗していますね(@_@)

ホームゲートウェイの「IPアドレス通知設定」メニューの中で”認証”の文字が出てくるのは認証設定のSMTP認証しかありません(^o^;
という事は、認証設定項目にあるアカウント名かパスワードが間違っているだけになります(-_-;
うそん、こんな所を間違いましたかね?
昨日作ったばかりのメールアドレスだって言うのに・・・。

天下のエックスサーバーが2014/9にSMTP認証のサービスを開始したんでしたら、私の使っているさくらインターネットだってSMTP認証サービスをやっていると思うので大丈夫なはずですが・・・。
念のためさくらインターネットのヘルプを見に行きましょう!

メールソフトの設定|さくらインターネット公式サポートサイト

受信(POP)アカウント メールアドレス 【設定例】mail@example.sakura.ne.jp
mail@example.com

さくらインターネットでは不正中継を防止するため、SMTP認証を採用しています。
メールの送信にはSMTP認証に対応しているメールソフトをご利用ください。

おぉ!
さくらインターネットもきちんとSMTP認証に対応している!
ヘルプに書いてあったのは「受信(POP)アカウント」でしたが、最新の認証方式であるSMTP認証でも同じ記述で問題ないかと。

f:id:MoneyReport:20150529081236p:plain

アカウントが「メールアドレス」になっていますね。
げ!
ゲゲゲ!?の鬼太郎
昨日の設定時には、メールアドレスじゃなくてメールアドレスの「@」よりも前の部分を書いてしまいました(>_<)
だから昨日の認証失敗はPOP3認証失敗じゃなくて、
「アカウント存在しません」の認証失敗
だったんだ!!!
アギャポー(@_@)

正しいアカウントを指定し直す

認証失敗の本当の原因が分かったところで、正しいアカウント名を入れてみましょう(^^;
アカウント名欄に「メールアドレス」を記述して「設定」ボタンを押下し保存します。
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登録内容の表を再掲載します。

項目 設定内容
メール機能の有効無効 「有効にする」にチェック
SMTPサーバ 送信元のメールサーバー(SMTPサーバー)
ポート番号 587
差出人メールアドレス 送信元のメールアドレス
SMTP認証の有効無効 「有効にする」にチェック
アカウント名 メールのログインユーザー名
(場合によってはメールアドレス)
パスワード メールのログインパスワード
送信可否 チェック
MACアドレス 持ち歩ける光電話のスマホのMACアドレス
宛先メールアドレス 持ち歩ける光電話のスマホで受け取れるメールアドレス

機器再起動の「再起動」ボタンを押す事でホームゲートウェイを再起動する事が出来ます(^-^)w
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再起動中・・・
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ホームゲートウェイの再起動完了!
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「メール通知ログ」画面にも今度ばかりは「メール送信開始」&「メール送信完了」の文字が!
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ようやくスマホにホームゲートウェイからメールが届きました(^-^)w
しかもきちんと変更後のIPアドレスが書かれてあります♪
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後はこのIPアドレスをコピーして、VPNサーバ設定のIPアドレス欄に貼りつければOKです!
VPNサーバ設定を書き変えたら、VPNサーバに接続してみましょう・・・

f:id:MoneyReport:20150529081456p:plain

VPNサーバ接続成功!
これで再び「持ち歩ける光電話」を外で持ち歩いて使う事が出来ます!
良かった~♪

まとめ

  • POP3の事前受信なくても、現在はSMTP認証でメール送信できる。
  • ホームゲートウェイのWAN側IPアドレスが変更になった場合の対策は「IPアドレス通知設定」をしてスマホでメールを受け取り、VPNサーバのIPアドレスを変更するのが良い!
  • IPアドレス通知設定のSMTP認証のアカウント名は電子メールサービスによっては「メールアドレス」そのものの場合がある。