顧客へのお歳暮
昨年はフリーランスとして独立して初めての年となりました。
私自身が仕事を受けている顧客は多くはないのですが、その内のメインの顧客にお歳暮を贈らせて頂きました(^^)/
贈ったお歳暮などは下記の記事に。
お歳暮の到着日が「12/10～12/17頃」という幅のある選択しか出来なかったので、それを選んで贈っておきました。
12/10頃から
「そろそろ着いたかな？」
とソワソワしていたのですが、顧客から電話が来ても特段その話をしないので
「まだ届いていないんだな・・・」
と思ったりしていました。
何か贈り物を贈った方というのは、相手がどういう反応をしてくれるのかを期待してソワソワしてしまうものですね(^o^;
で、12/15位に顧客から電話が鳴り
「いや～、マネーさんお歳暮なんてどうもありがとうございました！」
という顧客の声。
やったね～♪
喜んで頂けた！
贈った方としてはやっぱり喜んで受け取って欲しいもの♪
ビジネスの場での金額としては僅かな金額なんでしょうけど、個人で考えるとなかなか人に贈り物で出すような金額じゃないので、
「喜んで欲しい！」
という思いも強かったり(^-^;
でもいずれにしても喜んでもらえた様で何よりです(^-^)v
お歳暮欲しい
お歳暮が顧客に届いて一段落したのですが、次に思うのは
「誰か私にお歳暮くれないかな？」
という、どうしようもない思い(^o^;
大きな仕事を人に発注したりもしていないので、当然誰からもお歳暮をもらうような仕事ぶりはしていません(-_-;
何か、こう何て言うんですか、お歳暮を贈ってもらえると
「偉くなったんだな！」
というか
「ようやく一人前のビジネスマンになったんだな！」
という思いを抱けそうと言うか(^^;
えぇ、単なる私のエゴですこれは。
大した仕事もしていないのに、人に認めてもらいたいというか、評価してもらいたいというか(-_-;
ちっぽけだな、と思います。
自分の器が。
お歳暮届いた！
なんていう、モヤモヤしたものを胸に抱えつつ年の瀬を過ごしていたんですが、12/21にまさかの物が届きました！
お歳暮が我が家に届いたんです！！！
「誰からだ！？」
と思って差出人を見ると、お歳暮を贈った顧客からでした！
この顧客からは私は仕事をもらっているだけで、私の方からは何も仕事を発注していません。
作業代金をいつも頂いているばっかりで、私の方から代金を支払った事もありません。
なのにお歳暮を贈ってくれました！！！
いざ、開封の儀！
お歳暮開封の議
お歳暮が12/21に届きました～♪
熨斗（のし）を外すとこんな感じ。
おぉ！千疋屋の100％ジュースじゃないですか！
千疋屋（せんびきや）ってアレですよ、美味しいフルーツの詰め合わせやフルーツを贅沢に使ったスイーツを販売している有名店ですよ！
私も以前、銀座で見かけた事があります！（買ってはないです(^^;）
左から順に「林檎、葡萄、蜜柑」です♪
いやー、美味しそう！
というか高そう(^o^;
千疋屋のフルーツって偉い高いじゃないですか。
まさかそんな所の、ジュースを頂けるとは♪
御礼の電話
すぐに御礼の電話を顧客に掛けます！
「いやー、すみません。私がお歳暮を贈るのは良いのですが、私がお歳暮をもらってしまうのは非常に申し訳ないです(^^;」
と伝えると
「良いんですよ。良い仕事をして頂いた御礼ですから。家族皆さんで召し上がって下さい。」
との事でした。
いやー、有り難いです。
私のちっぽけなエゴを見透かして贈って下さったのかどうか分かりませんが、仕事も出していない私なんかにお歳暮を贈ってくれたのは頭が下がるというか、経営者としての器が違うというか・・・。
いえ、今年もしっかりとこの顧客の仕事をさせてもらおうと思います(*^_^*)v
今回はお互いに好きな物が分からない中でのお歳暮のやりとりだったので、当たり障りのないものを贈りあった感じになりました。
近々、この顧客との打ち合わせがあるので、今年のお歳暮に向けて
「家族の皆さんは何が好きなんですか？お肉とか？」
と聞いてみたいと思っています(^^)v
今年の年末もお歳暮を贈らせてもらおうっと♪
