コードレス掃除機が壊れた(>_<)
突然ですが、我が家で使っているコードレス掃除機が壊れました(^-^;
これまで使ってきたのはマキタ製のコードレス掃除機です。
マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V (バッテリー内蔵・充電器付) アイボリー CL105DWI
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
- メディア: Tools & Hardware
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昔、使っていたのはコードありの掃除機で非常に使い勝手が悪く、マキタのコードレス掃除機に買い替えたら、こりゃ便利!
「もうコードあり掃除機には戻れないよね~」
と家族で話していましたが、そんな掃除機が壊れました(T_T)
コードレス掃除機って便利なんですけど、棒状(?)で細長いため収納が不便。
そこでネットで探して「マキタコードレスクリーナー 専用スタンド」なるものを見つけて、これに立て掛けて使っていました。
- 出版社/メーカー: 大徳商事
- メディア: ホーム&キッチン
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これですね、結構便利♪
家の間取り的には30cm×30cmくらいは場所取りますけど、掃除機を立てて置いておけるので、スッキリして良い感じなんです(^-^)v
で、この専用スタンドに立て掛けて置いていたんですけど、何かの拍子にこのスタンドに家族がぶつかりまして、スタンドもろとも掃除機も一緒に倒れて、掃除機の取っ手のプラスチック部分が割れてしまい、持つとケガしそうなギザギザになっていて
「こりゃあ買い換えよう」
という結論に(^-^;
買い換えるにしても当然コードレス掃除機が良いんです。
今更コードあり掃除機なんかには戻れません(-_-;
マキタの掃除機を再び買っても良いのですが、せっかくなので新しい掃除機を買ってみようと、それも海外通販で!
海外通販サイトで色々と物色した中で、値段が手頃でオシャレなデザインのを探した中ではXiaomi製のコードレス掃除機が良さげ。
「よっしゃ買っちゃえ!」
とポチッとした次第です。
買ったのは下図の掃除機です。
1万円以下ですし、デザインも家族が気に入ったのでこちらに(^-^)v
コードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」のスペック一覧
【コードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」のスペック一覧】
電力 (W) | 100W |
---|---|
電圧 (V) | 14.4 V |
取付け | 手持ち型 |
ゴミの貯蔵タイプ | サイクロンのゴミ箱 |
特別な吸引のノズル | 多機能複合ブラシ |
モデル番号 | Deerma VC20 |
コード長 (m) | 無線 |
バッテリ寿命 | 40分 |
フィルタータイプ | サイクロン |
ダストボックス容量 (L) | 0.6-1 L |
メーカー | XIAOMI |
サイズ (mm) | 235 x 175 x 1150 |
バッテリー | 2200mAh |
コードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」の開封の儀
注文して2週間後に国際郵便で届きました。
グレーのビニール袋で包むのが中国流。
スケールで測ってみると横幅が75cmあって、まぁまぁ大きな箱です。
グレーのビニール袋を外すと、中には掃除機の化粧箱が。
化粧箱側面から。
グレーのビニール袋に守られているだけなので、端や底の部分が凹んでいたりしますが、まぁそこは中国品質という事で(^-^;
化粧箱上面。
化粧箱のフタを開けてみました。
オプションパーツのノズルと説明書を取り出したら、その下に掃除機本体が格納されていました。
全部の部品を取り出してみました!
けっこう清潔感があって良い感じです。
取扱説明書を開きます。
必要なパーツが図解されていて、先程の写真と比べても全部のパーツが入っているようです。
掃除機の組み立て方が図解されているので、英語で書かれていてもそれほど難しくないです。
掃除機のゴミ捨ての方法もずかいされていますね(左のページの下側4枚)。
ではいよいよ本体の細かい部分を見ていきましょう。
まずは掃除機のゴミが集まるところ。
透明なので中にゴミが入ったらよく見えるのかな?
上の取っ手部分を持って、この赤い縦線をロックの絵からロック解除の絵に回せば良さげです。
ゴミの集まる部分が取り外せました。
エアーフィルターも試しに外してみます(普段は外す必要はありません)。
中の赤い部分も取り出せました。
今どきの掃除機はこんなにも分解できるんですね(^-^;
掃除機ヘッドの下側です。
赤とグレーのローラーがゴミを巻き込みながら吸い上げてくれそうです(^-^)v
マキタの掃除機にはこういった部分は無かったので、こっちの方がきれいになるかな?
掃除機ヘッドの上側です。
掃除機ヘッドの裏側です。
グキッと上に曲がる部分の裏側ですね。
中には黒いジャバラのホースが入っていて、この中をゴミが通って行くんでしょうね。
掃除機ヘッドに、途中の棒を差し込みます。
繋がるとカチッとロックが掛かるので、ロック解除する時には赤いレバーをちょっと押し込んで、そして棒を引っこ抜けばバラせます。
掃除機本体と棒の部分をくっつけます。
棒を差し込んでカチッとハマればOK。
掃除機合体完了!
結構スタイリッシュなデザインです(^-^)v
さぁ早速この掃除機の売りである、直立自立をさせてみましょう!
おぉ、立った!
掃除機が立った♪
絶妙なバランスで立っています。
この掃除機は自立できるので、掃除の途中で立てて足元の床の荷物をよけたりが簡単にできるのが便利!
自立の背面。
電源入れると、取っ手の内側にある青いランプが点灯します。
白い丸いボタンが電源ボタン。
1回押すと、標準吸い込み。
2回目押すと、強力吸い込み。
3回目押すと、電源OFF。
掃除機ヘッドのローラー部を組み上がった状態で見てみると、こんな感じ。
電源ONでローラーが回る、回る!!!
コードレス掃除機は、充電池を内蔵していて、コンセントからコードを挿して充電することができます。
写真は充電用コンセントケーブル。
コンセントケーブルを挿すとこんな感じ。
電源周りの詳細などがシールで貼られています。
ヘッドローラーを外して、先端の短いノズルを掃除機本体に直接挿してみました。
ブラシっぽい短いのもあります。
ノズルとブラシは本体に直挿し以外にも、棒の先にも繋げられます。
ノズル&棒。
ブラシ&棒。
ローラーヘッド&棒。
コンセントは中国製のタイプなので、海外用変換プラグAタイプを買って繋ぎましょう。
Amazonならこちらです。
カシムラ 海外用変換プラグ Aタイプ 2個セット NTI-155
- 出版社/メーカー: カシムラ
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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海外用変換プラグAタイプを挿すとこんな感じ。
少し出っ張りますね(^-^;
コンセントに繋ぐとこんな感じ。
コンセントケーブルは長いので、コードレス掃除機を立てた状態でも足元のコンセントから繋いで充電する事ができます(^-^)v
【閲覧注意!】使ってみた後
さて、ここからは、ちょっと汚い画像が出てきますので、苦手な人はそっ閉じして下さい。
掃除機を実際に使ってみてのゴミが入った状態の画像になりますので。
・・・
苦手な人は立ち去りましたか?
・・・
戻るなら今のうちですよ?
・・・
閲覧注意!!!
ババン!
掃除機を使って我が家の居間を掃除してみました!
ゴミがいっぱい!!!
ほほー、この四角い部分からゴミの透明な筒の方に飛び出してきてゴミがまとまるんですね~。
では早速、ゴミを捨てましょう!
本体をひねって、ゴミの集まる部分を取り外し、赤い部分を引っこ抜けば・・・、こうしてゴミが取り出せます!
ゴミを捨てましたが、中はちょっと埃っぽい感じがのこっていますね・・・。
でもご安心をば!
水洗いできちゃいます!!!
濡れたままだと掃除機(機械)に良くないので、ティッシュで水を拭き取ります。
そしたら、あらキレイ!!!
掃除機本体に合体させれば元通り(^-^)v
いやー、すっきりきれいになって良いですね!
これまでは紙パック式だったので、掃除後は紙パックを捨ててもどうしても掃除機本体の紙パックを入れている周りがホコリっぽい感じが残ってしまって、そして水洗いもできないので、ちょっと汚い感じでした(-_-;
でもこのXiaomi Deerma VC20なら、ゴミはスパッと捨てれますし、捨てた後も水洗いすれば元通りのキレイさに戻ってすっごくキレイ!
この点は家族からも非常に大好評でした(*^-^*)v
コードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」の動画
では実際にコードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」を使っている動画も貼っておきましょう。
動画の方がイメージが湧きやすい部分もありますし。
まとめ
というわけで、掃除機が壊れて海外製コードレス掃除機に買い替えてみたレビュー記事を買いてみました。
日本製やdyson製のコードレス掃除機も良さげですがお値段が高めで
「ちょと壊れたから買い直そう」
という勢いでポチッと買うには勇気のいる値段でした(^-^;
その点、このコードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」なら1万円以下で買えちゃうので
「ちょっと壊れたから買い直そう。1万円しないし、まぁ物は試しで」
という気持ちでも買えちゃう点が非常に良かったです。
そして、実際に届いてみたら、かなりオシャレでスッキリしたデザインですし、直立するので置き場所にも困らないので邪魔じゃないですし、良い感じ。
あと使ってみて思ったのは
「壁際のゴミが取れやすい!」
という点。
これまでのマキタの掃除機がヘッドローラーが付いてなかったから、という違いなのかもしれませんが、マキタの掃除機だと壁際の端っこにあるゴミがあまり取れなくて「まぁ、こんなものか」と思っていましたが、シャオミの掃除機はヘッドローラーがグルグル回ってゴミを掻き出してくれるみたいで、壁際のゴミが本当にキレイに取れます。
特に粘着質のガムテープか何かを貼った後みたいなネバネバするところが一箇所我が家にはありまして、そこにホコリゴミが付いて取れなかったのですが、シャオミの掃除機を掛けたらキレイにゴミが取れたんです!!
これにはちょっと感動しました(^o^)v
掃除機のヘッドローラーって大切なんですね(^-^;
というわけで、1万円しない自立式コードレス掃除機「Xiaomi Deerma VC20」は買い替え需要や、これから一人暮らしを始める人なんかには丁度いい掃除機になるんじゃないでしょうか。
結構オススメです。