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Windows10タブレット「CHUWI Hi10 Pro」を開封してみる!【開封の儀】

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Windows10タブレットが届いた!

Windows10タブレットが昨日ようやく届きました!

海外通販サイトを利用したので、届くのに13日も掛かってしまいました(^-^;
まぁ急いではいなかったので、日数が掛かってもAmazonよりも5,000円以上安く買えたので良しとします♪

昨日の記事で「開封の儀」を行うつもりで書きかけたのですが、写真の枚数が多くて全然まとめる時間が取れなくて

「日数がすごく掛かったよ!」

という内容だけの記事になってしまいました(^o^;

という事で、本日の記事で開封の儀をお届けしたいと思います(^-^)/


スペック

まずは購入した商品のスペックをご紹介します。

製品名 CHUWI Hi10 Pro
OS Windows 10,Android 5.1(RemixOS)
CPU Intel Z8300 Quad Core, 1.44GHz
メモリ 4GB
ストレージ 64GB(eMMC)
画面サイズ 10.1 inch
解像度 1920 x 1200 (WUXGA)

タイトルにはWindows10タブレットと書きましたが、実際にはデュアルOSで「Windows10」と「RemixOS」というAndoroidベースのOSが搭載されています。
画面サイズが10.1インチで、まぁまぁ大きめです。

内部ストレージが64GBのeMMCで2OSですが、Windows10の方が容量を多めに取ってくれてあるようです。
メモリも4GB積んでいて普通に操作する分には問題ないかと(^^)v

外観

まずは商品が届いた時の外装からお届けしたいと思います。
海外通販で買うのなんて初めての事なので、どんな形で届くのか興味津々です。

じゃん!
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グレーのビニール袋に包まれていますね。
海外はよくわかりませんが、国内は日本郵便の「ゆうパック」になっています。
そういえば、10/15くらいにメールが届いていて、荷物番号が来ていましたね。
あれを入力すればどこに届いていたのかチェックできたのかもしれません(^-^;

後ろはこんな感じ。
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裏にも荷札が貼ってあるんですね。

ビニール袋を開けていきます。
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ビニール袋の内側はプチプチの緩衝材仕様になっていました(^^)v

中身を取り出します。
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箱がさらに厚い空気の封筒(?)みたいなのに入っています。
また納品書と、コンセントの変換器が入っていますね。

納品書を開いてみます。
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No.1が「CHUWI Hi10 Pro 2 in 1 Ultrabook Tablet PC」で、No.2が「WN - 20 US Standard 2-foot Plug Mini Power Adapter」が入っています。
注文したのはCHUWI Hi10 Proだけだったのですが、日本向けの発送という事で、コンセント変換器もオマケして送ってくれたようです(^^)v

ではタブレットの方へ。
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エアー封筒から本体の箱を取り出します。
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割とシンプルな箱ですね。
「CHUWI馳力」と書かれていますね。

箱の背面はこんな感じ。
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箱の横に、製品詳細を記したシールが貼ってあります。
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中を開封

さぁ、いよいよ箱を開けていきましょう!
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箱はフタがパカンと取り外せるタイプですね。
タブレット本体が袋に入って見えます!

タブレット本体とケーブル類が入っている小箱(?)を取り出します。
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小箱からケーブルとコンセントを取り出して並べました。
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タブレットの表面には保護シートが貼られています。
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シート表面にスペックとかが書かれているので、このままこのシートを使う事は出来ません。
残念(^-^;

正面から。照明の映り込みが強くてスミマセン。
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タブレット背面。
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アルミニウム合金なので、結構しっかりしています。
上部のカメラ部分がiPhone6チックに少し出張っています。

タブレット横面も4面それぞれ見ていきましょう。
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コチラ面は左から順に「スピーカー」、「microSDカードスロット」、「USB Type-C端子」、「MicroUSB端子」、「マイク(丸い小さい穴)」、「HDMI出力端子」、「イヤホンジャック」となっています。

左のボタンが「電源」、その次のボタンが「ボリューム」。
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右の多数の穴が「スピーカー」。
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この面は別売りの「専用キーボード接続端子」になっています。
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下図のキーボードを接続する事が出来ます。
このキーボードは4,000円ほどします。

このキーボードと繋ぐとノートパソコンの様に折り畳んで持ち歩いたり、開いてノートパソコンの様にキーを打ったりすることが出来ます。
タブレットだけじゃなくて2in1の製品として使いたい人は、こちらも併せて購入すると良いと思います。

iPadとの比較

大きさがタブレット単体だと分かりにくいので、iPadと比較してみましょう(^-^)/

左が「iPad3」で右が今回購入した「CHUWI Hi10 Pro」です。
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縦方向は「CHUWI Hi10 Pro」の方が大きいですね。

奥がiPad。横方向はiPadの方が大きい様です。
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重ねてみるとこんな感じ。
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同じ10インチタブレットでも微妙にサイズ感が違いますね~。

厚みはiPad3の方が厚いですね。
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Win10タブレットの厚みが薄いです。
少し四角目の躯体ですね。

OSを起動!

ではOSを起動してみましょう!
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AndroidとWindows10マークが出ている!

「ん?ただこれどうやって選ぶんだ!?」

とアタフタしている内に、10秒経って勝手に起動し始めました(^-^;
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「これはどっちだろう?」

と思いつつ見ていると・・・、Androidかな?
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下にタスクバーがあるので一見はWindowsっぽいですが、画面右下の方に「RemixOS」と書かれているので、Android側でした。
デフォルト起動はAndroidが優先になっているんですね~。

左下のスタートボタン見たいのを押したらメニュー(?)が出てきました。
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改めて再起動をかけてみます。

お!こっちが本当の起動初期画面のようです(^^;
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この後に先ほどのAndroidとWindows10の選択画面が出たので、Windowsマークをタップして「OK」をタップ。

Windows10のログイン画面が出てきました!
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ユーザー名は「admin」になっています。
お!中国語じゃない!

Windows10が起動しました!!!
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おぉ、普通にWindows10ですね~。
しかもアイコンの名前が全て英語になっているので、初期設定は「中国」ではなくて「アメリカ」になっているようです(^-^;
これは良かった!
中国語はイマイチ読めませんが、英語の方がまだ読めますからね(^-^)v

左下のスタートボタンをタップ(指でタッチ)するとスタートメニューが出てきました。
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まずはここまで。
英語版のままだと使いにくいので日本語版にしようと思いますが、その辺はまた別の記事で(^-^;

充電してみる

タブレットと、充電コード、中国版コンセント、コンセント切り替え機を使います。
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全部繋いでみます。
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充電コードは「USB Type-C」のコードになっています。

これをコンセントに繋ぐと、タブレット正面左上のランプがオレンジ色に点滅します。
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このランプが点滅をやめて、点灯したら充電完了です(^-^)v

まとめ

写真の枚数が30枚を超えてしまったので、サササッと紹介させて頂きました。
重さも非常に軽くて持ちやすく、感想としては

「こんな薄いマシンにWindows10が楽々入って動いているとは!」

という軽い感動すらも覚えます(^-^;
しかも10.1インチのタブレットが2万円を切る価格で買えてしまうとは。
良い時代になったものです(^-^)v

CHUWI Hi10 Pro Gray Intel Cherry Trail Z8300 Android Tablets Sale, Price & Reviews | Gearbest

しばらく色々と使って使い倒していきたいと思います!

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