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マインドマップで一気にアプリ設計!

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アプリアイデア大募集

昨日はここ半年くらい温めていたアイデアを形にしました!

「アプリアイデアを応募フォームから送信してもらい、一般の人からアイデアを募る!」

というもの。
アプリ開発宣言後じゃないとダメだったのと、応募フォームの良い物を探したりしてからじゃないとダメだったので後回しになっていました(^^;

ですがようやく、昨日発表!
昨日の記事はそこそこ反響を頂きまして多くの方の目に触れる事となったかな、と。
で、早速今朝応募内容をチェックしてみたところ、昨日はお二方が応募してくれていました!
id:suzukidesu23さんとid:yarukimedesuです(^-^)w
ご応募ありがとうございます!

id:suzukidesu23さんのアイデアは、やはり使っている人だからこそ「欲しい!」となるアプリアイデアで、これは欲しい人がいそうですね~(^-^)w
id:yarukimedesuさんのアイデアは「面白い!はてなーが放っておかないな、これは!」と思えるアイデアでした!はてなーの方向けのアプリとかってヒットしたら爆発的にダウンロードされそうですね(^-^;
こちらのアイデアはもしかしたらアプリよりもWebサービスとして展開した方が、皆さんアクセスできて楽しいかもしれません♪
Webサービスとして実装した場合にも、プレゼント報酬は送らせて頂きますので楽しみにお待ち下さい(^^)w

いやー、やっぱり人の思いつくアイデアというのは面白いですし、独自の視点で考えられていて非常に参考になりますね!
私の引き出しからは出てこないアイデアばかりです(*^_^*)w
アプリアイデア大募集は年内ずっとやっていますので、思いつき次第ドシドシご応募下さい(^-^)/

アプリアイデア募集フォーム(主催:マネー報道 MoneyReport)

本日ノマドワーク♪

今日は久々にノマドワークに出ています。
近所のカフェまで来て作業中です♪
コーヒーを注文して座席で作業中です。

しかしノマドワーク様に購入したMacBookAirで作業していますが、そのカフェでBIC SIMのWI2の対象外でWi-Fiで繋ぐことが出来ず(>_<)
持参したiPhoneでテザリングをして繋ごうとしたらWindows10のプレビュー版がきちんと動かず(動いてはいるのですが、iPhoneのWi-Fiを認識するもインターネット接続にならず)、止むを得ずMacOSを久々に起動して作業開始です。
しかしMacOSに全然慣れていないので、このブログを書くにも一苦労です(ー_ー;

Wi-Fiのセキュリティーを意識して、TeamViewerで繋いでいるので外部から見られる心配はないのですが、TeamViewerで繋ぐとやはりタイムラグがあり、はてなブログにログインしてブログを書くとすごい待たされるので現実的じゃないです(-_-;
TeamViewerではMacOSからWindows8.1に繋いで現在作業中です(^-^)w
いろんなOSをまたぎながらの作業は非常に楽しいですが、入力のIMEの制御がMacOSの制御を受けるので非常に使い辛いというか慣れの問題なのでしょうけど、厳しいです。
というかこんなにTeamViewerで直に繋ぎながらiPhoneの帯域を使っていたらひどいことになるんじゃないのかな?
今日のデータ通信量はチェックしないとダメですね。
一ヶ月で7GBまで通信可能ですが、余りにも使い過ぎるとマズイので(^^;

アプリ開発の設計

さて、そんなノマドワークに来て何がしたいかというと、本日は
アプリの設計
を行います!

こちらのブログでは報告していませんでしたが、5月からは並列で多数の仕事を引き受けていまして、その内の1つにアプリ開発も含まれています。
Webサーバーとスマホアプリが連携して動作させるタイプのアプリ開発になります。
サーバー側とクライアント側(スマホ)の両方の開発が必要です。
このアプリの大体の設計は終わっているのですが、詳細を詰めていないのです。
今月中に設計を終わらせる必要がありますので、本日は時間をとって一気に設計作業をやってしまおうという腹づもりです(^-^)w

んで、設計作業では概要設計となる幹が決まっていても、色々と枝葉を考えなければいけません。
幹がしっかりしてないと困りますが、枝葉は使い勝手や痒い所に手が届くかどうかといった部分に影響してきます。
今日はそんな枝葉の設計になります。

使ってみる設計手法は「マインドマップ」になります。
マインドマップの説明はWikipediaに頼ります。

マインドマップ - Wikipedia


マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。


描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造(コリンズとキリアンら)によく適合しているので理解や記憶がしやすいと言われている。

紙を広げて、それこそ枝葉を伸ばす様に線でキーワードを繋ぎながら考えを広げていく作業になります。
マインドマップ中は、否定的な考え方を排除します。
出来ること、出来ないことも含めて「こんなの出来たら良いな!」で思考を広げていきます。

実際に書いていくとどんな物が出来るのかというサンプルを探しました。

インフォグラフィックス -イラストが情報を運ぶ-

上記サイトより、マインドマップのイラストを拝借します。

f:id:MoneyReport:20150611224906p:plain

これはパソコンで書かれた図ですが、これを手作業で紙にペンで書いていきます。
今回の設計ではサーバー側、クライアント側(スマホアプリ側)の両方に思考を広げつ、ユーザーの使い勝手や管理部分の使い勝手も考えながら進めていきます!

と言う訳で、これから1時間くらい集中してマインドマップを書きます!
結果のマインドマップもモザイクだらけになりますが公開してみようかと思います(^ー^)w

書き上げたマインドマップ

出来上がったマインドマップはこんな感じ!

作業前には思いついてなかったアイデアも色々と浮かび良い感じに考えを広げることが出来ました。
このマインドマップで広げた思考を元に、次のステップでは思考を収束させつ実際の機能や作り込みに落とし込んでいきます。

ここからは再びパソコン作業になります。
まずはマインドマップの思いついたアイデアをテキストベースでまとめ、その上で項目ごとにまとめ、その上で取捨選択し、必要な機能やロジックを洗練させていきます。
最終的にはWordやExcelの設計書としてまとめていきます。

まずは今日はここまで!
明日からテキスト起こしと思考の収束をやってみようと思います。