午後一ノマド
昨日は久しぶりにマクドナルドでノマドワークしてきました。
最近、お昼ご飯を食べた後の午後一が眠くて眠くて、自宅で仕事をしているとついつい仕事以外の事に手を出してしまって時間を無為にしてしまっていたのがありまして、その反省から「午後一にノマドワークに行く!」というのをやってみました(^-^)/
行ったのは郊外のマクドナルド。
長居させてもらうのでランチのセットメニューを注文。
ハンバーガーを食べきってから作業に着手。
まずは朝寝坊してしまい書けなかったブログ記事を愛機の「ポメラDM100」で書きます。
ブログはやはりポメラで書かないと乗ってきません(^^;
記事を書いた後は開発のお仕事。
MacBookAir11インチを出してドヤ顔します(^_^)b
これまでは自宅のデスクトップパソコンにTeamViewerで繋いで遠隔ログインして使っていたのですが、どうにもタイムラグがあったりで開発には向かないので、昨日の午前中に急遽MacBookAirにもPHPの開発環境をインストール!
MacBookAirのローカル環境で開発してみました。
やってみた感想としてはやっぱりローカルでタイムラグなしで動くのは気持ちが良いですね!
コードをタイプして画面に反映されるまでに
「うっ・・・、くくくっ・・・」
というあの待ち時間(1秒もないですが)は、頭をフル回転させてプログラミングコードを書いている時には非常に鬱陶しくて嫌でした(-_-;
ようやくそんな遠隔ログインによるタイムラグを感じないで作業できる様になり、快適な開発ができました(*^_^*)v
もっと早くこうすれば良かった(^-^;
最初は
「せいぜい3時間かな~、居れても」
と思っていましたが、この郊外のマクドナルドは午後一こそ井戸端会議のマダム達が多数いらっしゃいましたが、マダム達が去った後は閑散としていて学校帰りの高校生が時々寄る程度で空いていたので、結局5時間ほど長居してしまいました(^-^;
結構人目を気にする質なので、人の目があると「サボらない」というのがあります。
サラリーマンで事務所で仕事をしていれば他の人の目が当然あるのでサボれませんが、自宅で1人で黙々と仕事をしていると誰の目もないために、サボってしまうとついつい長引いてしまったりも、あったりなかったり(-_-;
人目が確保できるノマドワークは私には向いているのかもしれない、と思った昨日の午後でした。
今日も行ってこようかな~(^^;
docomoからの郵便物
さて、昨日は携帯電話キャリア各社の新型iPhone6sとiPhone6sPlusの価格比較を行いました。あ、販売元のAppleも含めて比較です。
auとdocomoが頑張っている印象でした(^-^)w
そして昨日ノマドワークから帰宅してみると、見慣れない郵便物が届いていました。
差出人はNTT docomoです。
しかも外観を見る感じでは
発売間近のあのスマホを、納得のプライスで。
の文字が踊ります。
これは、もしや例のauがやっている「ファストクーポン」の真似というかパクリなのでは(^O^;
恐る恐る中身を空けてみると「割引クーポン券」が(^-^)/
クーポン券は2枚付いていて、「あなたへ」と書かれた方が機種変更限定特別クーポン券(写真下側)で「ご家族へ」と書かれた方が新規契約限定特別クーポン券(写真上側)でした。
どちらも10,800円割り引きしてくれるみたいですが、金額の左に書かれている「最大」の文字が気になります。
auのファストクーポンだと問答無用で15,000円値引きしてくれますが、docomoのは最大で10,800円引き。
うーん、どういう意味なんでしょう?
裏面の小さな文字の注意書きを詳しく読んでみると・・・
*店頭価格が割引額を下回る場合は、店頭価格が割引額の上限となります。
の一文が該当しそうです。
このクーポンを利用できる購入対象機種は「iPhone・iPad」となっていますので、今回登場したiPhone6s・6sPlus、iPad mini4が10,800円以下はないでしょうが、古い機種のiPhoneやiPadを買うのにこのクーポンを使われると10,800円以下の場合もあるかもしれないから、「最大10,800円引き」という表現になったようです(^-^;
これは分かり辛いですね!
素直にクーポン対象機種をiPhone6sやiPad mini4だけにした方が良かったのでは?
ただまぁauがファストクーポンを使えるのが機種変更だけなのに対して、docomoは機種変更OK、新規・MNPもOKというのは便利ですね(^-^)w
「ご家族へ」とは書かれていますけど、使用条件に「docomoユーザーの家族のみ」とかって書かれてはいませんので、友達や職場の同僚が「docomoのiPhone6sを買おうと思っているんだよね~」という人がいれば、この新規契約限定特別クーポン券をプレゼントしてあげれば10,800円引きで購入できますから良いですね(^-^)w
もう、docomoのなりふり構わぬ営業攻勢が気持ち良いですね!!!
【docomo iPhone6s予約ページ】
docomoのiPhoneを今すぐ購入
クーポンの詳しい条件など
そうそう、一応詳しい条件等も書いておきましょう。
今後届く人が多いと思いますので(^-^)w
機種変更限定特別クーポン券
まずは機種変更クーポンから。
【割引額】
最大10,800円引
【適用条件】
ドコモのiPhone5s・iPhone5cから対象機種への機種変更の祭に、当社指定の料金プランにご加入の個人名義のお客さま
【対象機種】
iPhone・iPad
【ご利用可能店舗】
ドコモショップ・ドコモオンラインショップ
【当社指定の料金プラン(2年定期契約)】
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
- データプラン(スマホ/タブ)
ちょっと注意が必要なのが、該当ユーザーはiPhone5s又はiPhone5cを所有している人が対象と言うこと。
iPhone5s・iPhone5cと言えば2年前に発売されて、丁度2年縛りが切れて買い替えを考えている人が多い事でしょう。
その2年縛り明けのユーザーだけを狙ったのが、今回の機種変更割引クーポンですね~。
auが全てのユーザーにファストクーポンを送ったのに対して、docomoの機種変更割引クーポンはターゲットユーザーが狭いので注意しましょう!
新規契約限定特別クーポン券
続いて新規・MNPクーポン。
【割引額】
最大10,800円引
【適用条件】
新規契約(MNP含む)の祭に、対象機種をご購入、かつ当社指定の料金プランにご加入の個人名義のお客さま
【対象機種】
iPhone・iPad
【ご利用可能店舗】
ドコモショップ・ドコモオンラインショップ
【当社指定の料金プラン(2年定期契約)】
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
- データプラン(スマホ/タブ)
と、なっています。
ちなみに裏面も貼っておきましょう。
他にも気をつけるべき点は全部小さい文字で書かれているのですが、下記のようなものがあります。両方のクーポンに共通の注意事項です。
- ご希望の機種が品切れの場合がございますが、有効期限の延長は致しかねます。予めご了承ください。
- クーポンは受付時に必ずご提示ください。クーポンが確認できない場合は割引対象外となります。
- 本クーポンと弊社が発行する他のクーポンを重複して利用することはできません。
- 2年間同一回線の継続利用が条件となり、料金プランの変更、契約変更または解約のお申出がない場合、自動更新となります。契約期間内での回線解約・定期契約のない料金プランへの変更時などには、10,260円の解約金がかかります(契約満了月の翌月を除く)。
ほえ~、いっぱいありますね(^o^;
クーポン期限が11/30なので、よっぽどギリギリに注文しない限りは在庫なしで使えない事はないかな、と。
2年縛りはまぁクーポンというよりかは、料金プラン側の制限なので仕方ないですね。
クーポン以外の部分
他にも、クーポン以外の所も見てみましょう。
裏面の「家族まとめて割」の説明。
詳細を読んでみると・・・
家族まとめて割
2015/9/1~2015/11/30
ご家族2台以上の同時購入でシェアグループ加入なら、対象機種のご購入代金が
おとりかえの場合 5,400円引き
新規・MNPの場合 10,800円引き
同一シェアグループ加入の回線で動じ購入ならその場でお値引き!
との事でおとりかえこと機種変更が5,400円引きで、新規やMNPなら10,800円引きしてくれるみたいですね。
下取りプログラムの説明。
これは「スマホ購入時に現在使っているスマホを下取りしますよ」というやつですね。
ただし「下取り価格はWebで!」というCMでよくあるパターンかな、と(^o^;
一応ドコモのHPで下取りプログラムの詳細を調べてみると・・・
下取りプログラム
今お持ちのiPhone・iPad・ドコモのスマートフォンやタブレット、ドコモ ケータイなどを店頭にて下取り申込みをし、お預かりさせていただくと、携帯電話機などのご購入代金から最大37,800円(税込)を割引!
iPhone・iPadをはじめ、ドコモのAndroidTMスマートフォンやタブレット、ドコモ ケータイのほぼ全機種が下取り可能です!
キャンペーン・イベント情報 : 下取りプログラム | NTTドコモ iPhone
キャンペーン・イベント情報 : 下取りプログラム | NTTドコモ iPad
キャンペーン・イベント情報 : 下取りプログラム | NTTドコモ Androidや携帯電話
ちょっと機種が多過ぎるので掲載しませんが、気をつけるべきはiPhoneの下取り時には、下取りの申し込み時期によって下取り金額が変わる点に注意が必要です!
まずは2015年9月1日~2015年9月24日の価格
続いて2015年9月25日~2015年10月31日の価格
iPhone6s発売前日の2015/09/24(木)まではiPhone5sは最高で27,000円で下取りしてくれるのに、発売日の2015/09/25(金)以降になるとiPhone5sは9,720円の下取り価格に激下がりです(@o@)
なんじゃこりゃー。
あ、iPhone6s発売前はiPhone5sは1モデル前だったのが、iPhone6s発売後だとiPhone5sは2モデル前の機種になるからですか~(-_-;
だけどコレって今回発売になるiPhone6sの下取りにiPhone5s出すと機種変更だと9,720円でしか下取りしてくれないって事ですよ!?
なんだこれは~。
2年縛りが開けるiPhone5sとiPhone5cユーザーこそしっかりゲットしないといけないのに1万円以下でしか下取りしてくれないなんて(;_;)
しかもこれがauやSoftBankからのMNPであればiPhone6s発売後もiPhone5sの下取り価格は22,680円とかで下取りしてくれるんですよ~(>_<)
やはり今回のドコモはMNP最重視戦略ですね~(^o^;
でもまぁ割引クーポンを既存ユーザーは今回はもらえたので、ドコモで機種変更する人も多いかもしれませんね。