そして父親になる
昨年のGW(ゴールデンウィーク)に同僚がプロポーズして見事ゴールイン決定!
秋に挙式して晴れて独り身ではなく、妻を養う責任ある男へと成長しました!
そんな同僚にこの冬の寒い中、更なる吉報が舞い込みました♪
奥さんが赤ちゃんを身ごもった!
とのこと(*^_^*)w
まだ4ヶ月位とのことでそれほどお腹は大きくないそうですが、赤ちゃんが出来るって言うのは嬉しいものですよね♪
仕事もバリバリこなし生まれてくる子供のために「良き父親」になるために奮闘する同僚です。
父になる同僚の懸念点
そんな同僚の最近の懸念点は
生命保険に未加入
なこと。
夏に一度調べて生命保険をオススメしていたのですが、一度健康診断に引っかかっていて、丸2年健康診断で「異常なし」の結果をもらってから入りたいとのことで、加入を見送っていたそうです。
そして最近通知がきた健康診断結果でも特段異常は見つからなかったということで「生命保険にそろそろ入ろう」と思っていた所に「赤ちゃんを授かる」というイベントも続き
「よっしゃ!生命保険に加入しよう!」
と思い立ったとのこと。
「マネーさん、生まれてくる子供のために自分が入っておくべき生命保険てありますか?」
との相談を受けましたので、家族皆が加入する必要のある生命保険を総チェックしてみましょう(^-^)/
夫婦向けの保険
まずは生命保険の中でも定期保険に入ります。
「死んじゃったら幾ら」というい一番分かりやすい保険です。
保険比較サイトで同僚の年齢を入れて弾き出したところ、下記の保険が安くて丁度欲しい保障があったので、これにします!
メットライフ生命 スーパー割引定期保険
スーパー割引定期保険のメットライフ生命
29歳 男性が加入して60歳まで2,000万円の死亡保障を付けた場合3,480円で済みます(^-^)w
定期保険はこれで決まり!
現役世代の時に自分にもしもの事があっても、この定期保険に入っていれば残された家族はなんとかやっていけます。
続いては終身医療保険を選びます。
終身医療保険はこれかなぁ?
メディケア生命 メディフィットA(エース)
医療保険メディフィットA おすすめプランと給付例 | メディケア生命保険
ネットで探した中では、かなり安い方の部類に入ります。
29歳男性が終身医療保険の終身払いで1,690円、32歳女性が終身医療保険の終身払いで1,760円。
保障は控えめで入院日額:5,000円、一入院限度:60日、通算限度:1,000日。
先進医療特約も付いていますから、保険の効かない新しい治療方法に挑戦した場合にもドドンとお金を出してもらえますから安心ですね(^-^)w
まぁ奥さんは専業主婦なのでこの位の保障までに抑えておきます。
子供のために加入すべき生命保険
続いて今年子供が産まれるという事なので、子供が産まれた後に入るべき定期保険はコチラ。
再び、メットライフ生命 スーパー割引定期保険で今度は保険期間が20年間のみのプランです。
スーパー割引定期保険のメットライフ生命
子供が成人するまでの期間だけ加入します。
期間は短ければ短いほど保険料は安くなります(^-^)w
29歳で加入し49歳までの20年間を保障した場合、保険料は1,170円。
子供さんへの生命保険が1,000万円分追加できました(^-^)w
さてさて、全部合計して幾らになるでしょうか?
【夫婦子供1人世帯(専業主婦)のオススメ保険一覧表】
対象者 | 保険種類 | 保険料 | 保険金額 |
---|---|---|---|
夫29歳 | 定期保険(~60歳) | 3,480円 | 2,000万円 |
夫29歳 | 定期保険(20年) | 1,170円 | 1,000万円 |
夫29歳 | 終身医療保険 | 1,690円 | 入院日額5,000円 |
妻32歳 | 終身医療保険 | 1,760円 | 入院日額5,000円 |
合計 | - | 8,100円 | - |
と、言うわけで夫婦+子供1人の総合的な保険が8,100円で加入できました(^-^)w
新婚さんで子供も生まれるとなると、今後出費が増えるのが予想されますので、あまり生命保険にお金を割きすぎても生活が苦しくなっちゃいますからね(^^;
生命保険は必要最低限の保障までで抑えておきましょう。
そして父親になる。
頑張れ同僚(^o^)/