W杯期間中のブログって
2014/06/12に開幕したサッカーW杯。
皆さん夜更かしして見てますか?
私は先日ご紹介させてもらったW杯専用アプリで、各試合のダイジェスト映像を見ながら堪能している所です。
W杯アプリの決定版「Legends Stadium 2014」ダイジェスト動画が見放題! - マネー報道 MoneyReport
いやーW杯盛り上がってますよねー。
世の中がサッカー熱に浮かれる中
「ブログのアクセスが落ちてる・・・」
「アクセス激減・・・」
と話すブロガーさん達が結構いらっしゃって、かくいう当ブログもW杯に入ってからアクセスが減少傾向にあります(;_;)
まぁ当然ですか、今ネットに繋いで情報を得ようとするならW杯の情報ですよね。
「注目カードのあの試合はどっちが勝った!?」とか「頭突きでレッドカード一発退場ってどこの国?」とかの方が今はよっぽど気になりますよね。
私も普段他の人のブログを読んだりする時間に、ワールドカップ情報見てたりしますから(^^;
さて、そんなW杯でアクセス落ち込み中の当ブログですが、平常運転で為替関連の話題を書きます。
今晩アメリカFOMC開催
昨日から2日間に渡って開催されている米国のFOMCですが、本日深夜2014/06/18 27:00 (2014/06/19 03:00)にFOMCで決まった内容について発表があります。
丁度サッカーW杯のオーストラリアvsオランダ戦が終わった頃ですね~。
オランダの勝ちかな?
で、FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMCですが、今回の市場予想は下記の様になっています。
【2014/06/18 FOMC発表内容市場予想】
- 金利は「0~0.25%に据え置き」
- 月額長期国債購入額は「200億ドルに縮小」
- 月額MBS購入額は「150億ドルに縮小」
という形です。
順調に資産買い入れを減らしてきていますね~。
それでも経済は好調で失業率も順調に下がってきていますから、アメリカ経済は回復期に入り、今後景気拡大に向かっていけそうですね。
さすが世界最大の経済大国です。
やりますなぁ。
日本も続いていきたい所です。
さてさてそんなFOMCの発表は今晩夜中ですが、ワールドカップも開催してますからね~。
夜更かしついでにFOMCの発表もリアルタイムに見るなんてのもありかもしれません(^^)v
イエレン議長の定例記者会見はAM3:30から。
今週は市場もW杯のせいか低調な動きです。
値動きの値幅が狭いことせまいこと(^^;
世界中がワールドカップの虜になっている感じですね~。
後はFOMC待ちというのもありますので、FOMC後は一気に相場が動くかな?
期待して待ちたいです。
FOMCの話題
はてなブロガーで現役Xディーラーのid:endo045さんの記事です。
FRBは「雇用の最大化」も使命に負っているんですか!
日銀はそんなの負ってないですねー。
雇用の最大化をしたかったのは民主党でしょうが、政策は真逆をいってしまっていた感がありますね・・・。
ロイターの記事。
FOMCでは政策自体は100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)が粛々と決定されるそうです。
50億ドルずつの縮小ですね。
反対票を投じる人が現れるかが注目されます。
ブルームバーグの記事。
米金融当局は現在ゼロから0.25%のフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を15年末時点で1%、16年末は2.25%と見込んでいました。
しかし、投資家のこれらの予想よりも早く利上げが開始される可能性が出てきたとのこと。
今晩のFOMCで採決の時に反対票を投じるような人が現れるのかどうか?
「もっと早く利上げすべきだ!」
と声高に叫ぶ人が登場したりするのでしょうか?
もしそうなれば波乱含みの相場になりそうです。
今晩楽しみですね~。