スマホアプリ課金にまつわる話
今日は趣を変えまして、スマホアプリやスマホアプリ課金、はたまたガラケー時代のシニアエンジニアの話まで飛び出したりする回になります。
ざざっと斜め読みに、どうぞ。
AppleがiTunesで提供しているアプリに対して「アプリダウンロードを促進するために、ゲーム内アイテムの提供を行う行為の禁止」を発表したそうです。
「別のアプリDLしてね!そしたらレアアイテムあげるから♪」←が禁止になるみたい。
まぁ妥当な判断ですか(^^;
無益なアプリをDLする事を強要する手法ですからね~。
ユーザーに優しい政策かと。
zenback_title_begin「シニアエンジニアによるガラケー大戦回顧録」というイベントを開催した話 #garake_kaikoroku#interes...
2014/06/08にガラケーのアプリを開発していたシニアエンジニア達の集まりがあったそう。
そうそうたるメンバーが集まって盛り上がったみたい。
スマホにこんなにあっさり日本のガラケー市場を席巻されるとは5年前には思いもしませんでした。
今となっては隔世の感がある携帯電話もガラバゴス携帯として世界をリードすることはなく、埋もれていってしまいましたね・・・。
ゲーム業界には詳しくないのですが、非常に参考になりました。
「スマートフォンのネイティブアプリに力を入れる」のが全社の方針。
成功例であるガンホーの躍進が目覚しく、ソニー全社の年間営業利益よりもガンホーの1四半期分の方が大きいというのは、おっかない話ですね(^^;
ガンホーってそんなにすごいんですか、現在。
パズドラやモンストの当りが大きいんですね~。
ちょっと違う話ですが、クレジットカード情報が流出し、ゲーム内課金アイテムを毎日5,000円ずつ使われた人の話。
Appleがきちんと対応してくれて事なきを得た模様。
無料Wifiを使ったのが怪しかったとの事。
wifiタダ乗りとかはやはりリスクが高いという事ですね。
気を付けましょう。