米フォムク(FOMC)政策金利発表を受けて米ドル買いに流れる
2013/10/30(水)27:00(10/31AM3:00)にアメリカフォムク(FOMC)の政策金利が発表された。
アメリカの政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.00%~0.25%に据え置くことを決定したと発表。
QE3の据え置きも決定。
声明では「経済は穏やかなペースで拡大継続」と発表され、2013年10月のアメリカ財政問題の混乱による経済懸念については発表では触れられず、ハト派的な発言ではなかった。
ちなみに「ハト派的な発言」の場合は「クルックー、ポッポー」とハトの鳴き声の様な発言が入るが今回は声明には盛り込まれなかった。
また「少なくとも失業率が6.5%を上回り、今後1~2年インフレが2.5%を上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.00%から0.25%の範囲に維持することを決めた」
米FOMC声明において量的緩和金融政策(QE3)の長期化が示唆されなかった事を受けて、市場は米ドル買いに流れた
・・・。
もっと書きたいのだが、とりあえずは速報としてはここまで。
後の注目は本日午後に発表予定の日銀政策決定会合の政策金利発表と、日銀総裁の発表が待たれます。
一波乱ありますか?
夜に色々と追記します!
(突っ込みどころを入れ過ぎたような・・・)
夜の追記
正直「なんじゃこりゃあ!?」という感じです。
ふざけ過ぎだろ!どしたのよ、俺?
まぁ思い当たるふしは色々とあるんですが・・・。
まず寝不足、今週は色々と家でありまして寝不足続きで、寝不足の解消が出来ていません。
職場の後輩が今週末に結婚式を挙げるんですが、そのお祝いを集めたりプレゼントを買ったりに奔走し、お昼休みもまともに休んでいない状況。
仕事も忙しく、フラストレーションが溜まりに貯まって、いっちゃけた ・・・感じです。
だからって記事に当たらなくても・・・。
すみません。
FOMCの正しい読み方は以前の記事「FOMCって何て読む?多分あなたは読めてない!?正しい読み方と今週の10月のFOMC」でご確認ください。
ハト派の正しい説明は後日、記事にてまとめたいと思います。
本日は大変失礼いたしましたm(__)m
あ、ちなみに日銀の政策金利発表では金利はもちろん据え置きで、量的緩和も据え置き。海外勢から「追加金融緩和」を期待されていた分、現状維持となり失望売りが入っているようです。