書き換え可能タブレット
楽しそうなガジェットがないかなぁ、と探していて見つけたのがこちら!
書き換え可能なタブレットというか、昔なつかしオモチャの「せんせい」みたいにペンで色々と書けて、サラッと消せて何度でも書けるというあのシリーズの、最新版です。
10インチと13.5インチがありますが、仕事のアイデアを書いたりには大きめの方が良いかと思い、今回は13.5インチのを購入してみました!
13.5インチ黒板「Xiaomi Mijia Writing Tablet 13.5 inch」の開封の儀
商品が届きました。
こちらもスムーズに届きました(^-^)v
外のビニール袋を外すと中には、白い梱包材でくるまれています。
でもまぁ、そんなチャチな包装では中身は傷つきますよね(^-^;
中の外箱は崩れがちに・・・。
外箱の裏面もまぁダメージが・・・。
気を取り直して外箱から中身を取り出すと・・・、中身はノーダメージ!
良かったぁ(^o^;
プラケースから本体を取り出すと、下に取扱説明書が入っていました。
本体には梱包後に付いたであろう、書いた跡(?)がうっすらと。
本体の裏面をみると、四隅に丸ポチがあって安定するようです。
本体正面下部には丸ボタンが。
コレを押すと、描いた絵や文字が消えてリセットされて画面が真っ黒に戻ります。
本体正面の写真。
丸ボタンを一度押してリセットしたので、開封時に付いていた汚れの様なのは消えました(^-^)v
試しに当ブログ名「マネー報道 MoneyReport」と描いてみました。
本体重量は339g。
専用ペンは磁石で本体側面部にくっつける事が出来ます。
で、ペンも付けると345gです。
なのでペンは6gという超軽量!
書き味もなめらか。
素早く書くと一番上の様に細目の線になります。
ゆっくり目で真ん中の様な感じ。
ゆっくり筆圧高めに書くと一番下の様に太めになります。
筆圧感知してくれるのは良いですね(^-^)v
取り扱い説明書の表面。
全部記載は中国語です(^-^;
取り扱い説明書の裏面。
側面の一角に電池が入っている部分が。
引っかかりを外すと中から丸ボタン電池が出てきました!
丸ボタン電池は「CR2025」ですね。
横から取り出した電池部分を見るとこんな感じ。
で、ここは重要なポイントですが書いた後に電池を抜いてしまえば丸ボタンを押しても絵や文字は消えないですし、追加で書くこともできません!
サイズ概要です。
参考にして下さい。
まとめ
というわけで開封の儀と簡単なレビュー記事でした。
子供さんが絵を描くのに遊ぶのに最適ですし、大人ならちょっとしたアイデアをメモしたりするのに良いかと。
あ、気を付けなくちゃいけないのは画像の保存はできません!
なのでメモするときにはスマホで写真で撮ったりして保存しましょう(^-^;
初期アイデアを考えたりの時に便利ですかね。
あとはお店のポップとかに使う場合には書いた後に電池を抜いてしまえば、もう消えないし追記できないしでイタズラできないので安心です(^-^)v
ちなみに私が今回買ったのは13.5インチのモデルですが、もう少し小ぶりなiPadと同じサイズの10インチのモデルなら1,850円とお買い得な価格で買えますので、そちらでも充分かもしれません(^-^)v
「文字や絵を書きながらしかアイデアをまとめられないんだよ〜」
と言う人にはうってつけ!
ご検討下さい(^-^)v