マネー報道 MoneyReport

マネーにまつわる報道を取り上げ、自分の切り口で切り取り、噛み砕いてお伝えします。

トランプ氏がまさかの勝利!アメリカ大統領選の米ドル/円の値動き

スポンサーリンク
あとで読む

アメリカ大統領選挙

2016年11月8日(日本時間11月9日)に米国こと、アメリカにおいて大統領選挙が行われました。
アメリカ初の女性大統領を目指す民主党の「ヒラリー・クリントン」と、大富豪で政治経験ゼロの共和党の「ドナルド・トランプ」が対決し、クリントン氏優勢との情勢で選挙の投開票が行われました。

日本時間の朝9時から始まった開票序盤こそはクリントン氏のリードが報じられ、日経平均株価は上昇し為替相場は「円安・ドル高」に振れました。
しかし、11時頃からトランプ氏優勢の一報が流れると相場はリスクオフへ!
上昇していた日経平均株価は急落し、為替市場でもドルの全面安へ(>_<)

日経平均株価は一時1,000円を超える下落。
f:id:MoneyReport:20161109170824j:plain

終値は919.84円下落16,251.54円となりました。

為替市場も米ドル/円は105.40円から101.20円へ一気に急落。
f:id:MoneyReport:20161109170835j:plain

その後、反発しトランプリスクを織り込んだ市場は反転し17時時点で103円前後。
1日で400pipsほども動く乱高下の展開となりました。

そして16:30頃、遂にトランプ氏が過半数となる270人を超える276名の選挙人を獲得し、第45代アメリカ大統領に選出されました!


米大統領選は8日、投開票され、共和党のドナルド・トランプ氏(70)が民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(69)を破り、第45代大統領に就任することが確実となった。AP通信が9日報じた。


大票田のフロリダ州をはじめ激戦地のオハイオ州などを制し、獲得選挙人数でクリントン氏を上回ることが確実となった。
共和党はブッシュ前政権以来、8年ぶりの政権奪還。初の女性大統領誕生と民主党の3期連続政権を阻止した。


米大統領選投開票 共和党のトランプ氏が大接戦を制し第45代米大統領へ AP通信報じる (産経新聞) - Yahoo!ニュース

これは恐ろしい時代がやってきますねぇ(-_-;
ポピュリズムの台頭が欧州だけではなく米国にまで・・・。
そしてポピュリズムの体現者みたいなトランプ氏が、まさかの大統領にまでなってしまうとは。

今後、世界情勢はどうなってしまうのでしょうか?

今年2回目の乱高下

なんだか今日の米ドル/円のチャートを眺めていて

「あれ?この値動きは今年1度見てるぞ?」

という既視感がありました。

そう、忘れもしない2016年6月23日(日本時間では6/24)のチャートですね。

下記は2016年6月23日の米ドル/円の1時間足チャートです。
f:id:MoneyReport:20161109172413j:plain

何が起きたかというと・・・

相場の潮目が変わる
今回はイギリスの国民投票を契機にしたイギリスショックが起き、数年に一度しか来ない大幅な値動きが昨日きました。
そしてサブプライムローンから始まりリーマン・ショックへと拡大していった世界同時不況と重なるやもしれません。


イギリスショックが為替市場を襲う!右肩上がりから一気下落へ潮目が変わる!? - マネー報道 MoneyReport

英国ことイギリスが国民投票を行い「EUからの離脱」を決めた日でした。
この時も、投票の前半は「離脱せず」の票が多くリスクオンの流れで円安・ドル高の流れでしたが、途中から「離脱する」の票が伸びるに連れて一気にリスクオフの円高・ドル安へ(>_<)

今日の為替相場の流れも同じような値動きを辿りました。

チャートを上下に並べてみましょう。
こちらがイギリスEU離脱ショック
f:id:MoneyReport:20161109172413j:plain
次がトランプ勝利ショック
f:id:MoneyReport:20161109173027j:plain

片やイギリスの話題、もう一方はアメリカの話題という事で、値幅の振れ幅は米ドル/円で見ると差がありますが、いずれの値動きも

事前予想は「安泰」で実際の開票結果は「予想外」となった場合の値動き

となっています。

今年は理性的な判断よりも感情的な判断が民衆の支持を得ている様に見えますね。

私自身のトレード

こんなどちらに転んでも相場が乱高下する事が分かっている日には実トレードはしません(^-^;
うまくハマれば大きく利益を取る事が出来ますが、外すと大損失を被ってしまうので、こういう日のトレードは投資ではなく投機になってしまうためです。

ギャンブル好きの人は大いに挑戦すべき博打のタイミングですが、賢明なる投資家はトレードを手控えた事と思います。

では全くトレードしなかったのかというと、そうでもありません。
デモトレードのFXゲームであるXMのFXチャンピオンシップのラウンド6でトレードしていました。
これはあくまでもゲームなので、ゲーム上で1万ドルをもらってそれを元手にトレードして「誰が一番多く増やせるか?」を競うものです。

前回のラウンド5が一時結構増やせてトップ100入りを出来ていたのですが、最終的にはランク外で終わっていました(-_-;
今回はリベンジという事もあり、大きく動く方にポジションを持ちました。

当然トランプ氏勝利の為替急落シナリオ

となる米ドル/円の売りポジションを持ちました。

当初は円安に振れてマイナスになりましたが、今日の11時頃からはプラスに転じ14時頃に底打ちします。
14時の段階ですでにトランプ氏優勢の開票結果となっていましたから

「この辺で、トランプショックは市場に織り込み済みになって反転するな」

と思い、売りポジションを決済。
次は反転上昇を狙って買いポジションを持ちます。
こちらも16時台で決済。
f:id:MoneyReport:20161109174737j:plain

ほぼ狙い通りの値動きをしてくれたので、途中100位くらいを獲得!
f:id:MoneyReport:20161109174718j:plain

決済ポジションは下記のとおり。
f:id:MoneyReport:20161109174830j:plain
10,000ドルを25,000ドルの2.5倍に増やす事が出来ました(^-^)v

ただまぁこんなトレードはリアルマネーでは怖すぎて出来ないので、ゲームだからこそ出来ただけですけどね(^-^;

今後、しばらくは為替相場はネガティブな値動きをするはずなので、その場面でもう一度大きく利益を出して、賞金獲得対象の90位以内を目指したいと思います(^-^)v

AX