超小型プロジェクターという選択
気が付けば早いもので2020年を迎えました。
皆様、本年もよろしくお願いします。
さて、今回は新しく購入した小さなプロジェクターについてご紹介させて頂きたいと思います。
これまで仕事でプロジェクターを使った事はありましたが、個人としては保有したことがありませんでした。
特段、必要も感じていなかったのですが
「自宅で大画面で映画とかが観たい!!!」
との強い要望が上がりプロジェクターを検討することに(-_-;)
大画面テレビを買ってテレビを買い換えるなんて高過ぎる出費ですし、手軽に大画面で映画を観るならプロジェクターでしょう!、と。
バカでかいプロジェクターを買うと、滅多に使わないであろうプロジェクターにそんなにも日頃場所を取られるのは嫌なので、小さめのプロジェクターを検討します。
ついでに手頃な価格で、スマホとかからも簡単に映す事がデキるとなお良いですよね(^_^)v
もう最近は海外通販サイトからばっかり買っていますので、今回も海外通販サイトで探します。
同じ商品でもAmazonとかで買うよりも三割くらいは安く買えるので良いんですよね〜♪
・・・検索中・・・
あった、あったよアリマシタ!
コチラのプロジェクターがそれ!
小さくて価格も手頃、スマホ連携もOK!
というワケでポチッとな♪
超小型プロジェクター「AUN X3 Mini Projector 1080P」のスペック
【AUN X3 Mini Projector 1080P のスペック一覧】
CPU | RK3036 |
---|---|
明るさ | 2000ルーメン |
実効解像度 | 854 x 480 |
コントラスト | 2000:1 |
スピーカー出力 | あり |
フォーカス調整 | マニュアル |
アスペクト比 | 16:9/4:3 |
投写距離、サイズ | 1~5m、50~200インチ |
ランプ寿命 | 30,000時間 |
インターフェース | HDMI、USB、ワイヤレス ミラーリング |
バッテリー | 3200mAH |
サイズ | 10.1 x 8.0 x 2.1 cm |
OSD言語 | 多言語対応 |
超小型プロジェクター「AUN X3 Mini Projector 1080P」の開封の儀
では早速プロジェクターを開封していきましょう!
荷物はいつもの様にグレーのビニール袋に入って届きました。
ビニール袋から取り出してみると、結構箱が凹んでいますね(-_-;
まぁ国際郵便で届いていますし、この辺は中国品質でしょうかね(^o^;
化粧箱を横から見たところ。
コンセントの変換アダプターも同梱してくれていますが、いかんせん日本のAタイプではなく、3本出っ張った別のタイプで届きました。
これだと日本のコンセントには刺さらないのですが・・・
化粧箱のフタを開けてみました。
箱の凹みはプロジェクター本体にまでは影響していなくて一安心です(^-^)v
プロジェクター本体を取り出すと、その下にはs-ると取扱説明書みたいのが入っています。
取説をよけると、最下段にはUSBケーブル&コンセント、ミニ三脚、赤外線リモコンが入っています。
化粧箱に入っていた内容物全部を取り出してみました。
左上から右回りに紹介すると「USBケーブル」、「USBコンセント」、「ミニ三脚」、「赤外線リモコン」、「プロジェクター本体」、「取扱説明書」、「メーカーシール」、「メーカー紹介用紙」となっています。
ではプロジェクター本体を詳しく見ていきましょう!
プロジェクター上面。
プロジェクター下面。
プロジェクター側面後ろ側。左からDCジャック、USB端子、イヤホン端子、HDMI端子。
プロジェクター側面右側。左から電源ボタン、リセット穴、戻るボタン、UPボタン、決定ボタン、DOWNボタン。
プロジェクター側面正面側。右の黒い部分が投影レンズですね。
プロジェクター側面左側。左のダイヤルはフォーカス調整ダイヤルになります。
続いては赤外線リモコンです。
赤外線リモコン背面。
電池ボックスは単4電池2本で動くようになっています。
ミニ三脚。
USBケーブルとUSBコンセント。
こんなふうに繋いで接続します。
付属の変換アダプターでは駄目だったので、自分で持っているAタイプへの変換アダプターを使って事なきを得ます。
取扱説明書の正面。英語表記です。
取扱説明書の裏面。
超小型プロジェクター「AUN X3 Mini Projector 1080P」の起動
では早速繋いで動かしてみましょう!
ミニ三脚にプロジェクター本体を取り付けて、電源コードも挿します。
別の角度からも。
ミニ三脚とは下部にあるネジの部分で回して接合します。
リモコンを使って、いざ起動!
おぉ、可愛らしい感じ♪
「設定」を選ぶと「言語」を選ぶことができ、「日本語」にするとメニュー画面なども日本語になります。
「設定」→「言語 日本語」になっています。
メニューが日本語表示になっていますね。
で、ここからの画面は非常に分かりづらいですが、Wi-Fi経由で設定するための内容です。
英語で分かりづらいですが、「DONGLE-XXXXX」というアクセスポイントを探し、パスワード「12345678」を入れれば良いようです。
で、つながった後はUSBケーブルで接続してキャストとかもできるようです(^-^)v
キャストの方法や実際に使ってみての話はまた別の記事にてご紹介出来ればと思います。
まとめ
今回は開封の儀と初期起動までの確認でしたが、こんな小さなプロジェクターは見た事がなかったので、まさに
「こんなの欲しかった!」
という感じです(^_^)v
プロジェクターが小さい利点としては
- 使う時に取り回しが楽(場所を取らないので)
- 使わない時に閉まっておく時に場所を取らない
が挙げられます。
また今回のプロジェクターは小さいだけではなくて、スマホと連動して動画再生や写真投影が出来るのが買う決め手になった利点です。
これまでのプロジェクターではパソコンや有線のケーブルで繋いでの動画鑑賞は出来ましたがスマホから無線(Wi-Fi)で投影する事は出来ませんでした。
しかし「AUN X3 Mini Projector 1080P」ならスマホからWi-Fiで繋いで動画鑑賞が可能!
これならキャンプに出掛けた時に夜にテントに動画を投影して見たりなんて事も出来ます!
バッテリー内臓なので屋外とかでも使えるのが強いです。
小さくてスマホと連携可能なプロジェクターを探していた人にはオススメの選択肢の1つです(^_^)/