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シストレ24のストラテジーを絞り込むのに必要な用語集!

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システムトレードの言葉

FX(外国為替証拠金取引)のシステムトレードに挑戦中です。
これまではメインは手動トレード(裁量トレード)でしたが、夏から自動トレード(システムトレード)としてMT4に取り組んでいます。
現在もMT4は稼働していますが、さらにシステムトレードの1つであるメタトレーダーにも挑戦しようと取り組んでいます。

前回の記事ではそんなメタトレーダーの取り扱いFX業者であるインヴァスト証券(Invastしょうけん)の「シストレ24」の口座を持っている人への応募者全員プレゼントのキャンペーンを取り上げました。

もちろんシステムトレードの勉強をしたい私は、プレゼントに申し込みました(^-^)v
近日届くものと思います。

で、実際にミラートレーダーの「シストレ24」を使ってみると、カスタム検索で自分の好みのストラテジー(自動売買プログラム)を見付ける必要がある事に気付かされます。
システムトレードのミラートレーダーでは、自動売買プログラムのストラテジーについては無料で提供してくれます(^-^)v
MT4だと著名な成績の良い自動売買プログラムは高額な価格で販売されている事が多く、安いもので2万円程度、普通は5万円程度、高いものは10万円以上したりします(>_<)

その点、ミラートレーダーでは人気のあるストラテジーも無料で使い放題なので、人気があり運用成績の良いストラテジーもタダで使う事が出来ます(^-^)v
まぁ、ストラテジーが無料な分、売買のコストであるスプレッドが大きめではあるのですが(^-^;
あ、スプレッドとは通貨ペアを売買する時の「買値と売値の差額」の事です。
スプレッドが大きいほどトレードの値動きが大きくならないと不利で、小さな値動きで売買する時には不利になります。
なのでスキャルピングみたいな小さな短時間のトレードを行う様なストラテジーには不利な状況です。
この辺はミラートレーダーを使う上では頭に入れておきたいですね。

シストレ24ストラテジー選定用語集

ストラテジーの絞り込み

で、実際にストラテジーを探す上ではステータスに表示されているマークだけではなくて、もっと理解して絞り込んで選定するべきだと思うんですよ。

ステータスのマークってこんなのです。

シストレ24のステータスマーク

これの「TOP100」に入っていて「フィット」や「金の卵」になっているものを選べば良いような気もしますが、これは相場が動けば変動していくもので常にTOP100位に入っているわけでもないですし、ずっと金の卵の状態であるわけではないです。
やみくもにストラテジーを選ぶのではなくて、きちんとどんなタイプのストラテジーなのかを理解して選択するのが大事だと思います。
それによって、相場の流れを見ながら

「相場が反転してきたから、そろそろ自分の使っているストラテジーは合わなくなってくるだろうな」

といった判断が出来ると思うんです。
常にどんな相場でも勝てるストラテジーなんていうものは存在しません。
上昇相場が得意なストラテジーは下落相場や持ち合い相場は苦手でしょうし、持ち合い相場が得意なストラテジーはトレンドが出てしまうと途端に損失ばかりを叩きだす事でしょう。
また、1度のトレードでどの程度の利益をだしてくれたり、損失を出す時にも最大でどの程度のマイナスを出してしまうのかなどを知っておかないとシステムトレードで自動売買させるのなんて怖くて仕方ありません(>_<)

そこで大事になってくるのがカスタム検索でストラテジーを絞り込む時の細かい条件になります。
下図がカスタム検索の下部に出てくる詳細条件になります。

シストレ24のカスタム検索絞り込み条件

裁量トレードばかりをやってきた人間には馴染みのないモノが多いですね(^-^;
私もいまいちピンと来ていないモノが多いですが、一緒に勉強していきましょう(^-^)/

シストレ24の用語集

シストレ24で使われる独特の用語についての説明は下記ページにまとめられています。

FAQ・用語集 | FX自動売買・シストレ24公式攻略サイト

その中から、実際のカスタム検索で絞り込む時に使う内容だけをピックアップして、順番もカスタム検索で指定する順番に揃えてみました。
以下に表にまとめたのでご覧ください。

名称 意味 ポイント
投資収益率 選択された期間の推奨証拠金に対する総損益の割合 推奨証拠金は必要証拠金と想定されるリスクを反映しているため、リスクが高いストラテジーはたとえ累積収益が大きくても投資収益率は低くなります。
プロバイダー シストレ24にストラテジーを提供している会社・組織 MirrorTraderを開発したトレーデンシー社だけでなく、国内有数のストラテジー開発会社もプロバイダーとして参加しています。
損益(pips) 実現売買損益をpipsで表記したもの 通貨ペアによって1pipsの価値が異なるので注意。
推奨証拠金 必要証拠金 × 最大ポジション数 + 過去3ヶ月の最大ドローダウン お取引の際に十分に余裕をもってお取引いただく証拠金の目安となります。
取引回数 ある期間における取引の回数 新規建玉+決済で「1」と数えます。ストラテジーを判断する際には、「50」以上のストラテジーから選択する方が望ましいとされます。
最大ドローダウン ある期間における累積損益pipsから最低累積pipsまでの差額 過去の損失額がわかるため、リスク管理指標として使用されます。
リスクリターン率 累積損益(pips)÷最大ドローダウン 1を下回るストラテジーはリスクの割合に比べて利益が出ていないという判断ができます。
※最大ドローダウンが0の場合は、1で計算をし累積損益(pips)と同じ値となります。
プロフィットファクター 実現益÷実現損 1以上のストラテジーは利益を出していると判断できます。
※勝率100%の場合はゼロになります。
平均利益 取引1回あたりの利益 取引の損益の傾向が判断できます。
平均損失 取引1回あたりの損失 取引の損益の傾向が判断できます。
最大利益 過去の取引における最大の利益 ストラテジーから発生した利益額を判断できます。
最大損失 過去の取引における最大の損失 ストラテジーから発生した損失額を判断できます。
勝率 利益確定(勝)回数と損切り(損)回数の割合 70%以上のストラテジーもあります。
最大ポジション そのストラテジーが同時に保有することができる建玉の数 証拠金額や損益を考える場合は、必ず最大保有ポジションとなった場合を想定すること。

シストレ独特の言葉

平均利益・損失や最大利益・損失などは言葉の意味のままなので読んでもらったとおりですね。
ここではシステムトレード独特の言葉について少し見ていきたいと思います。

プロバイダー

プロバイダーという言葉は一般的には「インターネット回線に接続する回線業者」みたいな意味が広く知られていますが、シストレ24の場合には「ストラテジーを提供してくれている業者・組織」の意味になります。
インヴァスト証券のシストレ24のプロバイダーは下記の4社になります。

シストレ24のプロバイダー

【シストレ24のプロバイダー】

  1. トレーデンシー
  2. ゴゴジャン
  3. テラス
  4. トリロジー

また、このほかにもインヴァスト証券オリジナルのストラテジーも多数ありますので、インヴァスト証券オリジナルの物を使いたい時にはプロバイダーを「すべて」にしておくと良いでしょう。

推奨証拠金

FX口座に入れておくと良い証拠金(しょうこきん)の金額の目安を教えてくれています。
この推奨証拠金以上を入金しておくと安心してそのストラテジーを動かす事が出来ます。

ただ、推奨証拠金以下の金額しか入っていなくても動作させることは可能です。
動かしてすぐからそのストラテジーが連勝してくれれば、証拠金も増えますからね。
ただし動作初期に連敗されると推奨証拠金額以下だと厳しい事になるので注意が必要ですね。

取引回数

これは指定期間内で何度トレードされたかを示しています。
大きな利益を上げるストラテジーでも、期間内(例えば半年)で1回や2回しか動かないようなものだと、その動作した時と同じ相場向きがこないとトレードしてくれません(>_<)
相場は生き物で、その時々や年によって全然違う表情を見せますから、あまりにも極端な相場の時にしか力を発揮しない物はちょっと使いづらいです。
なので、取引回数はある程度多いものを選んでおかないと「ずっとトレードしてくれない」状況が続いたりするので注意が必要です。

最大ドローダウン

これはMT4でも良く聞きました。
意味は「ある期間における累積損益pipsから最低累積pipsまでの差額」との事なので、運用期間中の連敗での最大損失を指す事になります。
100万円運用していたとして、最大ドローダウンが50万円ある場合には、運用開始直後に大きな損失を被る相場向きが来た時には資産が50万円に目減りする可能性があるという訳です。

どんなに勝率が高くて、利益もちょこちょこ勝ってくれるようなストラテジーであっても最大ドローダウンが大きいと一度の負けで大負けしてしまうようなトレードスタイルのストラテジーだという事です。
これってよく見かけますよね?
そう、手動トレードで初心者の方がよくやってしまうやつです(^^;
損切りをいれないでトレードしていて、普段は買っていてもあるとき相場が大きく動いた時にはドカンと負けてしまって資産を大きく目減りさせてしまうという奴です。
システムトレードでは損切りを入れない様なストラテジーは存在しませんが、損切り幅が大きい物は存在しますので、それらを除外するのに最大ドローダウンは見ておく必要があります

プロフィットファクター

プロフィットファクターは「実現益 ÷ 実現損」の値を指します。
1以上のストラテジーは利益を出していると判断できますし、2以上あるとかなり優秀な部類に入るでしょうか。
プロフィットファクターの数値もよくシステムトレードでは話題に上りますので覚えておきましょう。

まとめ

システムトレードでは独特の言葉が出てきます。
FXをやる上でもたくさんの言葉を覚えないといけませんが、システムトレードではさらにFXの言葉に追加してもう少し覚えておく必要があります。
ただし手動トレードとは違って、実際のトレード時には自分がすることはないのがシステムトレードの良さなので、ストラテジーを選ぶというシストレでは一番重要な所に時間を掛けて取り組んでいきましょう。

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