マネー報道 MoneyReport

マネーにまつわる報道を取り上げ、自分の切り口で切り取り、噛み砕いてお伝えします。

今さら聞けない生命保険「新婚夫婦が加入すべき保険はコレだ!」

スポンサーリンク
あとで読む

職場の同僚が結婚し、生命保険の相談がやってきた

2014年GWに彼女さんにプロポーズし、見事快諾を得た同僚が先月無事に婚姻届を提出し、晴れて夫婦となりました(^-^)/

そんな同僚から「結婚したので生命保険を検討したいのでオススメ教えて(^^)v」と頼まれたのが先週のこと。
生命保険の基本的な仕組みをご紹介しました。

今さら聞けない生命保険「生命保険の基本の仕組み」 - マネー報道 MoneyReport
生命保険の基本の仕組みをご紹介(^_^)v後は生保のおばちゃんへの不信感の話(ー ー;)

本日は本格的に個別に入るべき生命保険のピックアップと、オススメの具体的な保険を選定してみます。

同僚夫婦の家族構成とオススメ生命保険

同僚は男性28歳、奥さんは姉さん女房で女性31歳。
現在は共働きだが奥さんは専業主婦になる予定。
そして近い将来に子供も欲しいと考えています。

同僚夫婦は一般的に言うと

夫婦子供なし世帯(専業主婦)

に分類されます。

そんな「夫婦子供なし世帯(専業主婦)」が入っておくべき生命保険は下記の2つ。

  1. 終身医療保険
  2. 定期保険

他には一切いりません。

「終身保険に入って葬儀費用くらいは準備しておいたら?」

という意見もあるかとは思いますが、「葬儀を立派に行うために毎月7,000円とか1万円も支払うのはどうか?」という思いがあるために、私はこれを除外してオススメしています。
亡くなる時に貯金がいっぱい貯まっていれば、その貯金で葬儀をやればいいでしょうし、貯金が無いようなら無いなりに葬儀を執り行うことは出来ますので、無理に終身保険に加入して家計を圧迫するのは得策ではありません。

具体的に今、加入するなら

私が保険相談を受けた時に利用するのが、外資系保険を取り扱った保険比較サイト「保険市場」です。
年齢と性別、保険種別を選べば補償金額と保険料が出てきて、簡単に保険の比較が出来るからです。

さて、夫婦子供なし世帯(専業主婦)に勧める生命保険の補償額は下記になります。

終身医療保険 夫婦とも 入院日額:5,000円

定期保険 夫のみ 死亡保障:2,000万円

です。

今日は時間がないため、終身医療保険の入院日額5,000円を選んだ理由を見ていきましょう。

生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度の調査結果によると「入院1日当たりの自己負担費用の平均は20,990円」となっています。

調査結果一覧-1(Excelファイル)平成25年度「生活保障に関する調査」(平成25年12月発行)|公益財団法人 生命保険文化センター
「直近の入院時の1日あたりの自己負担費用と逸失収入の総額」の資料が見られる。Excelファイルになっている。平成25年は1日20,990円となっています。

30日間入院すると
 20,990円 × 30日間 = 629,700円
となりますので、1万円や2万円の入院日額の保険に入らないといけない様に考えてしまいがちですが、こんなには支払う必要がないので安心して下さい。

何故か?
高額療養費制度があるので、医療機関に30日間入院したとしても、月に掛かった医療費の内、支払わなければいけない金額には上限があるからです。
一般的な収入の方は月額80,100円まで、低所得者の人は35,400円までを支払えば良い事になっています。
同じ月に30日間入院したとして63万円の医療費が掛かっても、自分で支払う必要があるのは8万円程度までに抑える事が出来ます。
これを医療保険でカバーできれば充分なので、入院日額5,000円の補償でも30日間で15万円もらえますので充分です。

入院日額1万円の医療保険で「病気した時にもっともらいたい!プラスにしたい!」と思われるかもしれませんが、保険料が単純に倍になりますので、オススメできません。
その保険料分を自分で投資で運用した方がよっぽど、リターンが大きいです。
保険はあくまでも病気や怪我の時のリスクに備えるモノとして考えて下さい。

【参考資料】
高額な医療費を支払ったとき(高額療養費) | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
『高額療養費』とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。


医療費が高額になりそうなとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
『限度額適用認定証』を保険証と併せて医療機関等の窓口に提示すると、1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります。一般の人は80,100円、低所得者の人は35,400円を上限に出来る。

今、入るならオススメの保険は

2014/07/06時点でチェックした中では下記の組み合わせがオススメです。
メディケア生命の終身医療保険。
f:id:MoneyReport:20140706095142p:plain
入院日額:5,000円、一入院限度:60日、通算限度:1,000日。
男性28歳で1645円、女性31歳で1730円の保険料になります。

メディケア生命の医療保険。保険期間:終身、支払期間:終身。
f:id:MoneyReport:20140706095203p:plain


続いては定期保険。
定期保険とは死亡時に保険金が下りるだけの保険です。
シンプルイズベストで保険料が安いのに、補償金額が高いのが特徴です。

メットライフ生命の定期保険。
f:id:MoneyReport:20140706095426p:plain
死亡時(病気・怪我・災害)に2,000万円の保険金が支払われます。

メットライフ生命の定期保険。65歳まで補償2,000万円。
f:id:MoneyReport:20140706095523p:plain

非喫煙者でメタボじゃない優良体型であれば保険料が安くなるのが特徴です。今はこんなのがあるんですね(^^;
男性28歳で4,020円。

【夫婦子供なし世帯(専業主婦)のオススメ保険一覧表】

対象者 保険種類 保険料 保険金額
夫28歳 定期保険 4,020円 2,000万円
夫28歳 終身医療保険 1,645円 入院日額5,000円
妻31歳 終身医療保険 1,730円 入院日額5,000円
合計 7,395円

と、こんな感じですかね。
まだ若い夫婦なので、保険料を7,395円と安く抑える事が出来ました。

こういった形で生命保険の具体的なオススメを紹介していきますので、生命保険相談したい方はコメントやブコメでどうぞ(^^)/

AX